メールマガジン・SENTOKYO(平成25年12月8日発行) 第224号
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☆専門図書館協議会では「ブログ」と「メールマガジン・SENTOKYO」とを連
動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。ブロ
グへのコメントも大歓迎です。専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆1.専図協セミナー等のご案内
2.(会員だより)シンポジウムのお知らせ 他/国立国会図書館
3.(会員だより)講演会のお知らせ/日仏図書館
4.新刊案内
5.ニュース&トピックス(11月21日~12月3日)
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h251208/h251208a/
6.専図協からのお知らせ◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
━━1.専図協セミナー等のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 今後のイブニングセミナー・ラインナップ
<関東地区>
・研修会「演習で学ぶ図書館の仕事」
日 時 2013年12月10日(月) 14:00~17:00
場 所 東京商工会議所4階
講 師 村橋 勝子氏(元・日本経済団体連合会情報メディアグループ長)申込・詳細は下記を参照
https://www.sentokyo-kanto.org/info/event.php?eid=83・研修会「知的資源マネジメント」
日 時 2013年12月16日(月) 13:00~16:00
場 所 東京商工会議所4階
講 師 山崎 久道氏(中央大学教授、博士(情報科学))申込・詳細は下記を参照
https://www.sentokyo-kanto.org/info/event.php?eid=85■ eラーニング教材を更新しました/専図協HP ※会員限定ページ
専図協HPの会員ページ内に、下記の教材を掲載しています。
会員限定ページとなりますので、ID・PWを入力のうえログインしてください。
(ID・PWをお忘れの方は、jsla@jsla.or.jpまでお問い合わせください)◆JSLA eラーニング(平成25年5月実施のイブニングセミナー)
「利用者のニーズを掴み、感動をつくる~図書館職員のマナー・コミュニケーション講座~」JSLA eラーニングは、主として関東で開催されたイブニングセミナーの動画配信
サービスです。場所・時間にかかわらず、会員機関の皆様にご覧いただけるよう、
今後もプログラムを増していく予定です。◆SLA eラーニング
SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。
特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して
いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が
組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、
利用できるようになりました。
現在は、英語バージョンに限ったプログラムですが、今後は日本語でも
利用できるよう、翻訳バージョンの検討も進めています。どうぞご利用ください。eラーニングの詳細は下記をご参照ください。
http://www.sentokyo.jp/mb1/el/index.html■ 全国研究集会の講演資料を公開しています/専図協HP ※会員限定ページ
・平成25年度全国研究集会 第5分科会資料 山﨑久道氏
「日本における専門図書館を取り巻く状況ならびに専門図書館員の専門性とその育成」━━2.(会員だより)シンポジウムのお知らせ 他/国立国会図書館━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「震災アーカイブに関する研究会-NZカンタベリー地震と東日本大震災の経験から-」
※逐次通訳付(英⇔日)講 師:ポール・ミラー氏
(カンタベリー大学人文科学創造芸術学科長/
CEISMICカンタベリー地震デジタルアーカイブ事務局長)
日 時:2014年1月9日(木)14:00~16:00
場 所:東京本館新館大会議室/関西館第一研修室(中継)
参加費:無料申込方法や詳細は下記をご参照ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/archive-workshop2014.html問い合わせ先
国立国会図書館 電子情報部 電子情報流通課
東日本大震災アーカイブ担当
電話:03-3581-2331(代表) FAX:03-3581-0768
メールアドレス:hinagiku@ndl.go.jp※研究会の資料は後日、国立国会図書館東日本大震災アーカイブで公開する予定です。
■東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム「未来をつくる地域の記憶」
※逐次通訳付(英⇔日)国際招待講演
アンドルー・ゴードン氏
(ハーバード大学 歴史学教授/
エドウィン・O・ライシャワー日本研究所JDArchiveプロジェクトディレクター)ポール・ミラー氏
(カンタベリー大学 人文科学創造芸術学科長/
CEISMICカンタベリー地震デジタルアーカイブ事務局長)日 時:2014年1月11日(土)13:00~17:30
場 所:東北大学青葉山キャンパス工学部・工学研究科事務室(中央棟)2階大講義室
参加費:無料申込方法や詳細は下記をご参照ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/archive-sympo2014.html問い合わせ先
東北大学 災害科学国際研究所
情報管理・社会連携部門災害アーカイブ分野
(担当 小野、佐藤、柴山)
電話:022-795-4842
メールアドレス:archiveforum@irides.tohoku.ac.jp※シンポジウムの資料・動画等の一部は後日、
国立国会図書館東日本大震災アーカイブで公開する予定です。━━3.(会員だより)講演会のお知らせ/日仏図書館━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日仏図書館情報学会講演会のお知らせ
「フランス国立古文書学校に研究留学して」大沼さんは国立国会図書館より派遣され、2011年から2年間、フランス国立古文書学校
に研究留学した。その間に積まれた研鑽を元に、国立 古文書学校の歴史と現在をメイ
ンテーマとし、合わせてフランスにおける史資料デジタル化とその活用の現況等につ
いて講演していただく。講 師:大沼太兵衛氏(国立国会図書館)
