メールマガジン・SENTOKYO(平成25年1月27日発行)  第202号


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>>メールマガジン・SENTOKYO(平成25年1月27日発行)  第202号
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☆専門図書館協議会では「ブログ」と「メールマガジン・SENTOKYO」と
連動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。
ブログへのコメントも大歓迎です。専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo

☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。
無料(通信料金等は除く)でご利用いただけます。
購読、中止、バックナンバーはこちらから → http://www.sentokyo.jp/mailmag/index.html

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     ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

1.(会員だより)国際政策セミナーのご案内ほか/国立国会図書館
2.(会員だより)情報シンポジウムのご案内/(独)科学技術振興機構
3.(会員だより)第15回図書館サポートフォーラム賞のご案内/日外アソシエーツ
4.著作権セミナーのご案内/公益社団法人日本複製権センター
5.新刊案内
6.ニュース&トピックス(1月8日~1月20日)
  詳細はこちら
7.専図協からのお知らせ
     ・第9回イブニングセミナー
     ・図書館の設置及び運営上の望ましい基準が告示されました 他

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━━1.(会員だより)国際政策セミナーのご案内ほか/国立国会図書館━━━━━━━━

■「2012年アメリカ大統領選後の日米関係の展望
         ―アジア太平洋地域における戦略環境の変化―」

【基調講演】
アンドリュー・オロス氏(ワシントン・カレッジ准教授)※同時通訳付(英⇔日)
【パネルディスカッション】
コーディネーター:
河野勝氏(早稲田大学政治経済学術院教授、国立国会図書館客員調査員)
パネリスト:
中山俊宏氏(青山学院大学国際政治経済学部教授)
西崎文子氏(東京大学大学院総合文化研究科教授)
鎌田文彦(国立国会図書館専門調査員、調査及び立法考査局外交防衛調査室主任)

日 時:平成25年2月15日(金)14:00~17:00
会 場:国立国会図書館東京本館 新館講堂
定 員:300名
参加費:無料

申込方法
1.ホームページ
国立国会図書館ホームページの参加申込みフォームからお申し込みください。
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2.FAX
(1)講演会名(「国際政策セミナー」)、(2)氏名(ふりがな)、(3)所属機関等、
(4)電話・FAX番号 を明記の上、下記の申込み先までお送りください。

【申込み・問い合わせ先】
国立国会図書館 調査及び立法考査局 調査企画課 企画係
FAX:03(3581)2603
TEL:03(3581)2331(代表)

■レファレンス協同データベース、データ総数10万件突破

国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築しているレファレンス協同データ
ベースのデータ総数が2012年12月に10万件を超えました。

レファレンス・サービスに役立つ多種多様なデータが登録されています。
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なお、レファレンス協同データベースには、
専門図書館からも50館にご参加いただいています。
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━━2.(会員だより)情報シンポジウムのご案内/(独)科学技術振興機構━━━━━━

JSTは「科学技術イノベーションの創出への貢献」をミッションとし、その具体的な
取り組みの1つとして「科学技術イノベーションの加速に向けた我が国の科学技術
基盤の整備」を掲げております。この度、科学技術の情報基盤整備の一環として昭
和51年から続けてきた文献情報提供サービスを来年度から株式会社ジー・サーチ
(サービス名称:JDreamIII)に移行する大きな転換期を迎える中、イノベーション
創出と情報をキーワードに、「JST情報 シンポジウム」を開催いたします。

日 時: 2013年2月28日(木) 13:30 - 17:30 / 17:30 - 19:30 (懇親会)
会 場:大手町サンケイプラザ 4F(東京都千代田区大手町1-7-2)
主 催:独立行政法人 科学技術振興機構
協 賛:株式会社ジー・サーチ 株式会社サンメディア
参加費:無料 /(懇親会:2,000円)

詳細・お申し込みはこちらから↓
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━━3.(会員だより)第15回図書館サポートフォーラム賞のご案内/日外アソシエーツ━

