メールマガジン・SENTOKYO(平成25年11月24日発行) 第223号
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☆専門図書館協議会では「ブログ」と「メールマガジン・SENTOKYO」とを連
動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。ブロ
グへのコメントも大歓迎です。専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆1.専図協セミナー等のご案内
2.(会員だより)講習会のお知らせ 他/国立国会図書館
3.(会員だより)新刊のご案内/雄松堂書店
4.ライブラリーキャンプのお知らせ/ARG(株)
5.新刊案内
6.ニュース&トピックス(11月6日~11月20日)
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h251124/h251124a/
7.専図協からのお知らせ
—訂正のお詫び——-
専図協メールマガジン222号でご案内いたしました、
「第24回保存フォーラム/国立国会図書館」の講演者の表記に間違いがございました。
訂正してお詫び申し上げます。【正】講演「書庫・収蔵庫の温湿度管理」(仮題)
佐野 千絵氏(東京文化財研究所 保存修復科学センター 保存科学研究室長)◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
━━1.専図協セミナー等のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 今後のイブニングセミナー・ラインナップ
<関東地区>
・第19回情報サービス研究会「経営資源としてのアーカイブズ」
日 時 2013年11月25日(月) 14:00~16:00
場 所 東京商工会議所4階
講 師 松崎 裕子氏((公財)渋沢栄一記念財団 実業史研究情報センター)申込・詳細は下記を参照
https://www.sentokyo-kanto.org/info/event.php?eid=82・研修会「演習で学ぶ図書館の仕事」
日 時 2013年12月10日(月) 14:00~17:00
場 所 東京商工会議所4階
講 師 村橋 勝子氏(元・日本経済団体連合会情報メディアグループ長)申込・詳細は下記を参照
https://www.sentokyo-kanto.org/info/event.php?eid=83・研修会「知的資源マネジメント」
日 時 2013年12月16日(月) 13:00~16:00
場 所 東京商工会議所4階
講 師 山崎 久道氏(中央大学教授、博士(情報科学))申込・詳細は下記を参照
https://www.sentokyo-kanto.org/info/event.php?eid=85■ eラーニング教材を更新しました/専図協HP ※会員限定ページ
専図協HPの会員ページ内に、下記の教材を掲載しています。
会員限定ページとなりますので、ID・PWを入力のうえログインしてください。
(ID・PWをお忘れの方は、jsla@jsla.or.jpまでお問い合わせください)◆JSLA eラーニング(平成25年5月実施のイブニングセミナー)
「利用者のニーズを掴み、感動をつくる~図書館職員のマナー・コミュニケーション講座~」JSLA eラーニングは、主として関東で開催されたイブニングセミナーの動画配信
サービスです。場所・時間にかかわらず、会員機関の皆様にご覧いただけるよう、
今後もプログラムを増していく予定です。◆SLA eラーニング
SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。
特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して
いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が
組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、
利用できるようになりました。
現在は、英語バージョンに限ったプログラムですが、今後は日本語でも
利用できるよう、翻訳バージョンの検討も進めています。どうぞご利用ください。eラーニングの詳細は下記をご参照ください。
http://www.sentokyo.jp/mb1/el/index.html■ 全国研究集会の講演資料を公開しています/専図協HP ※会員限定ページ
・平成25年度全国研究集会 第5分科会資料 山﨑久道氏
「日本における専門図書館を取り巻く状況ならびに専門図書館員の専門性とその育成」━━2.(会員だより)講習会のお知らせ 他/国立国会図書館━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■講習会のお知らせ
「東日本大震災に関する書類・写真・動画の整理・保存講習会
~被災支援活動の経験・ノウハウを活かすために~」日 時:平成25年12月13日(金)16:00~18:00
場 所:東京本館新館研修室
参加費:無料
講 師:平野 泉氏(立教大学共生社会研究センター 学術調査員)
「「私たちの活動」を記録しよう!―アーキビストからのご提案」工藤 安代氏(特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センター 代表理事)
「活動の記録を残すために―今できることは?-」申込方法:詳細は次のページをご覧ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/archive-workshop.html問い合わせ先
国立国会図書館電子情報部電子情報流通課 東日本大震災アーカイブ担当
電話:03-3581-2331(代表) FAX:03-3581-0768
メールアドレス:hinagiku@ndl.go.jp
URL:http://kn.ndl.go.jp/※講習会の資料の一部は後日、国立国会図書館東日本大震災アーカイブで公開する予定です。
■『びぶろす』62号【特集 IFLA第79回年次大会(平成25年11月)】が掲載されました
今号の特集では、本年8月にシンガポールで行われたIFLA大会報告を掲載しています。
鶴見大学 長塚先生(総論)、天理大学 古賀先生(図書館に関する国家・国際レベルでの政策)
による御報告のほか、IT分科会の常任委員会委員である当館職員による同分科会に関する報告、
また、当館展示を担当した職員から展示業務に関する報告で構成しています。
業務の参考としていただければ幸いです。最新号は下記よりご覧いただけます。
http://www.ndl.go.jp/jp/publication/biblos/index.html━━3.(会員だより)新刊のご案内/雄松堂書店━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
専図協の賛助会員様より新刊のご案内
豊富な写真、絵画でたどる日独の歴史、長らく切望された日独交流史に関する日本語論文集です。
『日独交流150年の軌跡』
日独交流史編集委員会 編
ISBN 978-4-8419-0655-4
定価 3,990円(本体3,800円)
http://www.yushodo.co.jp/press/jpndeu150/index.html━━4.ライブラリーキャンプのお知らせ/ARG(株)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ライブラリーキャンプ2013 in 恩納村~創る図書館を創る、未来の図書館をつくる~
