メールマガジン・SENTOKYO(平成25年10月13日発行) 第220号
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
>>メールマガジン・SENTOKYO(平成25年10月13日発行) 第220号<<
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
※ウィルス防止のため添付ファイルはありません。不審なメールに注意ください。※■□■ お知らせ(現在の配信数は1125通です) ■□■
☆専門図書館協議会では「ブログ」と「メールマガジン・SENTOKYO」とを連
動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。ブロ
グへのコメントも大歓迎です。専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーはこちら
から → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆1.(会員だより)平成25年度日本古典籍講習会のご案内/国立国会図書館
2.(会員だより)[冊子紹介]「海のしごと」を刊行いたしました/海事図書館
3.(会員だより)研修・企画展示・レクチャーのご案内/国立女性教育会館
4.講演会のお知らせ/矯正と図書館サービス連絡会
5.第7回資料保存シンポジウムのご案内/情報保存研究会
6.新刊案内
7.ニュース&トピックス(9月19日~10月9日)
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h251013/h251013a/
8.専図協からのお知らせ
第15回図書館総合展への参加 ほか
◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇━━1.(会員だより) 平成25年度日本古典籍講習会のご案内/国立国会図書館━
日 程:平成26年1月21日(火)~24日(金)
会 場:国文学研究資料館 大会議室(1月21日(火)~23日(木))
国立国会図書館 東京本館 大会議室(1月24日(金))
対 象:日本の古典籍を所蔵する機関の職員で、現在古典籍を扱う業務を
担当している者(経験年数概ね3年以内)。
定員32名。1機関からの参加は1名。
応募多数の場合は、選考を行います。
費 用:研修費は無料。
ただし、テキスト代(500円)、交通費および滞在費は受講者負担。
申込締切:平成25年10月30日(水)当日消印有効*内容の詳細、申込方法は、次のページの案内をご覧ください。
○平成25年度日本古典籍講習会のご案内
http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/1202393_1485.html<問い合わせ先>
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
電話:0774-98-1446(係直通)(担当 高橋、松井)━━2.(会員だより)[冊子紹介]「海のしごと」を刊行いたしました/海事図書館━
海事図書館では、今年5月から7月にかけて千代田区立図書館で行った、同図書館及び
東京海洋大学附属図書館との共催による企画展示「海のしごと」の内容を冊子にまと
めました。ご希望の方には送料のみご負担いただければ無料でお届けいたします。
下記までご連絡ください。〒102-0093 東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル9F
(公財)日本海事センター 海事図書館 (担当:木村・遠藤)
電話:03-3263-9422/FAX:03-3265-5035/E-Mail: library@jpmac.or.jphttp://www.jpmac.or.jp/information/?id=315
━━3.(会員だより)研修・企画展示・レクチャーのご案内/国立女性教育会館━━━
■ 平成25年度女性情報アーキビスト養成研修(入門)+(実技コース)
【期日・定員】「入門」12月4日(水)~12月5日(木)午前 1泊2日・30名
「実技コース」12月5日(木)午後~12月6日(金) 1泊2日・10名
【参 加 費】「入門」無料、「実技コース」実費
【会 場】 国立女性教育会館(埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地)内容、申込方法等、詳しくはHPをご覧ください。
http://www.nwec.jp/jp/archive/archivist2013.html■女性アーカイブセンター企画展示「音楽と歩む」連動企画・レクチャー
小林緑氏レクチャー「フランスの多彩な女性作曲家たちを知る」(DVDによる演奏視聴あり)
講師 国立音楽大学名誉教授 小林 緑氏【期 日】10月11日(金) 18:30~20:30(開場18:10)
【会 場】国立女性教育会館 音楽室(実技研修棟)
(埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地)
【定 員】50名(先着・要申込)
【料 金】無料 ※ご宿泊希望の方は、主催事業料金1,000円でお泊りいただけます。
この機会にぜひご利用ください。申込方法等、詳しくはHPをご覧ください。
http://www.nwec.jp/jp/archive/page14.htm━━4.講演会のお知らせ/矯正と図書館サービス連絡会━━━━━━━━━━━━
「絵本でつなぐ心と心 絆プログラムとは?」
講 師: 村中李衣氏
主 催:矯正と図書館サービス連絡会
後 援:法務省、公益財団法人矯正協会、社団法人日本図書館協会、
公益財団法人文字・活字文化推進機構日 時:平成25年10月31日(木) 10:30-12:00
会 場:横浜市中央図書館 5階第1会議室 (通用口からエレベータ)
〒220-0032 横浜市西区老松町1 tel.045-262-0050
