メールマガジン・SENTOKYO(平成26年8月24日発行) 第241号
(平成26年8月24日発行) 第241号
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆◇◆ メールマガジン・SENTOKYO ◆◇◆
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
※ウィルス防止のため添付ファイルはありません。不審なメールに注意ください。※
■□■ お知らせ(現在の配信数は1116通です) ■□■
☆専門図書館協議会では「ブログ」と「メールマガジン・SENTOKYO」とを連
動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。ブロ
グへのコメントも大歓迎です。専図協ブログ → ブログはこちら
☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーはこちら
から → 詳細はこちら
◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.専図協セミナー等のご案内
2.(会員だより)『びぶろす』65号(【特集:活用される図書館】)掲載のご案内/国立国会図書館
3.(会員だより)■平成26年度科学技術情報研修のご案内/国立国会図書館
4.(会員だより)■利用者アンケート ご協力のお願い/国立国会図書館
5.正職員(1名)募集のお知らせ/公益財団法人渋沢栄一記念財団
6.新刊案内
7.ニュース&トピックス(7月30日~8月19日)
詳細はこちら
8.専図協からのお知らせ
◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
━━1.専図協セミナー等のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 資料修復セミナー(関西地区)開催
日 時: 平成26年8月28日(木)14:00~17:00
場 所: エル・おおさか(大阪府立労働センター) 南館7階 南71
講 師: 国立国会図書館職員
内 容: 傷んだ資料への手当て(講義と実習)
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
ホームページはこちら
■ 地方議会図書室等職員セミナー 開催
日 時: 平成26年9月4日(木)・5日(金)
場 所: 都道府県会館 (東京都千代田区)
内 容: 1日目(9月4日 13:00~17:00)
・「政策条例のための情報支援について」
吉田 利宏 氏(元衆議院法制局参事)
・「自治体向け立法支援のための条例データベースeLenについて」
島 亜紀 氏(名古屋大学大学院法学研究科附属法情報研究センター)
2日目(9月5日 10:00~11:30)
見学 東京都議会
定 員: 35名
参加費: 会員 12,000円 (会場費、講師謝礼、テキスト代等)
非会員 17,000円
申込期限: 平成26年8月22日(金)必着
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
ホームページはこちら
■ 見学会(関西地区)開催
日 時: 平成26年10月20日(月)15:00~16:30
場 所: 大阪経済大学中小企業・経済研究所
■ eラーニング教材を更新しました/専図協HP ※会員限定ページ
専図協HPの会員ページ内に、下記の教材を掲載しています。
会員限定ページとなりますので、ID・PWを入力のうえログインしてください。
(ID・PWをお忘れの方は、こちらまでお問い合わせください)
◆JSLA eラーニング
・「利用者のニーズを掴み、感動をつくる~図書館職員のマナー・コミュニケーション講座~」
・「企業における著作権処理講座」
・「電子ジャーナルの現状と動向について」 NEW!
・「新時代の図書館―活力を生み出すコミュニケーション力」 NEW!
・「知的資源マネジメント」 NEW!
JSLA eラーニングは、動画配信サービスです。場所・時間にかかわらず、会員機関の皆様に
ご覧いただけるよう、今後もプログラムを増していく予定です。
◆SLA eラーニング
SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。
特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して
いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が
組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、
利用できるようになりました。英語バージョンに限ったプログラムですが、
どうぞご利用ください。
eラーニングの詳細は会員ページよりご参照ください。
会員ページはこちら
■ 全国研究集会の講演資料を公開しています/専図協HP ※会員限定ページ
・平成25年度全国研究集会 第5分科会資料 山崎久道氏
「日本における専門図書館を取り巻く状況ならびに専門図書館員の専門性とその育成」
↑トップへ
━━2.(会員だより)『びぶろす』65号(【特集:活用される図書館】)
掲載のご案内/国立国会図書館 ━━
今号の特集では、大阪のドーンセンターの自組織内で活用されるための工夫を始め、
当館についても本年度実施する遠隔利用者アンケートやレファ協事業での情報発信の
工夫について紹介しています。
また、オープンデータについての海外の最新動向等を東京大学大学院情報学環生貝直人氏に
執筆いただいています。
最新号は下記よりご覧いただけます。
ホームページはこちら
目次は次の通りです。
1. オープンデータと図書館―最新の海外事例と動向
2. 【特集:活用される図書館】組織での図書館の活かし方
3. 【特集:活用される図書館】国立国会図書館の利用者ニーズ把握について
4. 【特集:活用される図書館】レファレンス協同データベース(レファ協)の広報活動
5. 国立国会図書館 利用者アンケートご協力のお願い
6. 【支部図書館紹介:ご自慢の一品】北海道開発の歩みを知る~北海道開発計画調査報告書~
7. 平成26年<第100回>全国図書館大会(東京)のお知らせ
8. 日誌(平成26年3月~平成26年5月)
9. 国立国会図書館刊行物紹介(平成26年3月~平成26年5月)
↑トップへ
━━3.(会員だより)■平成26年度科学技術情報研修のご案内/国立国会図書館 ━━━━━━━━
国立国会図書館では、国内の図書館員を対象に、各図書館における科学技術・医学分野のレファレンス
サービスの向上に資することを目的として、科学技術情報研修を開催します。
日程: 平成26年11月13日(木)、14日(金)
会場: 国立国会図書館関西館 第1研修室
対象: 公共図書館、大学図書館及び専門図書館の職員等
定員32名。ただし、原則として1機関1名。
