メールマガジン・SENTOKYO(平成24年11月18日発行) 第197号
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>>メールマガジン・SENTOKYO(平成24年11月18日発行) 第197号
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この度の東日本大震災におきまして、被災された方々および
関係者の皆様に心からお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。
専門図書館協議会 理事長 中村利雄
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★図書館総合展が間近に迫りました。皆さま方の参加をお待ちしています。
22日の「フォーラム」と「創立60周年記念会」は、まだ、席に余裕がございます
ので、奮ってご参加ください。よろしくお願いします。
★なお、「図書館総合展」の公式ホームページ(ホームページはこちら)も
併せて、ご覧ください。
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.専図協のブース紹介
2.専図協フォーラムのお知らせ
3.専図協創立60周年記念会のご案内
4.専図協会員のフォーラム・ブース紹介
★.国立国会図書館
★.株式会社 雄松堂書店
★.株式会社 ブレインテック
★.キハラ株式会社
★.賛助会員のブース紹介
5.(会員だより)講演会のお知らせ/土木学会土木図書館委員会図書館連携小委員会
6.(会員だより)講演会・フォーラムのお知らせ/国立国会図書館
7.(会員だより)展示会のご案内/財団法人石川文化事業財団お茶の水図書館
8.新刊案内
9.ニュース&トピックス(10月30日~11月14日)
詳細はこちら
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━━1.専図協のブース紹介━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
専門図書館協議会の活動を各地区協議会、賛助会員とともに多角的に紹介します。
2012年1月発行の『専門情報機関総覧2012』『専門図書館と著作権Q&A2012』の
案内をします。
専門図書館や専門情報機関に関心のあるすべての方に有用な情報を提供します。
期 間:平成24年11月20日(火)~22日(木)
場 所:Dホール ブース番号2
内 容:専門図書館協議会の活動紹介
1.専門図書館協議会紹介 2.各地区協議会紹介 3.出版物紹介(『専門情報
機関総覧2012』『著作権Q&A』『専門図書館』) 4.研修事業紹介
5.国際交流(SLA、IFLA、KSLAなど) 6.会員機関紹介 7.賛助会員紹介
参加費:展示会場へは、招待券を持参するか会場入口で受付を済ませれば
無料で入ることが出来ます。
★『専門図書館と著作権Q&A 2012』の販売について
本書は、2002年版以降の著作権法の改正を反映させるとともに、専図協会員
へのアンケート調査に寄せられた疑問点などに答える内容で、約10年ぶりに
改定され、9月28日に刊行しました。専図協機関会員へは、10月中旬に、
無料で配布するとともに、各地区協議会においては、本書をテキストにして
著作権委員会によるセミナーを予定しています。
詳細は下記をご参照ください。
詳細はこちら
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━━2.専図協フォーラムのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フォーラム「専門図書館の将来像を考える」
本年設立60周年を迎える専門図書館協議会では、米国専門図書館協会(SLA)の
プレジデントを招聘し、これからの時代の専門図書館、情報専門家について
米国と日本からの視点による講演を行います。
講 演:
① これからの専門図書館、情報専門家の仕事
Brent Mai 米国専門図書館協会(SLA)2012プレジデント
コンコーディア (Concordia) 大学(オレゴン州)図書館長 図書館情報学教授
ヴォルガ・ジャーマン研究センター所長
(1時間程度・通訳あり・質疑応答を含む)
②専門図書館協議会60年の歩みと将来
中村利雄 専門図書館協議会理事長(20分程度)
*司会・進行 栗田淳子 専門図書館協議会運営委員会国際交流担当
日 時:平成24年11月22日(木) 15:30~17:00(受付開始:15:00))
会 場:アネックスホール第5会場
パシフィコ横浜(ホームページはこちら)
定 員:200名(申し込み先着順)
