メールマガジン・SENTOKYO(平成24年12月16日発行) 第199号
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この度の東日本大震災におきまして、被災された方々および
関係者の皆様に心からお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。
専門図書館協議会 理事長 中村利雄
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.(会員だより)『びぶろす』58号掲載・講演会のお知らせ/国立国会図書館
2.新刊案内
3.ニュース&トピックス(11月28日~12月11日)
詳細はこちら
専図協からのお知らせ
【会員限定】SLA eラーニング教材を公開しました 他
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━━1.(会員だより)『びぶろす』58号掲載・講演会のお知らせ/国立国会図書館━━
『びぶろす』58号【特集 関西館10周年】(平成24年11月号)が掲載されました
今号の特集では、インターネットで御覧いただける関西館サービスを中心に紹介して
おります(アジア情報室、e-ラーニング、デジタル化資料、レファ協)。
その他、8月に行われました第78回国際図書館連盟(IFLA)ヘルシンキ大会についても
議会図書館分科会、政府情報・官庁出版物分科会の最近の活動を紹介しています。
本紙記事はPDF版でも御覧いただけますので、目的によって使い分けいただけますと
幸いです。
なお、本年は関西館誕生から10年目ということで、当館刊行物
『カレント・アウェアネス』第313号(平成24年9月)
ホームページはこちら
『国立国会図書館月報』平成24年10月号
ホームページはこちら
でも関西館特集を組んでおりますので、併せて御活用ください。
最新号は下記よりご覧いただけます。
詳細はこちら
目次は次の通りです。
1.【特集 関西館10周年】アジア情報室の資料・情報サービス
(国立国会図書館関西館アジア情報課 福山潤三)
2.【特集 関西館10周年】図書館員とeラーニング~国立国会図書館の遠隔研修~
(国立国会図書館関西館図書館協力課 松井俊)
3.【特集 関西館10周年】デジタル化資料の提供
(国立国会図書館関西館電子図書館課 大山聡)
4.【特集 関西館10周年】【NDLのサービス】レファレンス協同データベース事業の10年
(国立国会図書館関西館図書館協力課レファレンス協同データベース事業事務局)
5.【特集 関西館10周年】【専門図書館紹介】
レファレンス協同データベースの有効活用術~レファ協はあなたの館のサポーター~
(公益財団法人紙の博物館図書室 竹田理恵子)
6.【第78回国際図書館連盟(IFLA)ヘルシンキ大会(8/11-17)】
第78回国際図書館連盟(IFLA)
ヘルシンキ大会に参加して~議会図書館分科会の活動を中心に~
(国立国会図書館調査及び立法考査局政治議会調査室 山田邦夫)
7.【第78回国際図書館連盟(IFLA)ヘルシンキ大会(8/11-17)】国際図書館連盟(IFLA)
政府情報・官庁出版物分科会(GIOPS)の最近の活動について
(天理大学人間学部総合教育研究センター准教授 古賀崇)
8.【感謝状贈呈】これまでの支部図書館勤務について~支部気象庁図書館での10年~
(支部気象庁図書館 川上美奈子)
9.国立公文書館所蔵資料展「公文書の世界 in 京都」
(於:京都府立総合資料館)開催のお知らせ
10.日誌(平成24年8月~平成24年10月)
11.国立国会図書館刊行物紹介(平成24年8月~平成24年10月)
12.次号予告
講演会「政策評価の近年の動向と各省庁の取組事例」(仮題)
国立国会図書館ではこの度、下記のとおり講演会を開催いたします。
題目:「政策評価の近年の動向と各省庁の取組事例」(仮題)
講師:田辺国昭氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
日時:平成25年2月1日(金) 14時から16時
会場:国立国会図書館 東京本館 新館3階大会議室
募集人数:30名(先着順。人数に達した段階で募集は終了いたします。)
参加費:無料
申込方法:電子メールで、(1)お名前、(2)ご所属をご記入の上、
メールはこちら までお申し込みください。
申込締切り:平成25年1月23日(水)
問い合わせ先
国立国会図書館 総務部 企画課 評価係
E-mail: メールはこちら
Tel: 03-3581-2331 (代表)
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━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.図書館と電子書籍:ハイブリッド図書館へ
山崎博樹,李士永,山崎榮三郎:著 / 教育出版センター / 税込2,100円
ホームページはこちら
b.現代に活きる博物館(有斐閣ブックス)
君塚仁彦, 名児耶明:編 / 有斐閣 / 税込2,940円
ホームページはこちら
c.私の展覧会クロニクル1978~2009
平野公憲:著 / 論創社 / 税込2,100円
ホームページはこちら
d.書評紙と共に歩んだ50年(出版人に聞く)
井出彰: 著 / 論創社 / 税込1,680円
ホームページはこちら
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━━3.ニュース&トピックス(11月28日~12月11日)━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(11月28日~12月11日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ 詳細はこちら
