メールマガジン・SENTOKYO(平成25年3月10日発行) 第205号
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>>メールマガジン・SENTOKYO(平成25年3月10日発行) 第205号
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.(会員だより)『びぶろす』59号が掲載されました/国立国会図書館
2.(会員だより)アンケートご協力のお願い/科学技術振興機構 (JST)
3.会員機関の求人情報:名古屋都市センターまちづくりライブラリー
4.シンポジウムのご案内/日本図書館情報学会
5.新刊案内
6.ニュース&トピックス(2月19日~3月4日)
7.専図協からのお知らせ
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━━1.(会員だより)『びぶろす』59号が掲載されました/国立国会図書館━━
今号の特集では、当館が実施している行政・司法各部門支部図書館職員研修をとり
あげています。この研修は、省庁職員でもある支部図書館職員が図書館を運営する
にあたって、基礎的な知識などを習得いただくことを目的とした研修ですが、今年
度は支部図書館を訪れての「百聞は一見にしかず」形式の研修も多く実施しました。
そこで今回は研修の御紹介も兼ねながら、支部図書館職員から見た行政・立法各機
関の図書館を紹介させていただいています。
本紙記事はPDF版でも御覧いただけますので、目的によって使い分けいただけます
と幸いです。
最新号は下記よりご覧いただけます。
ホームページはこちら
目次は次の通りです。
1.今号の特集につきまして
2.【平成24年度国立国会図書館長と行政・司法各部門支部図書館長との懇談会】
「東日本大震災の記録の収集・保存の重要性について」
―御厨貴氏特別講演要旨―
(国立国会図書館総務部支部図書館・協力課 幡谷祐子)
3.【特集 行政・司法各部門支部図書館職員研修】【支部図書館紹介】
支部気象庁図書館見学に参加して(支部最高裁判所図書館 藤田浩子)
4.【特集 行政・司法各部門支部図書館職員研修】
資料保存関係派遣研修を受けて(支部財務省図書館 小林千春)
5.【特集 行政・司法各部門支部図書館職員研修】
支部内閣府図書館を見学して ~資料保存関係派遣研修への同行~
(宮内庁書陵部図書課保存調査室 田代圭一)
6.【特集 行政・司法各部門支部図書館職員研修】
国会レファレンス課資料室及び国会分館の見学に参加して
(支部文部科学省図書館 芦北卓也)
7.平成24年著作権法改正と図書館業務(尚美学園大学 今西頼太)
8.【専門図書館紹介】鳥取県議会図書室と鳥取県庁内図書室
(国立国会図書館総務部支部図書館・協力課 髙三潴美穂)
9.平成24年度第98回全国図書館大会(島根大会)に参加して
(支部国土交通省図書館 福澤美枝子)
10.【シリーズ 国立国会図書館のオンラインサービス】国会関連情報のページ
(国立国会図書館調査及び立法考査局議会官庁資料課 織本尚志)
11.日誌(平成24年11月~平成25年1月)
12.国立国会図書館刊行物紹介(平成24年11月~平成25年1月)
13.次号予告
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━━2.(会員だより)アンケートご協力のお願い/科学技術振興機構 (JST)━━
「情報管理」誌および「情報管理Web」<ホームページはこちら>
の充実を図るため、アンケートを実施しております。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
・期間:2013年2月12日~3月15日
・所要時間:約5分
・アクセス:ホームページはこちら
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━━3.会員機関の求人情報:名古屋都市センターまちづくりライブラリー━━━
名古屋都市センターまちづくりライブラリー 臨時職員の募集
募集人員:1名
応募条件:司書の資格を有すること
パソコンの基本操作ができること
雇用期間:平成25年4月1日から平成26年3月31日
*以後1年契約で2回まで更新することがあります。
業務内容:まちづくりライブラリーの運営補助
都市センター情報・交流事業の実施補助
勤務場所:名古屋都市センター まちづくりライブラリー
(名古屋市中区金山町一丁目1番1号(金山南ビル12階))
勤務日・時間:
原則として火曜日から金曜日及び土曜日または日曜日のいずれかの週5日
(国民の祝日に関する法律に規定する休日及び12月29日から翌年の1月3日までの日
を除く。)
火曜日~木曜日:午前9時30分~午後6時15分
金曜日:午前9時30分~午後6時15分または午前11時30分~午後8時15分のいずれか
土・日曜日・祝日:午前8時45分~午後5時30分
(ただし、祝日に出勤した場合は振替休日となります。)
いずれの日も休憩時間は1時間
賃金等:
時給860円(司書の業務の実務経験年数3年以上の場合 時給900円)
1ヶ月の所定労働日数相当を皆勤した場合は、精勤手当として賃金の1日分/月を支給
交通費は、通勤に要する運賃実費相当額を別途支給
その他 健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償、有給休暇あり
賞与:
6月1日及び12月1日に在職し、勤務成績が特に良好な臨時職員に1月分/年を支給
応募方法:
履歴書(様式自由、写真添付)を下記「問合せ先」へ郵送または、持参してください。
郵送する場合は、封筒に「まちづくりライブラリー臨時職員応募書類在中」と朱書
きしてください。(持参の場合は、午前10時から午後5時までとします。また、月曜
日は、休館日のため受付しません。)
なお、提出された応募書類は原則として返却しませんが、募集・採用業務以外の目
的では使用しません。応募締切後、書類選考のうえ、面接を行います。
応募締切日:平成25年3月15日(金)必着
面接:平成25年3月19日(火)
面接時間、面接場所等については、書類選考後、面接対象者のみに
連絡いたします。
書類送付・問合せ先
〒460-0023名古屋市中区金山町一丁目1番1号