図書館サポートフォーラムは発足以来、図書館およびそこで働く人たちを支援する目的で、
「図書館サポートフォーラム賞」を制定し、毎年授賞者を表彰してきました。
ホームページはこちら
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図書館界の隅々に光を当てて、社会的意義が高いにもかかわらず地味な活動、
現場の図書館員を勇気づける活動、高い専門性を発揮したユニークな活動、
図書館の意義を社会に広く周知させる活動、などを表彰します。
ぜひ、この賞の意義をご理解賜り、候補者の推薦をいただきたくお願い申上げます。

※図書館サポートフォーラム事務局へ郵送またはFAX、メールにて下記内容をお送りください。
※推薦締め切り期日は、2013年2月28日 です。

****************************************************
図書館サポートフォーラム賞 候補者推薦状
被推薦者・団体名:
推薦理由:
推薦資料:(必ず審査の材料として資料を2/28までにご送付願います)
ご推薦者:
ご 住 所:(〒    Tel/Fax/E-Mail)
****************************************************

※推薦は、基本的に個人を対象とします。
 機関もしくはグループを表彰する場合は、その代表者とします。
※推薦票にご記入の上、詳細資料(雑誌・新聞記事、パンフレット、略歴等)を
 必ず添付くださるようお願いいたします。
※締め切りに遅れて届いたもの、資料のない推薦は、受け付けを無効とします。

【問い合わせ先 及び 送付先】
図書館サポートフォーラム事務局
〒143-8550 東京都大田区大森北1-23-8 日外アソシエーツ内
Tel.03-3763-5241 Fax.03-3764-0845 
E-mail:lsf@nichigai.co.jp

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━━4.著作権セミナーのご案内/公益社団法人日本複製権センター━━━━━━━

第2回著作権セミナー ネット社会と著作権

日 時:平成25年2月22日(金)13:00~15:45(開場12:30)
場 所:有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11階)
主 催:公益社団法人日本複製権センター
講 演:文化庁(申請中)

1.「インターネット社会と著作権」13:00~14:00
   弁護士 JRRC理事長 半田 正夫

2.「ネットワーク環境における著作物利用の実務」14:15~15:15
   弁護士 池田 聡

3.「JRRCの方向性」15:15~15:45
   JRRC副理事長 瀬尾 太一

詳細・お申込は下記をご参照ください。
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━━5.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.学校図書館の力を活かす:学校図書館から教育を変える.2
五十嵐絹子編著, 藤田利江編著 / 国土社 / 税込1,995円
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b.現代に活きる博物館 (有斐閣ブックス)
君塚仁彦, 名児耶明:編 / 有斐閣 / 税込2,205円
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c.理系女子的生き方のススメ (岩波ジュニア新書 <知の航海>シリーズ)
美馬のゆり:著 / 岩波書店 / 税込882円
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d.著作権関係法令集 平成25年版
著作権法令委員会:編 / 著作権情報センター / 税込2,701円
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e.本の声を聴け:ブックディレクター幅允孝の仕事
高瀬毅:著 / 文藝春秋 / 税込1,470円
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f.郷土博物館事典
日外アソシエーツ編集部:編 / 日外アソシエーツ / 税込14,700円
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━━6.ニュース&トピックス(1月8日~1月20日)━━━━━━━━━━━━━

★ニュース(1月8日~1月20日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
 → 詳細はこちら

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 → ブログはこちら

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━━7.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■第8回イブニングセミナーの参加申込受付中!