★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ ブログはこちら
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━━4.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■年末年始の休業について
専門図書館協議会では、次のとおり休業とさせてさせていただきます。
12月29日(土)~1月6日(日)
■【会員限定】SLA eラーニング教材を公開しました
詳細はこちら
SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。
特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して
いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が
組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、
利用できるようになりました。
現在は、英語バージョンに限ったプログラムですが、今後は日本語でも
利用できるよう、翻訳バージョンの検討も進めています。どうぞご利用ください。
■第14回図書館総合展は盛会裏に終了いたしました。
詳細はこちら
専門図書館協議会は、全国7地区協議会が共同して、平成24年11月20日(火)~22日(木)
パシフィコ横浜で開催された第14回図書館総合展にブースを出展し、フォーラムを開
催しました。ブース来訪者は3日間で500人を超える盛況でした。フォーラムは、聴衆
150人を超えて、質問も飛び交う活気あるフォーラムとなりました。これもひとえに、
関係者様、ご来場下さった皆様すべてのご協力のお陰です。
どうもありがとうございました。
■『専門図書館と著作権Q&A 2012』を刊行しました
『専門図書館と著作権Q&A 2012』は、2002年版以降の著作権法の改正を反映
させるとともに、専図協会員へのアンケート調査に寄せられた疑問点などに答え
る内容で、約10年ぶりに改定されるものです。9月28日に刊行しました。
専図協機関会員へは、10月中旬に、無料で配布するとともに、各地区協議会にお
いては、本書をテキストにして著作権委員会によるセミナーを予定していますの
で、ご期待ください。
また、個人用に使用する場合、非会員には1部700円で頒布しますので、事務局ま
でお問い合わせください。
詳細は下記をご参照ください。
詳細はこちら
■「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正のパブリックコメント
専門図書館協議会私立図書館小委員会では、意見を取りまとめて9月18日に
文部科学省へ提出しました。
内容は専図協HPをご覧ください。
詳細はこちら
■第3回アジア専門図書館国際会議(ICoASL2013)のお知らせ
テ ー マ:"Special Libraries towards Achieving Dynamic,
Strategic,and Responsible Working Environment"
日 時:2013年4月10日(水)~12日(金)
会 場:Phillippine International Convention Center (PICC)/マニラ(フィリピン)
主 催:SLAアジアン・チャプター
共 催:Association of Special Libraries of the Philippines(ASLP)
申込方法:申込用紙に必要事項を記入の上、メールにて送付ください。
専門図書館協議会の会員はSLA会員として申し込めます。
申込宛先:メールはこちら
参加費や申込用紙などについては、下記ウェブサイトをご参照ください。
ウェブサイトはこちら
主なプログラム
SLA、アジア各国、ドイツの情報専門家の招待講演、
応募論文発表・ ポスター、製品レビュー、ライブラリー見学
【問い合わせ先】
E-mail: メールはこちら
【連絡先(日本国内)】
SLA アジアン・チャプター2010年代表 佐藤 京子
E-mail: メールはこちら
■「専門情報機関総覧2012年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会
平成24年1月31日に「専門情報機関総覧2012年版」を刊行しました。調査にご協力
いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
会員の皆さま、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りし
ておりますので、そちらをご覧ください。
※会員機関様および総覧アンケート回答機関様には価格割引があります。
なお、一般販売価格は 32,000円(税別)です。
下記サイトをご覧ください。
サイトはこちら
■「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加について
「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加は
本年10月をもって終了しました。会員各位のご協力に感謝します。
これまで試行参加にご尽力をいただいた国立国会図書館からのメッセージは、
「レファ協で業務を“見える化”しませんか?ー専図協試行参加終了後の個別参加のお誘い」
(「専門図書館」2012, №255, p.106-108.)に掲載してあります。
各館で参照のうえ、個別参加をご検討ください。
■米国に本部を置く専門図書館協会(SLA)代表 ジャニス・ラチャンス氏から、
お見舞いのレターを拝受しましたので、ご報告いたします。
内容はこちらをご覧ください
詳細はこちら
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