申込方法:(1)インターネット・(2)FAX
申込受付メールをお送りいたします。
フォーラム参加時に申込受付メールを印刷したものをご提示ください。
詳細・お申し込みは下記をご参照ください。
詳細はこちら
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━━3.専図協創立60周年記念会のご案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━
専門図書館協議会は、1952年(昭和27年)に創設して以来、当協議会は
今年で60周年を迎えます。当初、65機関で活動を開始ました当協議会も、
400機関以上の会員機関を擁する専門図書館関係団体として、我が国の図書館界の
一角を占めるに至っています。
60周年を記念し、これまでの専図協の活動やこれからの内外の専門図書館について
語り合う「創立60周年記念会」を開催し、関係者の交流の場とします。
日 時:平成24年11月22日(木)18:00~20:00
場 所:リストランテ「アッティモ(Attimo)」
TEL 045-640-1270 FAX 045-640-1271
横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜 展示ホール2F
ホームページはこちら
参加者:専門図書館協議会会員機関関係者(職員、賛助会員、個人会員)、
専図協OB、OG、情報サービスベンダーなど
参加予定人数:80名~100名
プログラム:(予定)
①主催者挨拶 中村理事長
②来賓挨拶 Brent Mai(SLA2012プレジデント)
③協賛企業挨拶
④地区協議会挨拶(関東地区協議会、関西地区協議会)
⑤司会進行 専図協関東地区協議会 松木研修担当幹事
*会場にて専図協全国研などの記録写真をご覧になれます。
会 費:3,000円
申込方法:(1)インターネット・(2)FAX
申込受付メールをお送りいたします。
詳細・お申し込みは下記をご参照ください。
詳細はこちら
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━━4.専図協会員のフォーラム・ブース紹介━━━━━━━━━━━━━━━━
専門図書館協議会の会員の中からも多数の企業・団体がブースを公開しています。
その中のいくつかをご紹介いたします。
★.国立国会図書館
国立国会図書館は、図書館に関する国内最大の展示会である、第14回図書館
総合展に参加し、フォーラムを開催します。ぜひご来場ください。
「電子図書館サービスの現在と図書館のこれから」
日 時:平成24年11月20日(火) 15:30~17:00
会 場:パシフィコ横浜アネックスホール 第5会場(F205)募集人数200人
講 師:富田倫生氏(青空文庫)
入江伸氏(慶應義塾大学メディアセンター本部課長)
渡邉斉志(国立国会図書館関西館電子図書館課)
「高めよう、広げよう、情報専門職のコア技能!」
日 時:2012年 11月21日(水) 15:30~17:00
会 場:パシフィコ横浜アネックスホール 第3会場(F203)募集人数200人
講 師:小田光宏氏(青山学院大学教育人間科学部教授)
兼松芳之(国立国会図書館関西館図書館協力課)
詳細・お申し込み方法は下記をご参照ください。
詳細はこちら
★.株式会社 雄松堂書店
「貴重資料とデジタルアーカイブ ―
図書館の枠組みをこえた新しい資料公開・保存方法の提案」
日 時:平成24年11月22日(木)13:00~14:30(受付開始 12:40)
会 場:パシフィコ横浜 第6会場(アネックスホール206)
講 師:小島 浩之(東京大学講師・経済学部資料室長代理/コメンテーター)
池田 尚登(雄松堂書店)/清水 拓哉(大日本印刷)
吉田 勇二(インフォコム)/綿引 雅俊(インフォマージュ)
主 催:雄松堂書店 / 大日本印刷 / インフォコム / インフォマージュ
全国各地の大学、研究機関、図書館、文書館、企業の資料室などで大切に保存されて
きた貴重資料―あらゆる文献のデジタルアーカイブ化が提唱される中、これらの貴重
資料も例外ではなく、各地でデジタル化に対する取り組みが進められています。しか
しその一方で、デジタル化の費用を確保できない機関、あるいはデジタル化はされて
いるが利活用が進まないデータベースを抱える機関も数多く存在します。雄松堂書店、
丸善、大日本印刷が3年の構想期間を経て開発した J-DAC(ジャパン デジタル アー
カイブズ センター) は、貴重資料のデジタル保存から公開、利活用の促進までをト
ータルサポートいたします。このフォーラムでは東京大学経済学部の事例をもとに貴
重資料の新しい公開・保存方法をご提案します。
詳細・お申し込み方法は下記をご参照ください。
詳細はこちら