まだ参加のお申し込みを受付しております。
みなさま奮ってご参加ください。
ホームページはこちら

■第9回イブニングセミナー
「電子書籍の法人契約-その最新動向と今後に向けて 」

様々な専用端末やスマートフォンなどで電子書籍が読めるようになった現在、日本
でも電子書籍の存在は急速に身近なものになりつつあります。
その一方で、大学を始めとする教育・研究機関でも、電子ジャーナルの普及の後を
追うように、法人契約を前提とした電子書籍の導入が進んでいます。

本セミナーでは、こうした法人契約型の電子書籍の現在の動向についていくつかの
具体的な事例も踏まえながらその特徴を明らかにしつつ、様々なタイプの法人が電
子書籍を導入するにあたっての諸制約や今後に向けての展望なども概観していきま
す。皆様、この機会を逃さず是非ご参加ください!

日 時:2013年2月12日(火) 18:00~20:00
講 師:大熊 高明 氏
    丸善(株)学術ソリューション事業部企画開発センター センター長
会 場:日本図書館協会会館2階 研修室
    東京都中央区新川1‐11‐14
   (地図: http://www.jla.or.jp/traffic_guide/tabid/75/Default.aspx )
定 員:50名(申し込み先着順)
参加費:会員:無料  非会員:3,000円  学生:1,000円
   (セミナー当日お持ち下さい。所属機関宛の領収書をご用意いたします。)

主 催:専門図書館協議会 中央事務局
共 催:専門図書館協議会 関東地区協議会

詳細・お申し込みは下記をご参照ください。
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■図書館の設置及び運営上の望ましい基準が告示されました

平成24年12月19日付けで、図書館法(昭和25年法律第118号)第7条の2に
基づく「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」(文部科学省告示第172号)
が告示され、同日から施行された。「官報号外第275号(平成24年12月19日)」
に文部科学省告示172号として、また、文科省HPでは、12月26日付けで次の
ように掲載されている。

図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
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新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号)
/改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~
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「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について
(平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知)
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機関誌「専門図書館257号」(1月25日刊行予定)に告示に関する記事を掲載します。

■「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正のパブリックコメント

専門図書館協議会私立図書館小委員会では、意見を取りまとめて9月18日に
文部科学省へ提出しました。

内容は専図協HPをご覧ください。
PDFはこちら

■【会員限定】SLA eラーニング教材を公開しました

ホームページはこちら

SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。
特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して
いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が
組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、
利用できるようになりました。
現在は、英語バージョンに限ったプログラムですが、今後は日本語でも
利用できるよう、翻訳バージョンの検討も進めています。どうぞご利用ください。

■『専門図書館と著作権Q&A 2012』を刊行しました

『専門図書館と著作権Q&A 2012』は、2002年版以降の著作権法の改正を反映
させるとともに、専図協会員へのアンケート調査に寄せられた疑問点などに答え
る内容で、約10年ぶりに改定されるものです。9月28日に刊行しました。
専図協機関会員へは、10月中旬に、無料で配布するとともに、各地区協議会にお
いては、本書をテキストにして著作権委員会によるセミナーを予定していますの
で、ご期待ください。
また、個人用に使用する場合、非会員には1部700円で頒布しますので、事務局ま
でお問い合わせください。

詳細は下記をご参照ください。
ホームページはこちら

■「専門情報機関総覧2012年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会

平成24年1月31日に「専門情報機関総覧2012年版」を刊行しました。調査にご協力
いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
会員の皆さま、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りし
ておりますので、そちらをご覧ください。
※会員機関様および総覧アンケート回答機関様には価格割引があります。
なお、一般販売価格は 32,000円(税別)です。

下記サイトをご覧ください。
ホームページはこちら

■「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加について

「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加は
本年10月をもって終了しました。会員各位のご協力に感謝します。
これまで試行参加にご尽力をいただいた国立国会図書館からのメッセージは、
「レファ協で業務を“見える化”しませんか?ー専図協試行参加終了後の個別参加のお誘い」
(「専門図書館」2012, №255, p.106-108.)に掲載してあります。
各館で参照のうえ、個別参加をご検討ください。

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│ださい。メールマガジンへのご連絡、ご意見はこちら。→ merumaga@sentokyo.jp
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