メールマガジン・SENTOKYO(平成25年9月22日発行)  第219号


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     ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

1.(会員だより)READYFOR?プロジェクト 第2弾/松竹大谷図書館
2.
(会員だより)展示会と講演会のご案内/(公財)大倉精神文化研究所
3.
(会員だより)国立国会図書館データベースフォーラムのお知らせ
4.
著作権セミナーのお知らせ/(公社)日本複製権センター
5.
新刊案内
6.
ニュース&トピックス(9月9日~9月18日)
  
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h250922/h250922a/
7.専図協からのお知らせ
     第15回図書館総合展への参加 ほか
 
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━━1.(会員だより) READYFOR?プロジェクト 第2弾/松竹大谷図書館━

松竹大谷図書館では、昨年に引き続き今年も
“レディーフォー”のサイトにてインターネットによる支援募集を行います。

〈プロジェクト名〉
【第2弾】歌舞伎や映画、大切な日本の文化を次世代に残す。

〈支援募集期間〉
平成25年9月18日(水)~11月6日(水) 50日間

〈目標金額〉
250万円(図書館の運営資金:200万円、資料のデジタル化資金:50万円)

〈支援金額設定〉
3,000円、5,000円、10,000円、30,000円、50,000円

支援金額に応じてリターンがあります。
今回もこのプロジェクト限定の、当館オリジナルグッズを用意しました。

プロジェクトページは下記をご参照ください。
https://readyfor.jp/projects/ootanitoshokan2

是非、御覧いただき、ご支援を賜りますよう、お願いいたします。

公益財団法人 松竹大谷図書館
http://www.shochiku.co.jp/shochiku-otani-toshokan/

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━━2.(会員だより)展示会と講演会のご案内/(公財)大倉精神文化研究所━━━

■ 図書館の貴重コレクション展

会  期:2013年10月30日(水)~12月27日(金) 9:30~16:30 ※日,月,祝日休館
交  通:東急東横線 大倉山駅より徒歩7分(〒222-0037 横浜市港北区大倉山2丁目10-1)
問合先:045-834-6636(図書館直通)
参加費:入場無料

■ オンライン蔵書検索開始 記念講演会/地の拠点から地の発信へ

日  時:2013年11月1日(金) 13:30~15:45
会  場:横浜市大倉山記念館ホール
定  員:80人
問合せ:045-834-6636(図書館直通)
参加費:入場無料

<第1部>
平井 誠二氏(大倉精神文化研究所研究部長)
「初めて明かされる大倉精神文化研究所附属図書館の全容-貴重コレクションを中心に」

<第2部>
関 乃里子氏(株式会社ブレインテック)
「図書館OPACへようこそ-資料検索レクチャー」

<第3部>
鈴木 良雄氏(専門図書館協議会事務局長)
「図書館のエキスパートが語る「伝統ある専門図書館の未来像」」

下記ホームページでもご案内しております。
http://www.okuraken.or.jp/tosyokan/

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━━3.(会員だより)国立国会図書館データベースフォーラムのお知らせ━━━━

日 時:10月16日(水)【休館日】13:30~16:30
  *当日は資料整理休館日のため、通常の閲覧は行っておりません。ご注意ください。
  *新館書庫見学は16:45~(30分程度)
会 場:国立国会図書館東京本館 新館講堂(東京都千代田区永田町1-10-1)
定 員:300名(新館書庫見学は45名)※先着順

<問い合わせ先>
国立国会図書館 総務部 企画課
電子情報部 電子情報企画課
電話 03(3506)3309(企画課直通)

<申込受付・詳細>
国立国会図書館データベースフォーラムのページ
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/dbf2013.html

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━━4.著作権セミナーのお知らせ/(公社)日本複製権センター━━━━━━━━

JRRC主催第3回著作権セミナーが、下記要領にて開催されます。

日 時:2013年10月2日(水)13:00~15:45(開場12:30)
会 場:有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11階)
定 員:600名
参加費:無料
期 日:2013年9月25日(水)まで

スケジュールや申込方法等は下記をご参照ください。
http://www.jrrc.or.jp/

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━━5.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.学校図書館活用あらかわモデルプラン資料ダイジェスト版
荒川区:編 / 国土社 / 税込2,100円
ホームページはこちら

b.夢の美術館:三菱一号館美術館:19世紀美術コレクション
三菱一号館美術館:編 / 東京美術 / 税込1,890円
ホームページはこちら

c.もう知らないでは済まされない著作権
奥田百子:監修, 鈴木龍介・富田太郎・山本浩司 / 中央経済社 / 税込1,575円
ホームページはこちら

d.翻訳研究のキーワード
モナ・ベイカー,ガブリエラ・サルダーニャ:編,藤涛文子:監訳 / 研究社 / 税込3,360円
ホームページはこちら

e.日本近代史を学ぶための文語文入門
古田島洋介:著 / 吉川弘文館 / 税込2,940円
ホームページはこちら

f.図書館員のためのプログラミング講座
山本哲也:著 / 日本図書館協会 / 税込1,680円
ホームページはこちら

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━━6.ニュース&トピックス(9月9日~9月18日)━━━━━━━━━━━━━

★ニュース(9月9日~9月18日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
 → 
http://www.sentokyo.jp/mailmag/back/m130922a.html

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/

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━━7.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■第15回図書館総合展へ参加します

日   時:2013年10月29日(火)~10月31日(木)
場   所:パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい地区)
企画・運営:JCCカルチャー・ジャパン
後   援:専門図書館協議会ほか

