メールマガジン・SENTOKYO(平成26年11月16日発行) 第247号
(平成26年11月16日発行) 第247号
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.専図協セミナー等のご案内
2.(会員だより)「平成26年度法令・議会・官庁資料研修」のご案内/国立国会図書館
3.(会員だより)「平成26年度国立国会図書館遠隔研修(後期)」のご案内/国立国会図書館
4.(会員だより)平成26年度アジア情報研修開催のご案内/国立国会図書館
5.京都府立南山城支援学校見学会のご案内/一般社団法人 情報科学技術協会
6.情報と人をつなぐ、じょいんと懇話会のお知らせ/(社)情報科学技術協会
7.新刊案内
8.ニュース&トピックス(10月16日~11月12日)
詳細はこちら
9.専図協からのお知らせ
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━━1.専図協セミナー等のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 平成26年度 イベントカレンダーを更新しました。
ホームページよりご確認下さい。
ホームページはこちら
■第16回図書館総合展へ参加しました。
日 時: 2014年11月5日(水)~11月7日(金)
場 所: パシフィコ横浜 (横浜市西区みなとみらい地区)
展示ホールD/アネックスホール
≪出展ブース≫ 来訪者数: 約400名(3日間合計)
来年刊行予定の『専門情報機関総覧2015』の紹介に力を入れ、大きくポスターを
貼り出しました。全国の専門情報機関にアンケート依頼をしており、足を止めて
下さる方も多くありました。
また、新たに作成した専図協のパンフレットを専図協になじみのない方々に配布し、
当協議会の活動について、説明することが出来ました。
≪主催フォーラム≫ 聴衆者数: 約130名
テーマ: 自分の価値を高めませんか? ~専門図書館員のスキルを認定する~
当協議会では専門図書館員のための認定資格制度(インフォプロ制度)の設立にむけ
盛んに活動しています。今回のフォーラムにより、内外に議論は少しずつ進展した
ことを印象づけました。認定制度を利用したいという方もあり、熱気が感じられました。
≪共催フォーラム≫ 聴衆者数: 約250名
テーマ:「見つかる図書館」に導く~図書館横断検索のその先へ
専門図書館と公共図書館など異なる館種の利用者を結ぶ横断検索の可能性を議論しました。
高い関心が示され、今後、専図協でも積極的に取り組むべきテーマとなります。
■ イブニングセミナー(関西地区)開催
日 時: 平成26年11月17日(月)18:30~20:30
場 所: まちライブラリー@大阪府立大学
内 容: 本を通じて人とつながる「まちライブラリー」から学ぶ
講 師: 礒井 純充 氏 (まちライブラリー提唱者)
定 員: 20名(申し込み先着順)
参加費: 会員無料、 非会員 3,000円
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
ホームページはこちら
■ 研修会(関東地区)開催
日 時: 平成26年11月21日(金)14:00~17:00
場 所: 東京商工会議所
内 容: 知的資源マネジメント
講 師: 山﨑 久道 氏(中央大学教授、博士(情報科学))
定 員: 20名(申込み先着順)
参加費: 会員 5,000円、 非会員 10,000円
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
ホームページはこちら
■ 見学会(関東地区)開催
日 時: 平成26年11月26日(水)14:30~16:30
場 所: 新しい学習空間「千葉大学アカデミック・リンク/附属図書館本館」
定 員: 30名(申込み先着順)
参加費: 会員 無料
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
ホームページはこちら
■ 研修会(関東地区)開催
日 時: 平成26年12月8日(月)14:00~17:00
場 所: 日本図書館協会会館
内 容: 専門図書館のための著作権講座
講 師: 南 亮一 氏 (国立国会図書館関西館)
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
ホームページはこちら
■ 研修会(関東地区)開催
日 時: 平成26年12月17日(水)14:00~17:00
場 所: 日本図書館協会会館
内 容: 資料修復セミナー
講 師: 岡本幸治氏(製本家・書籍修復家 Atelier de Claie主宰)
※ 詳細は近日中にホームページでご案内します。
■ eラーニング教材を更新しました/専図協HP ※会員限定ページ
専図協HPの会員ページ内に、下記の教材を掲載しています。
会員限定ページとなりますので、ID・PWを入力のうえログインしてください。
(ID・PWをお忘れの方は、こちらまでお問い合わせください)
◆JSLA eラーニング
・「利用者のニーズを掴み、感動をつくる~図書館職員のマナー・コミュニケーション講座~」
・「企業における著作権処理講座」
・「電子ジャーナルの現状と動向について」 NEW!
