メールマガジン・SENTOKYO(平成25年2月24日発行) 第204号
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.(会員だより)フォーラムのご案内/国立国会図書館
2.【参加者募集】3月16日(土)~17日(日)ライブラリーキャンプ2013 in おぶせ
3.第1回政策提言シンポジウム開催案内/神奈川の県立図書館を考える会
4.シンポジウム・セミナーのお知らせ/(社)情報科学技術協会(INFOSTA)
所蔵資料寄贈のご案内/社団法人 政府資料等普及調査会
6.新刊案内
7.ニュース&トピックス(2月5日~2月18日)
詳細はこちら
8.専図協からのお知らせ
・著作権研究会開催のご案内/関東地区協議会
・SLA2013年会申込み/SLA 他
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━━1.(会員だより)フォーラムのご案内/国立国会図書館━━━━━━━━━
フォーラム
「社会を創る図書館の力―レファレンスサービス の今を知り、未来を語る」
このフォーラムは、図書館協力課が手掛ける2つの事業、図書館及び図書館情報学
に関する調査研究事業とレファレンス協同データベース事業のジョイントフォー
ラムです。
第一部(平成25年3月21日)では、調査研究「日本の図書館におけるレファレンス
サービスの課題と展望」の報告を行います。
第二部(平成25年3月22日)は、レファレンス協同データベース事業が例年開催し
ている「レファレンス協同データベース事業フォーラム」の第9回として開催しま
す。第一部で示された状況を踏まえ、図書館の情報サービス、またレファレンス
協同データベース事業を通じてできる社会貢献とは何かを参加者全員で考えてま
いります。ふるってご参加ください。
日時:(第一部)平成25年3月21日(木)13:30~17:30
(第二部)平成25年3月22日(金)10:30~16:00
場所:国立国会図書館関西館 大会議室
参加対象:図書館の情報サービス(レファレンスサービス)にご関心をお持ちの方。
レファレンス協同データベース事業参加館を始め、図書館情報学研究者、
図書情報学専攻の学生の方、地域活性化にご関心のある方など、
多くの方のご参加をお待ちしております。
申込方法:次のページをご参照のうえ、E-mailまたはFAXでお申し込みください。
なお、第一部のみ、または第二部のみのご参加も可能です。
詳細はこちら
申込締切:平成25年3月15日(金)
申込み・問い合わせ先:
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 協力ネットワーク係
E-mail:メールはこちら
TEL:0774-98-1474
FAX:0774-94-9117
詳細HP: 詳細はこちら
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━━2.【参加者募集】3月16日(土)~17日(日)ライブラリーキャンプ2013 in おぶせ━━
【特別企画】
「まちとしょテラソ」前館長、花井裕一郎さんと、おぶせまちあるき!(3月17日(日))
【参加者特典】『はなぼん~ワクワク演出マネジメント』(花井裕一郎・著)、
『ライブラリー・リソース・ガイド』第2号、贈呈
日程:2013年3月16日(土)13:00(小布施集合)~17日(日)15:00(小布施解散)
(1泊2日、※途中参加可能です。下記問合せ先までご連絡ください)
詳細HP:詳細はこちら
場所:まちとしょテラソ(長野県上高井郡小布施町)、ほか
宿泊:山田温泉 風景館(長野県上高井郡山村山田温泉)
参加費:50,000円
(参考図書『はなぼん~ワクワク演出マネジメント』(花井裕一郎・著)贈呈、
宿泊費・食費込。一部実費有)
人数:30名(限定)
申込〆切:2013年 2月28日(木)(延長する場合があります)
下記申込フォームよりお申し込みください。
詳細はこちら
問合せ:アカデミック・リソース・ガイド株式会社内、
ライブラリーキャンプ実行委員会担当:山根 メールはこちら
内容:
目には見えないけど確かにある、まちのパワーを引き出し「図書館」を中心としたま
ちづくりに成功している「小布施(おぶせ)」。
2011年ライブラリーオブザイヤーに輝いた「まちとしょテラソ(小布施町立図書館)」
前・館長の花井裕一郎さんとまちあるきをしながら、「おぶせまちじゅう図書館」の
秘密を、この国でいちばんチャーミングな図書館「まちとしょテラソ」で未来の図書
館を一緒に感じましょう!
夜には温泉宿で「ビブリオバトルinライブラリーキャンプ」。
また、参加者同士、事前に議題を決めない「アンカンファレンスセッション」で熱い
議論を戦わせます。
皆さまのご参加、心よりお待ちしております!