★.株式会社 ブレインテック
ブレインテックユーザー研究会 第1部(講演)
「“ウェブらしさ”から考える、小規模図書館の利用者サービス戦略」
日 時:平成24年11月21日(水) 13:00~14:30 (12:30受付開始)
会 場: パシフィコ横浜 フォーラム第6会場 (アネックスホールF206)定員100名
講 師:国立情報学研究所 大向一輝氏
第1部では、国立情報学研究所准教授の大向一輝氏を講師に迎え、「“ウェブらしさ”
から考える、小規模図書館の利用者サービス戦略」と題して講演をしていだきます。
“ウェブらしさ”とは何か?それを考えることが図書館の利用者サービス戦略にどう
影響を与えうるのか?ウェブの研究者である大向氏が、設計・開発に携わってきた
「CiNii」(こちら)が行ってきた様々な施策を、サービスをデザイン
するという視点からご紹介いただき、そこから小規模図書館がそのプレゼンスを高め
るための利用者サービス戦略のヒントを探っていきたいと思います。
ブレインテックユーザー研究会 第2部(事例発表・交流会)
日 時:平成24年11月21日(水) 15:30~17:00
会 場:パシフィコ横浜 フォーラム第6会場 (アネックスホールF206)
※第2部はブレインテック製品をお使いのユーザー様が対象です。
詳細・お申し込み方法は下記をご参照ください。
詳細はこちら
★.キハラ株式会社
「地方財政と図書館-光交付金で図書館整備を-
-どうしたら獲得できる交付金-」
日 時:平成24年11月21日(水)13:00~17:20
会 場:アネックスホール 202 定員数200名
参加費:1,000円(税込)
講 師:第1部講師
糸賀雅児(慶應義塾大学文学部教授)
長谷光浩(内閣府地域活性化推進室課長補佐)
神谷俊一(総務省自治行政局地域政策課理事官)
丹野史教(文部科学省生涯学習政策局社会教育課課長補佐)
相宗大督(大阪市立住吉図書館、認定司書1038号)
河瀬裕子(くまもと森都心プラザ図書館、認定司書1009号)
磯谷奈緒子(島根県海士町中央図書館)
第2部講師
片山善博(慶應義塾大学法学部教授、元総務大臣)
上月正博(文部科学省大臣官房審議官)
武居丈二(総務省地域力創造審議官)
永利和則(福岡県小郡市立図書館長、日本図書館協会個人会員代表理事)
糸賀雅児(慶應義塾大学文学部教授)※コーディネーター
光をそそぐ交付金は、平成22年度に特別交付金として措置され、総額400億円が全国の
公共図書館と学校図書館の整備・充実に活用されました。 この規模での図書館振興は、
かつてないことです。そこで、このフォーラムでは、活用実績を踏まえ、その意義と
今後の図書館整備の方向性を総務大臣(当時)や省庁関係者、そして現場の図書館長ら
とともに考えます。
詳細・お申し込み方法は下記をご参照ください。
詳細はこちら
★.賛助会員のブース紹介
【企画運営】カルチャー・ジャパン株式会社
【 19 】日外アソシエーツ 株式会社
【 35 】キハラ 株式会社
【 39 】株式会社ブレインテック
【 50 】シュプリンガー・ジャパン株式会社
【 54 】株式会社 高度情報システム
【 72 】株式会社 国際マイクロ写真工業社
【 75 】株式会社 文祥堂
【 81 】株式会社 雄松堂書店
【 88 】株式会社 Cambridge University Press
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━━5.(会員だより)講演会のお知らせ/土木学会土木図書館委員会図書館連携小委員会━
図書館連携小委員会では、館種を超えた図書館間の連携、協力体制を検討し、業務上
の課題やレファレンス相談について議論するメーリングリストの運用を行っています。
11月2日開催を延期させていただいておりました下記の講演会を12月に開催する
こととなりましたので改めてご案内いたします。
日時:12月7日(金) 18時半~ 約1時間
場所:土木学会講堂
講師:公益財団法人 鉄道総合技術研究所
情報管理部担当部長 小野田滋氏
演題:東京駅とその関連資料
※鉄道総研図書館におられる小野田滋氏は、何度かNHKのブラタモリにも登場されて
いるほか、鉄道関連の著書、雑誌記事も多数執筆されています。今回は、この10月
に復原されたばかりの東京駅について解説をいただきます。また、図書館、ご本人所
蔵の東京駅関連資料もお持ちくださるように伺っています。
終了後、講師を囲みまして懇親会を予定しております。
懇親会参加は実費、講演会のみ参加は無料となります。
講演会、ならびに懇親会へのお申込みのご連絡を、
土木図書館の野末こちらまでお願いいたします。(12月4日(火)まで)
皆様のご参加をお待ちしております。