・「新時代の図書館―活力を生み出すコミュニケーション力」 NEW!
・「知的資源マネジメント」 NEW!
JSLA eラーニングは、動画配信サービスです。場所・時間にかかわらず、会員機関の皆様に
ご覧いただけるよう、今後もプログラムを増していく予定です。
◆SLA eラーニング
SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。
特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して
いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が
組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、
利用できるようになりました。英語バージョンに限ったプログラムですが、
どうぞご利用ください。
eラーニングの詳細は会員ページよりご参照ください。
詳細はこちら
■ 全国研究集会の講演資料を公開しています/専図協HP ※会員限定ページ
・平成25年度全国研究集会 第5分科会資料 山崎久道氏
「日本における専門図書館を取り巻く状況ならびに専門図書館員の専門性とその育成」
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━━2.(会員だより)「平成26年度法令・議会・官庁資料研修」のご案内/国立国会図書館 ━━━━
国立国会図書館では、各図書館における法令・議会・官庁資料に関するレファレンスサービスの向上に
資することを目的として、国内の図書館員を対象に法令・議会・官庁資料研修を開催します。
日程: 平成27年2月19日(木)、20日(金)
会場: 国立国会図書館東京本館 新館3階研修室
対象: 公共図書館、大学図書館、専門図書館および地方議会図書室の職員の方。
1機関からの参加は原則1名。定員30名。
申込締切: 平成26年12月5日(金)17時まで
内容: 日本の法令・議会・官庁資料の特徴ほか概要の解説、各資料の調査方法の紹介
詳細: 国立国会図書館ホームページでご確認ください。
ホームページはこちら
問合先: 国立国会図書館 関西館図書館協力課 研修交流係 葛馬・飯島
電話番号: 0774-98-1474
電子メール: (メールはこちら)
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━━3.(会員だより)「平成26年度国立国会図書館遠隔研修(後期)」のご案内/国立国会図書館 ━━━
国立国会図書館では、各種図書館で働く方を対象に、インターネットを通じて実務に役立つ講座について
提供する遠隔研修を行っています。インターネットを利用できる環境があれば、図書館および図書館情
報学に関する研修を、好きな場所で好きな時間に受講いただけます。
募集期間: 平成26年11月4日(火)~平成26年12月5日(金)
開講期間: 平成26年11月4日(金)~平成27年2月27日(金)
講座: 「資料保存の基本的な考え方」、
「科学技術情報-科研費報告書・博士論文・規格-」
「図書館と著作権」
対象:国内外の公共、大学及び専門図書館職員の方。
定員:上記3講座合計で750名程度
詳細:国立国会図書館図書館員向け研修のページでご確認ください。
ホームページはこちら
問合先: 国立国会図書館 関西館図書館協力課 研修交流係
電話番号: 0774-98-1474
電子メール: (メールはこちら)
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━━4.(会員だより) 平成26年度アジア情報研修開催のご案内/国立国会図書館━━━
アジア情報室では、アジア情報の収集・提供に関する知識増進とスキル向上を図り、アジア情報関係
機関との連携を進めることを目的として、アジア情報研修を実施します。ぜひご参加ください。
日 時: 平成27年2月18日(水)10:00~17:00
会 場: 国立国会図書館 関西館 第1研修室
対 象: 各種図書館、調査研究機関、地方公共団体の国際交流部門等に
属しており、初級程度の中国語能力と情報検索の基礎知識を持つ方。
参加者の方には、事前課題にご回答いただきます。
定 員: 20名。申込多数の場合は調整します。
参加費: 無料。ただし旅費・滞在費などは受講者の負担とします。
テーマ: 中国・台湾の諸制度・統計を調べる
内 容: 「実習(1) 中国・台湾の諸制度(法令・政府情報)を調べる」
講師:国立国会図書館関西館アジア情報課
「実習(2) 中国・台湾の統計を調べる」
講師:日本貿易振興機構アジア経済研究所図書館
質疑応答、調査方法に関する意見交換
アジア情報室・書庫見学
申込締切: 平成27年1月16日(金)
詳細URL: 詳細はこちら
申込・問合先: 国立国会図書館関西館アジア情報課
(TEL:0774-98-1371、FAX:0774-94-9115、E-Mail:メールはこちら)
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━━5.京都府立南山城支援学校見学会のご案内/一般社団法人 情報科学技術協会 ━━━
情報科学技術協会(INFOSTA)西日本委員会では、『一歩先をいく、特別支援学校の授業とは?