(公財)名古屋まちづくり公社 名古屋都市センター 企画課 :担当者 渡辺
Tel.052(678)2212 / Fax052(678)2210 / E-mail:メールはこちら
*名古屋都市センターの概要は、
ホームページ(ホームページはこちら)をご覧ください。
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━━4.シンポジウムのご案内/日本図書館情報学会━━━━━━━━━━━━━
日本図書館情報学会シンポジウム
「日本の専門職養成の構造からみた図書館専門職養成の検討」(ご案内)
日本図書館情報学会図書館情報学教育特別委員会では,図書館専門職の養成について
検討するためのシンポジウムを企画しています。
日 時:2013年3月16日(土)13時30分~
場 所:東京大学赤門総合研究棟2階200番室
主 催:日本図書館情報学会図書館情報学教育特別委員会図書館情報学教育WG
対 象:一般公開
参加費:無料
申 込:次のURL(短縮URL)から事前にお申込みください。ホームページはこちら
趣 旨:
日本におけける専門職,専門職養成制度を比較・検討することにより,司書養成の
今後の課題,方向性を明らかにすることを目指しております。シンポジウムでは,
実際に,資格制度の設立や専門職の養成を研究対象とする方々から意見や現状を伺い,
日本の専門職の構造,課題について討論し,司書資格の地位向上および司書養成の
質向上に向けての参考としたいと考えます。
プログラム:
13:15 受付
13:30 開会挨拶 石田栄美(九州大学)
13:40-14:00 日本の専門職の構造(全体像)橋本鉱市氏(東京大学)
14:00-14:20 司書の成立過程・現状 松本直樹氏(大妻女子大学)
14:20-14:40 管理栄養士の成立過程・現状 鈴木道子氏(尚絅学院大学)
14:40-15:00 臨床心理士の成立過程・現状 丸山和昭氏(福島大学)
15:00-15:15 休憩
15:15-16:55 討論:これからの司書資格および司書養成課程のあり方
登壇者:根本彰(コーディネータ),橋本鉱市,鈴木道子,
丸山和昭,大谷康晴(日本女子大学)
16:55 閉会
備 考:
・シンポジウムURL:ホームページはこちら
・問合せ先:石田栄美(九州大学)ホームページはこちら
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━━5.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.図書館と情報モラル
阿濱茂樹:著 / 青弓社 / 税込2,100円
ホームページはこちら
b.図書館と啓蒙主義
ウェイン・ビヴェンズ-テイタム:著, 川崎良孝,川崎佳代子:訳
京都図書館情報学研究会 / 税込3,675円
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c.地域に生きるミュージアム:100人で語るミュージアムの未来Ⅱ
福原義春:編, かながわ国際交流財団:編集協力
現代企画室 / 税込2,100円
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d.生涯学習のイノベーション
笹井宏益,中村香:著 / 玉川大学出版部 / 税込2,520円
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e.「知」の挑戦:本と新聞の大学 Ⅰ(集英社新書)
一色清[ほか]著 / 集英社 / 税込798円
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f.「知」の挑戦:本と新聞の大学 Ⅱ(集英社新書)
一色清[ほか]著 / 集英社 / 各 税込798円
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g.クラウド時代のハイブリッド読書術
倉下忠憲:著 / シーアンドアール研究所 / 税込1,470円
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h.Amazon Kindle クリエイティブ読書術 (できるポケット)
倉園佳三:著 / インプレスジャパン / 税込1,499円
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i.読書推進運動協議会の50年:1959→2009
読書推進運動協議会 / 非売品
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━━6.ニュース&トピックス(2月19日~3月4日)━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(2月19日~3月4日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→
★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ ホームページはこちら
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━━7.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■SLA2013年会申込み/SLAからのお知らせ
SLA年会(SLA 2013 Annual Conference & INFO)が今年6月9-11日米国カルフォルニア州
サンディエゴで開催されます。
JSLA会員はSLA会員として申込みできます。
4月12日までに申し込めば、早期申込み料金で申し込めます。
詳細はウェブサイトを参照ください。
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■「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」告示について
機関誌「専門図書館257号」(1月25日刊行)p58~64に告示に関する記事を掲載
しています。