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/library/map.html#cyuou
参加費:無料
申込先:(e-mail)kyotoren[atmark]gmail.com
※[atmark]部分を半角の@に差し替えてください。
(fax)03-3482-2455
※申込時には、氏名と所属をお知らせください。
チラシ:http://kyotoren.cocolog-nifty.com/bills/20131031forum2013.pdf━━5.第7回資料保存シンポジウムのご案内/情報保存研究会━━━━━━━━━
「広がる資料保存の取り組み-高まる意識の中で-」
日 時:2013年10月21日(月) 9:50~18:00(受付 9:20)
会 場:東京国立博物館 平成館・大講堂&ラウンジ
定 員:300名
参加費:無料
締切日:10月15日(火)申込方法や当日のプログラムなどは下記をご参照ください。
http://www.e-jhk.com/html/index.html━━6.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.教師のための防災ハンドブック
立田慶裕:編 / 学文社 / 税込1,890円
ホームページはこちらb.学校・教育問題 レファレンスブック
日外アソシエーツ:編 / 日外アソシエーツ / 税込9,660円
ホームページはこちらc.読書の未来
立花隆:著 / 文藝春秋 / 税込1,890円
ホームページはこちらd.子どもとミュージアム:学校で使えるミュージアム活用ガイド
日本博物館協会:編集 / ぎょうせい / 税込2,100円
ホームページはこちらe.書物の来歴、読者の役割
松田隆美:編著 / 慶應義塾大学出版会 / 税込3,150円
ホームページはこちら━━7.ニュース&トピックス(9月19日~10月9日)━━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(9月19日~10月9日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ http://www.sentokyo.jp/mailmag/back/m131013a.html★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/━━8.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■第15回図書館総合展へ参加します
日 時:2013年10月29日(火)~10月31日(木)
場 所:パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい地区)
企画・運営:JCCカルチャー・ジャパン
後 援:専門図書館協議会ほか≪ブース出展≫
日 時:2013年10月29日(火)~10月31日(木)開設
内 容:専門図書館協議会(地区協議会を含む)の紹介、研修事業や国際交流活動、
会員機関や賛助会員の紹介をする他、出版物『専門情報機関総覧2012』、
『著作権Q&A』、『専門図書館』の見本展示と予約販売などをします。≪主催フォーラム≫
専門図書館の経営を多角的に検討するフォーラム日 時:2013年10月31日(木)15:30~17:00
会 場:アネックスホール 第4会場
テーマ:専門図書館のファンドレイジング:日米の資金調達の事例報告と今後の課題
講演者:1.須貝弥生氏((公財)松竹大谷図書館)
2.坂口勝春氏(アジアセンター21 アジア図書館)
3.中村治子氏(Yale University East Asia Library)
モデレータ:松林正己氏(中部大学)
司 会:村井友子氏(日本貿易振興機構アジア経済研究所図書館/専図協研修委員会委員長)≪共催フォーラム≫
専門図書館の枠を超え公共図書館や学校図書館などとの連携を図る
日 時:2013年10月31日(木)13:00~14:30
会 場:アネックスホール 第4会場
テーマ:「専門図書館」利用していますか?‐図書館員でも以外と知らない?!その魅力・実力
対 象:専門図書館、公共図書館、学校図書館、行政関係者など
主 催:図書館総合展運営委員会
共 催:専門図書館協議会
講演者:槇盛可那子氏(東京都立中央図書館 サービス部情報サービス課調査支援第二係主事)
青柳英治氏(専図協調査分析委員会委員長/明治大学文学部准教授)
田尻彩子氏(有限会社モッシュブックス<玄光社『TOKYO図書館紀行』編集担当>)
コーディネータ:藤田節子氏(川村学園女子大学教育学部教授/専図協私立図書館小委員会委員)*ブース・フォーラムの詳細、お申込などについては下記をご参照ください。
https://jsla.or.jp/1/20/sentokyo_libraryfair2013.html■ eラーニング教材を更新しました/専図協HP ※会員限定ページ
専図協HPの会員ページ内に、下記の教材を掲載しています。
会員限定ページとなりますので、ID・PWを入力のうえログインしてください。
(ID・PWをお忘れの方は、jsla@jsla.or.jpまでお問い合わせください)◆JSLA eラーニング(平成25年5月実施のイブニングセミナー)
「利用者のニーズを掴み、感動をつくる~図書館職員のマナー・コミュニケーション講座~」JSLA eラーニングは、主として関東で開催されたイブニングセミナーの動画配信
サービスです。場所・時間にかかわらず、会員機関の皆様にご覧いただけるよう、
今後もプログラムを増していく予定です。◆SLA eラーニング
SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。
特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して
いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が
組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、
