メールマガジン・SENTOKYO(平成26年1月19日発行) 第227号


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     ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

1.専図協セミナー等のご案内
2.
(会員だより)フォーラムのご案内 他/国立国会図書館
3.
(会員だより)企画展のご案内/海事図書館
4.
(会員だより)第16回図書館サポートフォーラム賞への推薦について
5.
求人情報/東京大学附属図書館
6.
新刊案内
7.
ニュース&トピックス(12月18日~1月15日)
  
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h260119/h260119a/
8.専図協からのお知らせ

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━━1.専図協セミナー等のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今後のイブニングセミナー・ラインナップ

<関東地区>

海外経済情報研究会のご案内
「徹底研究!海外情報データベース」
日 時 2014年1月21日(火)15:00~17:30
場 所 ジェトロビジネスライブラリー東京(アーク森ビル6階)
参加費 会員:無料、非会員:5,000円
定 員 30名(先着順)

申込・詳細は下記を参照
https://www.sentokyo-kanto.org/info/event.php?eid=87

<関西地区>

実務セミナー
「会員制ライブラリー『BIZCOLI』の挑戦」に学ぶ」
日 時 2014年1月24日(金)13:30~16:45
場 所 エルおおさか(大阪府立労働センター)5階 研修室1
講 師 岡本洋幸氏((公財)九州経済調査協会 主任研究員)
参加費 会員:無料、非会員:3,000円
定 員 30名(先着順)

申込・詳細は、来週以降に関西地区HPにてご案内予定です。
http://www.sentokyo-kansai.com/

eラーニング教材を更新しました/専図協HP ※会員限定ページ

専図協HPの会員ページ内に、下記の教材を掲載しています。
会員限定ページとなりますので、ID・PWを入力のうえログインしてください。
(ID・PWをお忘れの方は、jsla@jsla.or.jpまでお問い合わせください)

◆JSLA eラーニング(平成25年5月実施のイブニングセミナー)
「利用者のニーズを掴み、感動をつくる~図書館職員のマナー・コミュニケーション講座~」

JSLA eラーニングは、主として関東で開催されたイブニングセミナーの動画配信
サービスです。場所・時間にかかわらず、会員機関の皆様にご覧いただけるよう、
今後もプログラムを増していく予定です。

◆SLA eラーニング

SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。
特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して
いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が
組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、
利用できるようになりました。
現在は、英語バージョンに限ったプログラムですが、今後は日本語でも
利用できるよう、翻訳バージョンの検討も進めています。どうぞご利用ください。

eラーニングの詳細は下記をご参照ください。
http://www.sentokyo.jp/mb1/el/index.html

全国研究集会の講演資料を公開しています/専図協HP ※会員限定ページ

・平成25年度全国研究集会 第5分科会資料 山﨑久道氏
「日本における専門図書館を取り巻く状況ならびに専門図書館員の専門性とその育成」

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━━2.(会員だより)フォーラムのご案内 他/国立国会図書館━━━━━━━━━━━━━━━━━

■第10回レファレンス協同データベース事業フォーラム
「「教育と図書館の未来―レファレンス協同データベースと生み出す力」」

 主  催:国立国会図書館
日  時:平成26年2月17日(月)10:00~16:30
会  場:国立国会図書館関西館(京都府相楽郡精華町)大会議室
対  象:当事業参加館、および当事業に関心のある方
詳細URL:
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/forum_10.html
申込〆切:平成26年2月6日(木)

※事業に未参加の図書館、また図書館情報学研究者等、
当事業に関心のある方のご参加もお待ちしております。

■平成25年度アジア情報研修開催のご案内

日  時:平成26年3月20日(木)10:00~17:30
会  場:国立国会図書館 関西館 第1研修室
対  象:大学図書館、専門図書館、公共図書館及び調査研究機関等において
     アジアに関連する情報を扱う方。
     アジア言語の知識は不問で、初心者向きの講座です。
定  員:30名。申込多数の場合は調整します。
参加費:無料。ただし旅費・滞在費などは受講者の負担とします。

申込締切:平成26年3月7日(金)
詳細URL:http://rnavi.ndl.go.jp/asia/entry/asia-workshop25.php

■国際シンポジウムのご案内
「ビッグデータ時代の図書館の挑戦―研究データの保存と共有」

日  時:2014年2月5日(水)13:30-17:00
会  場:国立国会図書館東京本館・新館講堂
定  員:200名(先着順)
締  切:2月4日(火)17:00(定員となり次第受付終了します)

申込方法等は下記をご参照ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20140205sympo.html