平成24年12月19日付けで、図書館法(昭和25年法律第118号)第7条の2に
基づく「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」(文部科学省告示第172号)
が告示され、同日から施行された。「官報号外第275号(平成24年12月19日)」
に文部科学省告示172号として、また、文科省HPでは、12月26日付けで次の
ように掲載されている。
図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
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新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号)
/改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~
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「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について
(平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知)
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また、文部科学省は、「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」関係の資料をま
とめた冊子を作成、関係機関していますが、同省のホームページにも掲載されてい
る。基準本文のほか、改正前との対照表、告示についての生涯学習製作局長通知、
基準を検討した「協力者会議」の報告などです。協力者会議報告には、図書館の現
状についてのデータ、図書館法、図書館法等を審議した2008年国会での付帯決議な
どが掲載されてます。
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■「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正のパブリックコメント
専門図書館協議会私立図書館小委員会では、意見を取りまとめて9月18日に
文部科学省へ提出しました。
内容は専図協HPをご覧ください。
ホームページはこちら
■【会員限定】SLA eラーニング教材を公開しました
ホームページはこちら
SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。
特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して
いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が
組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、
利用できるようになりました。
現在は、英語バージョンに限ったプログラムですが、今後は日本語でも
利用できるよう、翻訳バージョンの検討も進めています。どうぞご利用ください。
■『専門図書館と著作権Q&A 2012』を刊行しました
『専門図書館と著作権Q&A 2012』は、2002年版以降の著作権法の改正を反映
させるとともに、専図協会員へのアンケート調査に寄せられた疑問点などに答え
る内容で、約10年ぶりに改定されるものです。9月28日に刊行しました。
専図協機関会員へは、10月中旬に、無料で配布するとともに、各地区協議会にお
いては、本書をテキストにして著作権委員会によるセミナーを予定していますの
で、ご期待ください。
また、個人用に使用する場合、非会員には1部700円で頒布しますので、事務局ま
でお問い合わせください。
詳細は下記をご参照ください。
ホームページはこちら
■「専門情報機関総覧2012年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会
平成24年1月31日に「専門情報機関総覧2012年版」を刊行しました。調査にご協力
いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
会員の皆さま、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りし
ておりますので、そちらをご覧ください。
※会員機関様および総覧アンケート回答機関様には価格割引があります。
なお、一般販売価格は 32,000円(税別)です。
下記サイトをご覧ください。
ホームページはこちら
■「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加について
「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加は
本年10月をもって終了しました。会員各位のご協力に感謝します。
これまで試行参加にご尽力をいただいた国立国会図書館からのメッセージは、
「レファ協で業務を“見える化”しませんか?ー専図協試行参加終了後の個別参加のお誘い」
(「専門図書館」2012, №255, p.106-108.)に掲載してあります。
各館で参照のうえ、個別参加をご検討ください。
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│ださい。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとしてご活用く
│ださい。メールマガジンへのご連絡、ご意見は→ こちら。
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│ジンの内容に起因するいかなる損害等に対してもその責を負わないこととします。
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│★発行・編集:専門図書館協議会・広報委員会
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