メールマガジン・SENTOKYO(平成27年12月6日発行) 第272号
(平成27年12月6日発行) 第272号
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.専図協セミナー等のご案内
2.(会員だより)平成27年度遠隔研修(後期)の開講および新規公開講座の提供開始についてのご案内/国立国会図書館
3.(会員だより)第26回保存フォーラムのご案内/国立国会図書館
4.(会員だより)平成27年度東日本大震災アーカイブ国際シンポジウムのお知らせ/国立国会図書館
5.(会員だより)ライブラリー・トーク「里海資本論」のお知らせ/国際連合大学ライブラリー
6.(会員機関求人)スタッフ募集/独立行政法人 国際交流基金 日本語国際センター
7.ニュース&トピックス(ブログ:ニュース関連)
ホームページはこちら
8.専図協事務局からのお知らせ
年末年始の休業について
資料の提供について!!
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━━ 1.専図協セミナー等のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 平成27年度 イベント情報はホームページよりご確認下さい。
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■ イブニングセミナー(関東地区)開催
日 程: 平成27年12月11日(金)18:30~20:30
場 所: 日本図書館協会会館 2階研修室
内 容: 専門図書館の情報発信~ライブ動画配信をやってみよう~
講 師: 小野 永貴 氏(千葉大学アカデミック・リンク・センター特任助教)
定 員: 50名(申込み先着順)
参加費: 会員 無料、非会員 3,000円、学生 1,000円
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
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■ イブニングセミナー(関西地区)開催
日 程: 平成27年12月16日(水)18:30~20:30
場 所: 大阪府立男女共同参画・青少年センター (ドーンセンター)4階 中会議室1
内 容: B&B in Kansai-本屋さんに聞く「本と人と場所」のお話
講 師: 内沼 晋太郎 氏(ブック・コーディネーター/クリエイティブ・ディレクター)
定 員: 30名(申込み先着順)
参加費: 会員 無料、非会員 1,500円、学生 1,000円(飲み物とおつまみ付き)
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
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■ 新春講演会・賀詞交歓会(関東地区)開催
日 程: 平成28年1月19日(火)15:00~16:30
場 所: 国際連合大学 2階「レセプション・ホール」
内 容: 図書館セキュリティを考える~個人情報・マイナンバー・サイバーセキュリティを論点に~
講 師: 湯淺 墾道 氏 (情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科教授)
※会員限定
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━━ 2.(会員だより)平成27年度遠隔研修(後期)の開講および新規公開講座の提供開始についてのご案内/国立国会図書館 ━━━
国立国会図書館では、図書館の職員などを対象に、インターネットを通じて受講できる講座(遠隔研修)を提供しています。
インターネットを利用できる環境があれば、図書館および図書館情報学に関する研修を、好きな場所で好きな時間に受講できます。
■後期講座の開講について
平成27年度後期は、11月2日(月)から、「科学技術情報-科研費報告書・博士論文・規格-」、「経済産業情報の調べ方」および「図書館と著作権」の3講座を開講しています。
募集期間:平成27年11月2日(月)~平成27年12月4日(金)
開講期間:平成27年11月2日(月)~平成28年2月29日(月)
定員:3講座合計で750名程度(定員に達し次第、募集を終了します。)
■新規公開講座の提供開始について
平成27年10月30日(金)から、「全国書誌データの利活用」および「レファレンス協同データベースの利活用」の2教材を、公開講座として新規に提供を開始しました。
公開講座は、登録不要で一年中いつでも受講が可能です。
詳細: 国立国会図書館図書館員向け研修のページでご確認ください。
ホームページ ホームページはこちら
問合先: 国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
電話番号: 0774-98-1446
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━━ 3.(会員だより)第26回保存フォーラムのご案内/国立国会図書館 ━━━