IT機器活用が、子どもの学習を助ける!AT(支援テクノロジー)の1つ、マルチモダリティ
DaisyRingsとは?』をテーマとして「京都府立南山城支援学校見学会」を企画しております。
日 時: 2014年12月11日(木)13:00~16:00
見学場所: 京都府立南山城支援学校
ホームページはこちら
〒619-0231 京都府相楽郡精華町山田医王寺1 電話:0774-72-7255
定 員: 20名(先着順)
参加費: 無料(但し懇親会は、3,500円~4,000程度を予定しております)
※詳細・申込方法はホームページをご覧下さい。
ホームページはこちら
<申込先>
一般社団法人 情報科学技術協会
〒112-0002 東京都文京区小石川2-5-7 佐佐木ビル
TEL: 03-3813-3791 FAX: 03-3813-3793 E-mail: メールはこちら
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━━6.情報と人をつなぐ、じょいんと懇話会のお知らせ/(社)情報科学技術協会 ━━━
情報科学技術協会(INFOSTA)西日本委員会では、次の通り情報関連分野の専門家の講演と参加者各位の
人的ネットワークの構築を目的とする懇親会をセットにした「じょいんと懇話会」を企画しております。
日 時: 2014年11月28日(金)18:30~19:30 講演
19:30~21:00 懇親会(立食パーティ)
会 場: 大阪市中央公会堂 大会議室(大阪市北区中之島1丁目1番27号)
テーマ: 文化資源のデジタル化に関する各種ガイドラインの概要とその活用へのアプローチ
講 師: 研谷紀夫 氏(関西大学総合情報学部准教授)
定 員: 40名(先着順)
参加費: 3,500円(懇親会代込み)
※但し、INFOSTA主催「サーチャー講座21」あるいは「検索技術者検定3級対策
セミナー」の2014年度受講者は、2,000円
申込締切: 2014年11月21日(金)
※詳細・申込方法はホームページをご覧下さい。
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<企画・共催・後援>
INFOSTA西日本委員会企画
共催 (社)情報科学技術協会 (INFOSTA)インフォ・スペシャリスト交流会(情報
検索応用能力試験(旧データベース検索技術者試験)合格者有志の会)
後援 アート・ドキュメンテーション学会、記録管理学会、情報活動研究会
(INFOMATES)、情報知識学会関西部会
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━━7.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a:図書館多読への招待(JLA図書館実践シリーズ; 25)
酒井邦秀・西沢一:編著 / 日本図書館協会 / 1,728円(税込)
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b:ロシア出版文化史:十八世紀の印刷業と知識人
ゲーリー・マーカー:著、白倉克文:訳 / 成文社 / 5,184円(税込)
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c:図説 よりすぐり国立国会図書館:竹取物語から坂本龍馬直筆まで
国立国会図書館:編集 / 勉誠出版 / 3,024円(税込)
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d:文化政策の経済学
デイヴィッド・スロスビー:著、後藤和子・阪本崇:訳 / ミネルヴァ書房 / 3,780円(税込)
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e:よくわかる公益法人・一般法人の税金のしくみ
高梨純・糸永圭一・大橋みどり・日下卓磨:著 / 公益法人協会 / 2,160円(税込)
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f:民具学の歴史と方法
田辺悟:著 / 慶友社 / 4,104円(税込)
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g:民族文化財を探し求めて:朝鮮の魂の回復
慧門:著、李一満:訳 / 影書房 / 1,944円(税込)
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h.図書館員のためのPR実践講座―味方づくり戦略入門―
仁上幸治:著 / 樹村房 /1,500 (税別)
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━━8.ニュース&トピックス(10月16日~11月12日)━━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(10月16日~11月12日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
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★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
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━━9.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」告示について
図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
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新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号)
/改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~
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「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について
(平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知)
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■『専門図書館と著作権Q&A 2012』
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■「専門情報機関総覧2012年版」
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