日 時:2013年12月8日(日)~9日(月)
(1泊2日、※現地参加可能です。下記問合せ先までご連絡ください)
テーマ:「島の図書館、旅と図書館 ー日本の島の情報環境を考えるー」
会 場:沖縄科学技術大学院大学
宿 泊:ホテルムーンビーチ
定 員:30名(限定)※最低遂行人数20名(予定)
参加費:50,000円(宿泊費・食費・参考図書『季刊リトケイ』最新号(離島経済新聞社)贈呈代込。
行きの那覇空港までと帰りの那覇空港からの交通費は自己負担となります。)
※クレジット、コンビニ支払可ゲスト:鯨本あつこ氏(離島経済新聞社社長、『離島経済新聞』『季刊リトケイ』編集長)
森田洋平氏(沖縄科学技術大学院大学広報担当副学長代理、日本最初のホームページを設置)
呉屋美奈子氏(恩納村文化情報センター準備室)詳細:https://www.facebook.com/events/715643565118228/(Facebookイベントページ)
申込:http://peatix.com/event/22011/view(PeaTiX)
問合先:ライブラリーキャンプ実行委員会(アカデミック・リソース・ガイド株式会社内)
担当:李 librarycamp@arg-corp.jp
※詳細は、直接上記にお問い合わせください。━━5.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.新しい時代の図書館情報学(有斐閣アルマ Interest)
山本順一:編 / 有斐閣 / 税込1,890円
ホームページはこちらb.やってみよう図書館での医療・健康情報サービス 改訂版
日本医学図書館協会 医療・健康情報ワーキンググループ:編著 / 日本医学図書館協会 / 税込2,100円
ホームページはこちらc.著作権法入門 2013-2014
文化庁:編著 / 著作権情報センター / 税込2,301円
ホームページはこちらd.東京の図書館で働いて カウンターの内から外へ
なかしまのぶこ:著 / 東京シューレ出版 / 税込1,785円
ホームページはこちらe.東京23区区立博物館“辛口”批評
干場辰夫:著 / 花伝社 / 税込1,575円
ホームページはこちらf.東京の名画散歩:絵の見方・美術館の巡り方
岩佐倫太郎:著 / 舵社 / 税込1,575円
ホームページはこちらg.被災資料救助から考える資料保存:東日本大震災後の釜石市での文書レスキューを中
心に(多摩デポブックレット)
青木睦:著 / 共同保存図書館・多摩 / 税込630円
ホームページはこちらh.図書館と中立性
アリソン・ルイス:編, 川崎良孝[ほか]訳 / 京都図書館情報学研究会 / 税込3,675円
ホームページはこちらi.IAAL大学図書館業務実務能力認定試験問題集 専門的図書館員をめざす人へ 2014年版
小西和信:監修, IAAL認定試験問題集編集委員会:編 / 樹村房 / 税込1,995円
ホームページはこちら━━6.ニュース&トピックス(11月6日~11月20日)━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(11月6日~11月20日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ http://www.sentokyo.jp/mailmag/back/m131124a.html★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/━━7.専図協からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」告示について
機関誌「専門図書館257号」(1月25日刊行)p58~64に告示に関する記事を掲載
しています。平成24年12月19日付けで、図書館法(昭和25年法律第118号)第7条の2に
基づく「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」(文部科学省告示第172号)
が告示され、同日から施行された。「官報号外第275号(平成24年12月19日)」
に文部科学省告示172号として、また、文科省HPでは、12月26日付けで次の
ように掲載されている。図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1282451.htm新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号)
/改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1329093.htm「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について
(平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知)
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1282452.htmまた、文部科学省は、「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」関係の資料をま
とめた冊子を作成、関係機関していますが、同省のホームページにも掲載されてい
る。基準本文のほか、改正前との対照表、告示についての生涯学習製作局長通知、
基準を検討した「協力者会議」の報告などです。協力者会議報告には、図書館の現
状についてのデータ、図書館法、図書館法等を審議した2008年国会での付帯決議な
どが掲載されてます。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/tosho/001/1330295.htm■「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正のパブリックコメント
専門図書館協議会私立図書館小委員会では、意見を取りまとめて9月18日に
文部科学省へ提出しました。■『専門図書館と著作権Q&A 2012』を刊行しました
『専門図書館と著作権Q&A 2012』は、2002年版以降の著作権法の改正を反映
させるとともに、専図協会員へのアンケート調査に寄せられた疑問点などに答え
る内容で、約10年ぶりに改定されるものです。9月28日に刊行しました。
専図協機関会員へは、10月中旬に、無料で配布するとともに、各地区協議会にお
いては、本書をテキストにして著作権委員会によるセミナーを予定していますの
で、ご期待ください。
また、個人用に使用する場合、非会員には1部700円で頒布しますので、事務局ま
でお問い合わせください。■「専門情報機関総覧2012年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会
平成24年1月31日に「専門情報機関総覧2012年版」を刊行しました。調査にご協力
いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
会員の皆さま、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りし
ておりますので、そちらをご覧ください。
※会員機関様および総覧アンケート回答機関様には価格割引があります。
なお、一般販売価格は 32,000円(税別)です。◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
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