問合先:
国立国会図書館利用者サービス部科学技術・経済課企画運営係
E-mail:answer25@ndl.go.jp 
TEL: 03-3581-2331内線25610 FAX: 03-3504-1528

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━━3.(会員だより)企画展のご案内/海事図書館━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「海のしごと~日本の生活を支える人びと~」

(公財)日本海事センター 海事図書館では、
エスカル横浜(横浜海員会館)との共催で企画展示を行っております。
この企画展は、船員という仕事を中心に「海のしごと」を知ってもらい、
船員等の海のしごとを志す人を増やすことを目的として開催されたものです。
皆様のご来場をお待ち申し上げております。

開催期間:平成25年12月9日(月)~平成26年2月7日(金)
開催場所:エスカル横浜(横浜海員会館)2階エレベーターホール
開催時間:9:00~18:00
会期中無休

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.jpmac.or.jp/information/?id=326

問い合わせ先:
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル9F
(公財)日本海事センター 海事図書館 (担当:遠藤・金澤)
電話:03-3263-9422/FAX:03-3265-5035/E-Mail: library@jpmac.or.jp

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━━4.(会員だより)第16回図書館サポートフォーラム賞への推薦について━━━━━━━━━━━━

図書館サポートフォーラムは発足以来、図書館およびそこで働く人たちを支援する目的
で、「図書館サポートフォーラム賞」を制定し、毎年授賞者を表彰してきました。
図書館界の隅々に光を当てて、社会的意義が高いにもかかわらず地味な活動、現場の図
書館員を勇気づける活動、高い専門性を発揮したユニークな活動、図書館の意義を社会
に広く周知させる活動、などを表彰します。
ぜひ、この賞の意義をご理解賜り、候補者の推薦をいただきたくお願い申上げます。

詳細は下記をご参照ください。
http://www.nichigai.co.jp/lib_support/index.html

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━━5.求人情報/東京大学附属図書館━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

東京大学附属図書館
アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門 特任准教授公募

1.職名及び人数 特任准教授 1名
2.採用予定日 平成26年4月1日(火)以降のなるべく早い時期
3.任期 3年(但し1年ごとに2回更新可、更新は予算状況と勤務成績に基づく。)
4.勤務地 東京都文京区本郷7-3-1 本郷キャンパス
5.職務内容 アジア関連図書の整備を行い、アジア地域研究に貢献する。

詳細は下記をご参照ください。
http://new.lib.u-tokyo.ac.jp/1162

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━━6.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a:図書館を創る力:都立中央図書館開館への記録
都立図書館の歴史を残すプロジェクト:編 / 東京都庁職員労働組合教育長支部日比谷分会 / 1,000円
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b:佛教大学附属図書館所蔵 貴重古典籍目録:開学百周年記念
佛教大学附属図書館:編 / 思文閣出版 / 税込31,500 円
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c:つながる図書館:コミュニティの核をめざす(ちくま新書)
猪谷千香:著 / 筑摩書房 / 税込819円
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d:走れ!移動図書館:本でよりそう復興支援(ちくまプリマー新書)
鎌倉幸子:著 / 筑摩書房 / 税込882円
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e:企業アーカイブズの理論と実践
企業史料協議会:編 / 丸善プラネット / 税込2,100円
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f:データを紡いで社会につなぐ:デジタルアーカイブのつくり方(講談社現代新書)
渡邉英徳:著 / 講談社 / 税込840円
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g:美術館と建築
青幻舎 / 税込2,625円 
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h:東洋美術をめぐる旅:東京国立博物館東洋館(コロナ・ブックス)
東京国立博物館編:著 / 平凡社 / 税込1,680円
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i:一般社団法人 一般財団法人 信託の活用と課税関係
関根稔:編 /ぎょうせい / 税込2,730円
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j:花森安治伝:日本の暮しをかえた男
津野海太郎:著 / 新潮社 / 税込1,995円
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━━7.ニュース&トピックス(12月18日~1月15日)━━━━━━━━━━━━━

★ニュース(12月18日~1月15日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
 → 
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h260119/h260119a/

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/

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━━8.専図協からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」告示について

図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1282451.htm

新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号)
/改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1329093.htm

「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について
(平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知)
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1282452.htm

「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正のパブリックコメント
https://jsla.or.jp/doc/archive_120918.pdf

『専門図書館と著作権Q&A 2012』
https://jsla.or.jp/1/14/14-10.html

「専門情報機関総覧2012年版」
https://jsla.or.jp/1/14/14-3-2.html

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