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━━6.(会員だより)講演会・フォーラムのお知らせ/国立国会図書館━━━
■「HathiTrustの挑戦:デジタル化資料の共有における『いま』と『これから』」
※開催を延期しておりました当講演会は、この度新しい日程が決まりましたので、
お知らせいたします。延期によりご迷惑をおかけした方々にお詫び申し上げます。
国立国会図書館では、HathiTrust事務局長(ミシガン大学図書館副館長)ジョン・
ウィルキン氏による講演会を行います。
HathiTrustは、2008年、米国の13の大学図書館で形成される機関協力委員会が始め
た共同運営のデジタル化資料のリポジトリで、2012年9月時点で60以上の機関が参
加し、約1,050万点の資料(図書約553万タイトル、雑誌約27万タイトル)が登録さ
れています。
今回の講演では、ジョン・ウィルキン氏に、HathiTrustの取組みの現状と将来戦略
等についてお話いただき、今後の日本におけるデジタル化された知的資源の共有の
在り方を考えます。
講演に引き続き、大向一輝氏(国立情報学研究所コンテンツ科学研究系准教授)、
竹内比呂也氏(千葉大学文学部教授・同大学附属図書館長)、大場利康(国立国会
図書館電子情報部電子情報流通課長)を交えてのディスカッションを予定しています。
【題目】講演
「HathiTrustの挑戦:デジタル化資料の共有における『いま』と『これから』」
ジョン・ウィルキン氏(HathiTrust事務局長、ミシガン大学図書館副館長)
ディスカッション
ウィルキン氏、大向一輝氏(国立情報学研究所コンテンツ科学研究系准教授)、
竹内比呂也氏(千葉大学文学部教授・同大学附属図書館長)、
大場利康(国立国会図書館電子情報部電子情報流通課長)※同時通訳付(英⇔日)
【日時・場所】
平成24年12月18 日(火)14:00~17:00 (13:30開場)
国立国会図書館 東京本館 新館講堂 (定員300名)※事前申込みが必要です。
【参加費】無料
【申込方法】(先着順)
国立国会図書館ホームページの参加フォームからお申し込みください。
ホームページはこちら
国立国会図書館HPトップページ(ホームページはこちら)>イベント・展示会情報
FAXでのお申込みも可能です。1.~4.を記載のうえ、下記の申込み先までお送りくだ
さい。1.講演会名(ジョン・ウィルキン氏講演会)、2.お名前(ふりがな)、3.連
絡先(FAX番号もしくはE-mailアドレス)、4.その他登壇者への質問等ありましたら
簡潔にご記載下さい。(第二部のディスカッションの参考にさせていただきます。)
【主催】国立国会図書館
【お申込み・お問合せ先】国立国会図書館 総務部 支部図書館・協力課 協力係
電話03(3581)2331(代表)
E-mailアドレス メールはこちら
FAX 03 (3508) 2934
■公開フォーラム「震災の記録をどう活用するか―膨大な映像記録を中心に―」
2012年11月24日、東京大学福武ホールにて、同大学大学院情報学環主催の公開フォー
ラム「震災の記録をどう活用するか―膨大な映像記録を中心に―」が開催されます。
東京大学客員教授の御厨貴氏による基調講演に続き、震災に関する映像記録を扱って
いるテレビ局や大学等の8機関からの報告がなされ、最後に討論が行われます。定員
は184名、入場無料で、11月21日まで参加申込が受付られています。
日時:平成24年11月24日(土)
時間:2時~6時30分(開場1時30分)
場所:東京大学福武ホール ラーニングシアター
(ホームページはこちら)
1.基調講演
2.各機関からの報告
3.討論
主催:東京大学大学院 情報学環
後援:国立国会図書館、内閣府、復興庁、総務省(予定)
協力:独立行政法人防災科学技術研究所
申込み方法:
(1)氏名(ふりがな)、(2)所属、(3)連絡先を以下のE-mailアドレス宛てにご連絡ください。
E-mail: メールはこちら
【締切:11月21日(水)】
※お申込み受付後、返信メールをお送りいたします。
お申し込み方法・詳細は下記をご参照ください。
詳細はこちら
■第23回保存フォーラムのご案内
国立国会図書館は、図書館における資料保存対策や技術について、実務者が情報交換、
意見交換を行うことを目的として、保存フォーラムを開催しています。
今回は、「地震に対する図書館の備え―良かったこと、分かったこと―」をテーマと
して、講演のほか、各図書館の事例を報告します。平成23年3月の東日本大震災では、
多くの図書館で書架の転倒や落下資料の破損が見られました。経験から得られた情報
に基づいて、図書館等における地震対策を考えていきます。どうぞご参加ください。
日 時:平成24年12月20日(木)14:00~17:00(受付13:30~)