利用できるようになりました。
現在は、英語バージョンに限ったプログラムですが、今後は日本語でも
利用できるよう、翻訳バージョンの検討も進めています。どうぞご利用ください。eラーニングの詳細は下記をご参照ください。
https://jsla.or.jp/members_page/members_contents/■全国研究集会の講演資料を公開しています/専図協HP ※会員限定ページ
・平成25年度全国研究集会 第5分科会資料 山﨑久道氏
「日本における専門図書館を取り巻く状況ならびに専門図書館員の専門性とその育成」■「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」告示について
機関誌「専門図書館257号」(1月25日刊行)p58~64に告示に関する記事を掲載
しています。平成24年12月19日付けで、図書館法(昭和25年法律第118号)第7条の2に
基づく「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」(文部科学省告示第172号)
が告示され、同日から施行された。「官報号外第275号(平成24年12月19日)」
に文部科学省告示172号として、また、文科省HPでは、12月26日付けで次の
ように掲載されている。図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1282451.htm新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号)
/改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1329093.htm「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について
(平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知)
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1282452.htmまた、文部科学省は、「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」関係の資料をま
とめた冊子を作成、関係機関していますが、同省のホームページにも掲載されてい
る。基準本文のほか、改正前との対照表、告示についての生涯学習製作局長通知、
基準を検討した「協力者会議」の報告などです。協力者会議報告には、図書館の現
状についてのデータ、図書館法、図書館法等を審議した2008年国会での付帯決議な
どが掲載されてます。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/tosho/001/1330295.htm■「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正のパブリックコメント
専門図書館協議会私立図書館小委員会では、意見を取りまとめて9月18日に
文部科学省へ提出しました。■『専門図書館と著作権Q&A 2012』を刊行しました
『専門図書館と著作権Q&A 2012』は、2002年版以降の著作権法の改正を反映
させるとともに、専図協会員へのアンケート調査に寄せられた疑問点などに答え
る内容で、約10年ぶりに改定されるものです。9月28日に刊行しました。
専図協機関会員へは、10月中旬に、無料で配布するとともに、各地区協議会にお
いては、本書をテキストにして著作権委員会によるセミナーを予定していますの
で、ご期待ください。
また、個人用に使用する場合、非会員には1部700円で頒布しますので、事務局ま
でお問い合わせください。■「専門情報機関総覧2012年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会
平成24年1月31日に「専門情報機関総覧2012年版」を刊行しました。調査にご協力
いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
会員の皆さま、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りし
ておりますので、そちらをご覧ください。
※会員機関様および総覧アンケート回答機関様には価格割引があります。
なお、一般販売価格は 32,000円(税別)です。◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
┌─────────────────────────────────────
│<読者の声募集>
│記事へのご意見、ご感想。ご提案を募集しています。匿名希望の場合はお知らせく
│ださい。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとしてご活用く
│ださい。メールマガジンへのご連絡、ご意見はこちら。→ merumaga@sentokyo.jp
└─────────────────────────────────────
┌─────────────────────────────────────
│記載された内容は予告することなく変更することがあります。また、当メールマガ
│ジンの内容に起因するいかなる損害等に対してもその責を負わないこととします。
│記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。
│★発行・編集:専門図書館協議会・広報委員会
│本メールマガジンに掲載された内容について現行著作権法で許諾されている範囲を
│除き許可無く複写、引用、転載することを禁じます。
│Copyright (c) 2004-2013 SENMON TOSYOKAN KYOGIKAI, All Rights Reserved.
└─────────────────────────────────────