参考:
ライブラリーキャンプFacebookページ Facebookページはこちら
知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト サイトはこちら
信州小布施 of「交流と創造を楽しむ、文化の拠点」小布施町立図書館 まちとしょテラソ
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NPO 法人 オブセリズム 設立準備室 of OBUSERHYTHM(花井裕一郎さん)
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━━3.第1回政策提言シンポジウム開催案内/神奈川の県立図書館を考える会━━
「民間からの政策提言-これからの県立図書館像」開催案内
神奈川県による県立図書館の設置形態の見直しが打ち出されて以降、活動してきた
本会ですが、来る2013年3月2日(土)に、これまでの検討を踏まえた標記シンポジ
ウムを開催し、あわせて民間からの政策提言を行うこととなりましたので、お知ら
せいたします。
神奈川県民はもとより、日本全国的にきわめて関心の強い本件ですので、当日はぜ
ひお越しください。
・日時:2013年3月2日(土)14:00~17:00(13:30開場)
・会場:さくらWORKS<関内>(神奈川県横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F)
・主催:神奈川の県立図書館を考える会
・後援:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
・協力:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
・内容:・基調講演:糸賀雅児(慶應義塾大学教授)、大串夏身(昭和女子大学教授)
・政策提言:岡本真(神奈川の県立図書館を考える会)
・政策討論:参加者全員
・費用:無料(カンパ制)
・人数:50名
・申込: 詳細はこちら
<神奈川の県立図書館を考える会>
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━━シンポジウム・セミナーのお知らせ/(社)情報科学技術協会(INFOSTA)━━
◆ JST情報シンポジウム
・日時:2013年2月28日(木)13:30-17:30
・会場:大手町サンケイプラザ 4F
・主催:独立行政法人 科学技術振興機構
・協賛: (株)ジー・サーチ (株)サンメディア
・参加費:無料/(懇親会:2,000円)
・詳細・お申し込み:
詳細はこちら
◆ INFOMATES第19回研究会のご案内
・日時:2013年3月19日(火)15:30-17:30
・会場:大阪科学技術センタービル4F 404室
・定員:80名
・参加費:無料(懇親会:2,000円)
・概要 :
・講演1:情報部門の役割:韓国企業「サムスン」の現状をみて
小泉 真理 氏(筑波大学大学院)
・講演2:JST情報サービスのこれまでとこれから
門田 博文 氏(科学技術振興機構 執行役)
・詳細・申込:詳細はこちら
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━━5.所蔵資料寄贈のご案内/社団法人 政府資料等普及調査会━━━━━━━
当会の組織改変により、所蔵資料(約30万タイトル)を受入れ、活用していただけ
る機関を探しています。最新80,000件については、抄録データ(「政府資料データ
ベース」検索システム格納データ)あり。詳細はお問い合わせください。
お問い合わせ先
大竹晴日虎事務局長 03-3523-2210 E-mail: メールはこちら
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━━6.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.著作権法
渋谷達紀:著 / 中央経済社 / 税込8,190円
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b.著作権法詳説:判例で読む15章 第9版
三山裕三:著 / レクシスネクシス・ジャパン / 税込6,825円
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c.博物館情報・メディア論
日本教育メディア学会 / ぎょうせい / 税込2,500円
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d.キュレーション:知と感性を揺さぶる力(集英社新書)
長谷川祐子:著 / 集英社 / 税込798円
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e.電子出版学入門:出版メディアのデジタル化と紙の本のゆくえ 改訂3版
湯浅俊彦:著 / メディアパル / 税込1,575円
ホームページはこちら" target="_blank">ホームページはこちら
f.Kindle新・読書術:すべての本好きに捧げる本Kindleマニアが教える楽しみ方ガイド
武井 一巳:著 / 翔泳社 / 税込1,344円
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g.世界で最も美しい本屋
エクスナレッジ / 税込3,990円
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h.名物「本屋さん」をゆく(宝島SUGOI文庫)
井上理津子:著 / 宝島社 / 税込630円
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i.『女学雑誌』と欧化:キリスト教知識人と女学生のメディア空間
岡田章子:著 / 森話社 / 税込5,040円
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━━ニュース&トピックス(2月5日~2月18日)━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(2月5日~2月18日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ ホームページはこちら
★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ ブログはこちら
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━━8.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■著作権研究会「専門図書館と著作権」開催のご案内/関東地区協議会
今回の著作権研究会では、講師に南亮一氏(国立国会図書館関西館図 書館協力課長)
をお招きいたします。
「専門図書館と著作権Q&A2012」をテキストとして使用し、最新の著作権動向などの
お話を伺います。
図書館で働く方々にとりまして、著作権の動向は、非常に身近で関心の深い問題です。
日常業務での疑問を解決し、今後の図書館運営にもお役立ていただけます。
皆様、この機会を逃さず是非ご参加ください。
日 時:平成25年2月28日(木)午後3時~5時