会 場:国立国会図書館東京本館 新館3階大会議室
内 容:「地震に対する図書館の備え―良かったこと、分かったこと―」
1 講演「地震による書架の転倒及び資料落下防止策について
―東日本大震災で分かったこと―」(仮題)
講師:柳瀬寛夫氏(株式会社岡田新一設計事務所、日本図書館協会施設委員会委員)
2 事例報告
宮城県図書館の例 熊谷慎一郎氏(宮城県図書館企画管理部企画協力班主事)
福島県立図書館の例 吉田和紀氏(福島県立図書館企画管理部専門司書)
東北学院大学中央図書館の例 佐藤恵氏(東北学院大学図書部図書情報課)
国立国会図書館東京本館の例 松井一子(収集書誌部資料保存課課長補佐)
3 質疑応答・意見交換
定 員:80名(先着順)
申込方法:電子メールに(1)氏名(2)所属機関名(3)所在地(4)電話番号を明記
の上、11月30日(金)17:00までに、以下の申込先にお申し込みください。
お申込み・お問い合わせ先
国立国会図書館収集書誌部資料保存課
E-mail: メールはこちら
TEL:03-3506-5219(直通)
詳細は下記をご参照ください。
詳細はこちら
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━━7.(会員だより)展示会のご案内/財団法人石川文化事業財団お茶の水図書館━
財団法人石川文化事業財団お茶の水図書館
平成24年度 展示会
「口絵」という言葉をご存知ですか。口絵とは、本や雑誌などの巻頭を飾る絵や写真
のことを言います。日本が貧しいながらも心豊かに過ごしていた昭和の前半。当時の
雑誌の口絵からは、なつかしい暮らしぶりをうかがい知ることができるだけでなく、
今を生きる私たちに語りかける大切なメッセージが聞こえてきます。当館は、『主婦
の友』に掲載された表紙絵・口絵の原画を多数所蔵しています。この展示会では、大
正から昭和30年代までの『主婦の友』に掲載された約60点の口絵原画を初公開いたし
ます。
日時:2012年12月13日(木)-16日(日) 10:00-16:30(入館は16:00まで)
開場:お茶の水図書館 9階(東京都千代田区神田駿河台2-9)
入場無料
詳細は下記をご参照ください。
詳細はこちら (HP)
詳細はこちら (pdf)
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━━8.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.図書館情報資源概論 改訂版
宮沢厚雄:著 / 理想社 / 税込2,100円
ホームページはこちら
b.文化資産としての美術館利用:地域の教育・文化的生活に資する方法研究と実践
(福島大学ブックレット『21世紀の市民講座』)
辻みどり[ほか]:著 / 公人の友社 / 税込945円
ホームページはこちら
c.図書館はラビリンス:だから図書館めぐりはやめられないPart2
内野安彦:著 / 樹書房 / 税込1,575円
ホームページはこちら
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━━9.ニュース&トピックス(10月30日~11月14日)━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(10月30日~11月14日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
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★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
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│<読者の声募集>
│記事へのご意見、ご感想。ご提案を募集しています。匿名希望の場合はお知らせく
│ださい。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとしてご活用く
│ださい。メールマガジンへのご連絡、ご意見は→ こちら。
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│記載された内容は予告することなく変更することがあります。また、当メールマガ
│ジンの内容に起因するいかなる損害等に対してもその責を負わないこととします。
│記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。
│★発行・編集:専門図書館協議会・広報委員会
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