応募多数の場合、調整いたします。あらかじめご了承ください。
申込締切: 平成26年9月5日(金)17時
内容: 科学技術分野のレファレンスの考え方や専門資料について
詳細: 国立国会図書館ホームページでご確認ください。
ホームページはこちら
皆様のお申込みをお待ちしています。
問合先: 国立国会図書館関西館図書館協力課研修交流係 大塩・飯島
TEL: 0774-98-1445
E-mail: メールはこちら
↑トップへ
━━4.(会員だより)■利用者アンケート ご協力のお願い/国立国会図書館 ━━━━━━━━
国立国会図書館が提供する各種のサービスを改善するために、次のとおりアンケートを実施します。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
●国立国会図書館ホームページアンケート
当館ホームページを利用されている方々を対象としたアンケートです。
あわせて、当館ホームページから利用できる各コンテンツについてのアンケートも実施します。
インターネット上のフォームからご回答いただけますので、日頃、当館のサービスを利用されている
図書館員の方々も、ぜひ率直なご意見をお寄せください。
○実施期間 平成26年9月26日(金)まで
(「利用者登録」アンケートのみ、平成26年8月31日(日)まで)
○アンケートページ アンケートページはこちら
問合せ先
国立国会図書館 総務部 企画課 評価係
電話:(03)3581-2331(代表)
Fax :(03)3507-7447
E-mail:メールはこちら
↑トップへ
━━5.正職員(1名)募集のお知らせ/公益財団法人渋沢栄一記念財団 ━━
募集人員 1名
【職務内容】
・財団内デジタル情報資源の保存・維持管理 (デジタル・キュレーション*)
・渋沢栄一および実業に関する情報資源の創造・発信・管理
・財団内資料の目録作成とレファレンス
*デジタル・キュレーションとは:デジタル・データを長期にわたって保存管理し、
将来も恒常的利用できる状態を維持すること。
詳しい職務内容、待遇、選考方法、申込方法、締切等については下記PDFをご覧下さい。
・職員募集(1 名)について (PDF)
〔公益財団法人渋沢栄一記念財団 - 2014年7月30日公開〕
ホームページはこちら
↑トップへ
━━6.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a. 京博が新しくなります:至宝の数々、語ります
佐々木丞平ほか:著、京都国立博物館:編 / クバプロ / 2,376円(税込)
ホームページはこちら
b. 金属の中世:資源と流通(考古学と中世史研究;11)
五味文彦・小野正敏・萩原三雄:編 / 高志書院 / 3,240円(税込)
*「考古学と中世史研究」シリーズは2004年から毎年1巻ずつ刊行。第1~10巻のタイトルは
「中世の系譜東と西・北と南の世界」「モノとココロの資料学:中世史料論の新段階」
「中世の対外交流:場・ひと・技術」「中世寺院:暴力と景観」「宴の中世:場・かわらけ・権力」
「動物と中世:獲る・使う・食らう」「中世はどう変わったか」「中世人のたからもの:蔵があら
わす権力と富」「一遍聖絵を歩く:中世の景観を読む」「水の中世:治水・環境・支配」
ホームページはこちら
c. 戦後とは何か:政治学と歴史学の対話(上・下)
渡邉昭夫・加藤陽子ほか:著 / 丸善出版 / 各2,160円(税込)
ホームページはこちら
d. アートは地域を変えたか:越後妻有大地の芸術祭の13年:2000-2012
澤村明:編著 / 慶應義塾大学出版会 / 2,592円(税込)
ホームページはこちら
e. 西洋宮廷と日本輸出磁器
櫻庭美咲:著 / 藝華書院 / 32,400円(税込)
ホームページはこちら
f. 論文ゼミナール
佐々木健一:著 / 東京大学出版会 / 2,484円(税込)
ホームページはこちら
↑トップへ
━━7.ニュース&トピックス(7月30日~8月19日)━━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(7月30日~8月19日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ 詳細はこちら
★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ ブログはこちら
↑トップへ
━━8.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」告示について
図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
ホームページはこちら
新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号)
/改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~
ホームページはこちら
「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について
(平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知)
ホームページはこちら
■『専門図書館と著作権Q&A 2012』
詳細はこちら
■「専門情報機関総覧2012年版」
詳細はこちら
↑トップへ
◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
┌──────────────────────────────────────────
│<読者の声募集>
│記事へのご意見、ご感想。ご提案を募集しています。匿名希望の場合はお知らせく
│ださい。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとしてご活用く
│ださい。メールマガジンへのご連絡、ご意見はこちら。→ メールはこちら
└──────────────────────────────────────────
┌──────────────────────────────────────────
│記載された内容は予告することなく変更することがあります。また、当メールマガ
│ジンの内容に起因するいかなる損害等に対してもその責を負わないこととします。
│記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。
│★発行・編集:専門図書館協議会・広報委員会
│本メールマガジンに掲載された内容について現行著作権法で許諾されている範囲を
│除き許可無く複写、引用、転載することを禁じます。
│Copyright (c) 2004-2014 SENMON TOSYOKAN KYOGIKAI, All Rights Reserved.
└──────────────────────────────────────────