会 場:日本図書館協会会館2階 研修室
東京都中央区新川1-11-14
(地図:詳細はこちら)
講 師:南 亮一 氏(国立国会図書館関西館 図書館協力課長)
テーマ:「専門図書館と著作権」
※「専門図書館と著作権Q&A 2012」をテキストとして配付いたします。
(会員機関様には1機関1冊を送付しております。)
受講料:関東地区会員:無料 非会員:5,000円
定 員:50名 (申込先着順)
詳細・お申込は下記をご参照ください。
詳細はこちら
■SLA2013年会申込み/SLAからのお知らせ
SLA年会(SLA 2013 Annual Conference & INFO)が今年6月9-11日米国カルフォルニア州
サンディエゴで開催されます。
JSLA会員はSLA会員として申込みできます。
4月12日までに申し込めば、早期申込み料金で申し込めます。
詳細はウェブサイトを参照ください。
詳細はこちら
■「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」告示について
機関誌「専門図書館257号」(1月25日刊行)p58~64に告示に関する記事を掲載
しています。
平成24年12月19日付けで、図書館法(昭和25年法律第118号)第7条の2に
基づく「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」(文部科学省告示第172号)
が告示され、同日から施行された。「官報号外第275号(平成24年12月19日)」
に文部科学省告示172号として、また、文科省HPでは、12月26日付けで次の
ように掲載されている。
図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
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新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号)
/改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~
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「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について
(平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知)
ホームページはこちら
また、文部科学省は、「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」関係の資料をま
とめた冊子を作成、関係機関していますが、同省のホームページにも掲載されてい
る。基準本文のほか、改正前との対照表、告示についての生涯学習製作局長通知、
基準を検討した「協力者会議」の報告などです。協力者会議報告には、図書館の現
状についてのデータ、図書館法、図書館法等を審議した2008年国会での付帯決議な
どが掲載されてます。
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■「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正のパブリックコメント
専門図書館協議会私立図書館小委員会では、意見を取りまとめて9月18日に
文部科学省へ提出しました。
内容は専図協HPをご覧ください。
ホームページはこちら
■【会員限定】SLA eラーニング教材を公開しました
詳細はこちら
SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。
特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して
いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が
組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、
利用できるようになりました。
現在は、英語バージョンに限ったプログラムですが、今後は日本語でも
利用できるよう、翻訳バージョンの検討も進めています。どうぞご利用ください。
■『専門図書館と著作権Q&A 2012』を刊行しました
『専門図書館と著作権Q&A 2012』は、2002年版以降の著作権法の改正を反映
させるとともに、専図協会員へのアンケート調査に寄せられた疑問点などに答え
る内容で、約10年ぶりに改定されるものです。9月28日に刊行しました。
専図協機関会員へは、10月中旬に、無料で配布するとともに、各地区協議会にお
いては、本書をテキストにして著作権委員会によるセミナーを予定していますの
で、ご期待ください。
また、個人用に使用する場合、非会員には1部700円で頒布しますので、事務局ま
でお問い合わせください。
詳細は下記をご参照ください。
詳細はこちら
■「専門情報機関総覧2012年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会
平成24年1月31日に「専門情報機関総覧2012年版」を刊行しました。調査にご協力
いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
会員の皆さま、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りし
ておりますので、そちらをご覧ください。
※会員機関様および総覧アンケート回答機関様には価格割引があります。
なお、一般販売価格は 32,000円(税別)です。
下記サイトをご覧ください。
サイトはこちら
■「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加について
「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加は
本年10月をもって終了しました。会員各位のご協力に感謝します。
これまで試行参加にご尽力をいただいた国立国会図書館からのメッセージは、
「レファ協で業務を“見える化”しませんか?ー専図協試行参加終了後の個別参加のお誘い」
(「専門図書館」2012, №255, p.106-108.)に掲載してあります。
各館で参照のうえ、個別参加をご検討ください。
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│記事へのご意見、ご感想。ご提案を募集しています。匿名希望の場合はお知らせく
│ださい。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとしてご活用く
│ださい。メールマガジンへのご連絡、ご意見は→ こちら。
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│ジンの内容に起因するいかなる損害等に対してもその責を負わないこととします。
│記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。
│★発行・編集:専門図書館協議会・広報委員会
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