日 時:2014年1月18日(土)午前10時半~12時
会 場:日仏会館 501号室
東京都渋谷区恵比寿3-9-25
http://www.mfjtokyo.or.jp参加ご自由・無料・申込不要
問合先:日仏図書館情報学会事務局
(日仏会館図書室内 電話:03-5421-7643)━━4.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.新しい広場をつくる:市民芸術概論綱要
平田オリザ / 岩波書店 / 税込1,995円
ホームページはこちらb.印刷技術基本ポイント:製本編
「印刷雑誌」編集部編 / (株)印刷学会出版部 / 税込1,470円
ホームページはこちらc.雑誌の王様:評伝・清水達夫と平凡出版とマガジンハウス
塩澤幸登著 / 河出書房新社 / 税込3,150円
ホームページはこちらd.屋根裏部屋の博物館Attic Museum:渋沢敬三没後50年
国立民族学博物館監修 / 淡交社 / 税込2,900円
ホームページはこちらe.キリシタンと出版
豊島正之編 / 八木書店 / 税込8,400円
ホームページはこちらf.図書館がまちを変える:発展する生涯学習都市の姿
福留強著;全国生涯学習まちづくり協会監修 / 東京創作出版 / 税込1,470円
ホームページはこちらg.電子書籍の特性と図書館:特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 第14回多摩デポ
講座〈2012・8・5〉より(多摩デポブックレット;9)
堀越洋一郎著 / 共同保存図書館・多摩 / 税込630円
ホームページはこちらh.ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第5号/2013年 秋号
内沼晋太郎, アサダワタル, 谷口忠大, 嶋田綾子, 岡本真:著
アカデミック・リソース・ガイド株式会社 / 税込2,625円
ホームページはこちら━━5.ニュース&トピックス(11月21日~12月3日)━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(11月21日~12月3日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h251208/h251208a/★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/━━6.専図協からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」告示について
機関誌「専門図書館257号」(1月25日刊行)p58~64に告示に関する記事を掲載
しています。平成24年12月19日付けで、図書館法(昭和25年法律第118号)第7条の2に
基づく「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」(文部科学省告示第172号)
が告示され、同日から施行された。「官報号外第275号(平成24年12月19日)」
に文部科学省告示172号として、また、文科省HPでは、12月26日付けで次の
ように掲載されている。図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1282451.htm新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号)
/改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1329093.htm「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について
(平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知)
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1282452.htmまた、文部科学省は、「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」関係の資料をま
とめた冊子を作成、関係機関していますが、同省のホームページにも掲載されてい
る。基準本文のほか、改正前との対照表、告示についての生涯学習製作局長通知、
基準を検討した「協力者会議」の報告などです。協力者会議報告には、図書館の現
状についてのデータ、図書館法、図書館法等を審議した2008年国会での付帯決議な
どが掲載されてます。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/tosho/001/1330295.htm■「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正のパブリックコメント
専門図書館協議会私立図書館小委員会では、意見を取りまとめて9月18日に
文部科学省へ提出しました。内容は専図協HPをご覧ください。
https://jsla.or.jp/doc/archive_120918.pdf■『専門図書館と著作権Q&A 2012』を刊行しました
『専門図書館と著作権Q&A 2012』は、2002年版以降の著作権法の改正を反映
させるとともに、専図協会員へのアンケート調査に寄せられた疑問点などに答え
る内容で、約10年ぶりに改定されるものです。9月28日に刊行しました。
専図協機関会員へは、10月中旬に、無料で配布するとともに、各地区協議会にお
いては、本書をテキストにして著作権委員会によるセミナーを予定していますの
で、ご期待ください。
また、個人用に使用する場合、非会員には1部700円で頒布しますので、事務局ま
でお問い合わせください。詳細は下記をご参照ください。
https://jsla.or.jp/1/14/14-10.html■「専門情報機関総覧2012年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会
平成24年1月31日に「専門情報機関総覧2012年版」を刊行しました。調査にご協力
いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
会員の皆さま、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りし
ておりますので、そちらをご覧ください。
※会員機関様および総覧アンケート回答機関様には価格割引があります。
なお、一般販売価格は 32,000円(税別)です。下記サイトをご覧ください。
https://jsla.or.jp/1/14/14-3-2.html◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
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