≪ブース出展≫
日 時:2013年10月29日(火)~10月31日(木)開設
内 容:専門図書館協議会(地区協議会を含む)の紹介、研修事業や国際交流活動、
    会員機関や賛助会員の紹介をする他、出版物『専門情報機関総覧2012』、
    『著作権Q&A』、『専門図書館』の見本展示と予約販売などをします。

≪主催フォーラム≫
専門図書館の経営を多角的に検討するフォーラム

日 時:2013年10月31日(木)15:30~17:00
会 場:アネックスホール 第4会場
テーマ:専門図書館のファンドレイジング:日米の資金調達の事例報告と今後の課題
講演者:1.須貝弥生氏((公財)松竹大谷図書館)
      「松竹大谷図書館のファンドレイジングの現状と課題」
    2.坂口勝春氏(アジアセンター21 アジア図書館)
      「アジアセンター21 アジア図書館の現状と課題」
    3.中村治子氏(Yale University East Asia Library)
      「イェール大学のファンドレイジング及び
       米国州立大学のファンドレイジングの現状と課題」
モデレータ:松林正己氏(中部大学)
司 会:村井友子氏(日本貿易振興機構アジア経済研究所図書館/専図協研修委員会委員長)

≪共催フォーラム≫
専門図書館の枠を超え公共図書館や学校図書館などとの連携を図る
日 時:2013年10月31日(木)13:00~14:30
会 場:アネックスホール 第4会場
テーマ:「専門図書館」利用していますか?‐図書館員でも以外と知らない?!その魅力・実力
対 象:専門図書館、公共図書館、学校図書館、行政関係者など
主 催:図書館総合展運営委員会
共 催:専門図書館協議会
講演者:槇盛可那子氏(東京都立中央図書館 サービス部情報サービス課調査支援第二係主事)
    青柳英治氏(専図協調査分析委員会委員長/明治大学文学部准教授)
    田尻彩子氏(有限会社モッシュブックス<玄光社『TOKYO図書館紀行』編集担当>)
コーディネータ:藤田節子氏(川村学園女子大学教育学部教授/専図協私立図書館小委員会委員)

*ブース・フォーラムの詳細、御申込などについてはHPにて順次ご案内いたします。
https://jsla.or.jp/

■秋の見学会のご案内/専図協中部地区協議会

中部地区協議会では、内藤記念くすり博物館のご協力をいただき
「秋の見学会」を下記のとおり開催します。

日 時:平成25年10月4日(金)13:30~16:20 
    尾張一宮駅東口タクシー乗り場:13:00集合)
    ※タクシーに乗り合わせて博物館まで移動します。
会 場:「内藤記念くすり博物館」 
     岐阜県各務原市川島竹早町1 TEL:0586-89-2101
     http://www.eisai.co.jp/museum/index.html
定 員:20名(先着順)
参加費:無料

他地区の方もご参加いただけます。
他地区から参加希望の方は、専図協事務局へお問い合わせください。

専図協事務局
TEL:03-3537-8335 E-mail:jsla@jsla.or.jp

■「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」告示について

機関誌「専門図書館257号」(1月25日刊行)p58~64に告示に関する記事を掲載
しています。

平成24年12月19日付けで、図書館法(昭和25年法律第118号)第7条の2に
基づく「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」(文部科学省告示第172号)
が告示され、同日から施行された。「官報号外第275号(平成24年12月19日)」
に文部科学省告示172号として、また、文科省HPでは、12月26日付けで次の
ように掲載されている。

図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1282451.htm

新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号)
/改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1329093.htm

「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について
(平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知)
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1282452.htm

また、文部科学省は、「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」関係の資料をま
とめた冊子を作成、関係機関していますが、同省のホームページにも掲載されてい
る。基準本文のほか、改正前との対照表、告示についての生涯学習製作局長通知、
基準を検討した「協力者会議」の報告などです。協力者会議報告には、図書館の現
状についてのデータ、図書館法、図書館法等を審議した2008年国会での付帯決議な
どが掲載されてます。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/tosho/001/1330295.htm

■「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正のパブリックコメント

専門図書館協議会私立図書館小委員会では、意見を取りまとめて9月18日に
文部科学省へ提出しました。

内容は専図協HPをご覧ください。
https://jsla.or.jp/doc/archive_120918.pdf

■【会員限定】SLA eラーニング教材を公開しました

SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。
特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して
いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が
組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、
利用できるようになりました。
現在は、英語バージョンに限ったプログラムですが、今後は日本語でも
利用できるよう、翻訳バージョンの検討も進めています。どうぞご利用ください。

詳細は下記をご参照ください。
http://www.sentokyo.jp/mb1/el/index.html

■『専門図書館と著作権Q&A 2012』を刊行しました

『専門図書館と著作権Q&A 2012』は、2002年版以降の著作権法の改正を反映
させるとともに、専図協会員へのアンケート調査に寄せられた疑問点などに答え
る内容で、約10年ぶりに改定されるものです。9月28日に刊行しました。
専図協機関会員へは、10月中旬に、無料で配布するとともに、各地区協議会にお
いては、本書をテキストにして著作権委員会によるセミナーを予定していますの
で、ご期待ください。
また、個人用に使用する場合、非会員には1部700円で頒布しますので、事務局ま
でお問い合わせください。

詳細は下記をご参照ください。
https://jsla.or.jp/1/14/14-10.html

■「専門情報機関総覧2012年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会

平成24年1月31日に「専門情報機関総覧2012年版」を刊行しました。調査にご協力
いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
会員の皆さま、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りし
ておりますので、そちらをご覧ください。
※会員機関様および総覧アンケート回答機関様には価格割引があります。
なお、一般販売価格は 32,000円(税別)です。

下記サイトをご覧ください。
https://jsla.or.jp/1/14/14-3-2.html

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