国立国会図書館は、図書館における資料保存対策や技術について、実務者が情報交換、意見交換を行うことを目的として、保存フォーラムを開催しています。
長期的に保存したい資料を保存庫に保管しておくだけではなく利活用していくことは、図書館・文書館の課題のひとつです。
利活用の一例として、所蔵資料の展示があります。
図書館・文書館が多く所蔵している紙資料について、展示と長期保存を両立させるためには、どのようなことに注意が必要なのでしょうか。
第26回保存フォーラムでは、「その展示、本を傷めていませんか?-保存と展示の両立を考える-」をテーマに、
展示環境に関する講演とさまざまな機関の展示の実例から、展示における保存対策について考えます。
日 時:平成27年12月18日(金)午後2時~5時(受付:午後1時30分~)
会 場:国立国会図書館東京本館 新館3階大会議室
アクセス方法は次のホームページをご参照ください。
ホームページはこちら
内 容:「その展示、本を傷めていませんか?-保存と展示の両立を考える-」
1 講演「紙資料の展示環境」(仮題)
加藤雅人氏(東京文化財研究所文化遺産国際協力センター国際情報研究室長)
2 実例報告
一橋大学附属図書館 福田名津子氏(一橋大学附属図書館研究開発室助手)
印刷博物館 石橋圭一氏(印刷博物館学芸員)
熊本県菊陽町図書館 松本和代氏(熊本県菊陽町図書館司書)
国立国会図書館 山口佳奈(収集書誌部資料保存課副主査)
3 質疑応答・意見交換
定 員:80名(先着順)
申込方法:ホームページの参加申込みフォームをご使用ください。
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問い合わせ先
国立国会図書館 収集書誌部 資料保存課
E-mail:メールはこちら
TEL:03-3506-3356(直通)
詳細は下記をご参照ください。
ホームページはこちら
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━━ 4.(会員だより)平成27年度東日本大震災アーカイブ国際シンポジウムのお知らせ/国立国会図書館 ━━━━━━
日 時:平成28年1月11日(月・祝)13時~16時30分(開場12時30分~)
場 所:東北大学災害科学国際研究所棟1階多目的ホール
(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 地下鉄東西線「青葉山」駅下車「南1」出口徒歩3分)
講 師:アチェ津波博物館館長 トミー・ムリア・ハサン氏 ほか
内 容:
国立国会図書館が東北大学災害科学国際研究所と共催する「東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム」では、
被災した自治体が災害の記録をデジタルアーカイブとして保存し、公開する意義を考え、デジタルアーカイブの利点と課題について議論を行います。
【特別講演】アチェ津波博物館館長 トミー・ムリア・ハサン氏
【事例報告】
青森震災アーカイブ(八戸市防災危機管理課)、東日本大震災アーカイブ宮城(宮城県図書館)、浦安震災アーカイブ(浦安市立中央図書館)
【進捗報告】
岩手県における震災アーカイブの現状(東北大学災害科学国際研究所准教授 柴山明寛氏)、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(国立国会図書館)、
みちのく震録伝(東北大学災害科学国際研究所)
【パネルディスカッション】事例報告者、進捗報告者
定員 :200名 ※要事前申込み(先着順)
参加費 :無料
申込方法:詳細ホームページ(みちのく震録伝)のシンポジウム案内から
詳細ホームページ:ホームページはこちら
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━━ 5.(会員だより)ライブラリー・トーク「里海資本論」のお知らせ/国際連合大学ライブラリー ━━━━━━━━━━
日 時:平成27年12月18日(金) 18:30-20:00
場 所:国連大学本部ビル1階ホール
講 師:井上恭介 NHK エンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー
内 容:
国連大学ライブラリーでは、国際社会の関心事項を取り上げた書籍を選定して、その編著者をお招きし、
出版を通じて何を伝えたいかを語っていただくトーク・イベントを開催しています。
2015年12月18日(金)に開催される今回は、『里海資本論??日本社会は「共生の原理」で動く』(角川新書)の著者で、
NHKエンタープライズのエグゼクティブ・プロデューサーとして報道番組を制作している井上恭介氏をお迎えします。
また、コメンテーターとして、UNU-IASでSATOYAMA イニシアティブにかかわる業務を担当する鈴木渉氏が参加いたします。
当日は、井上氏の取材経験をもとに里海に関わるさまざまな取り組みを共有しながら、日本の里海の現場から、
新しい共生のあり方について考えていただく機会となるはずです。
今回のイベントは、日本語で開催されます。無料ですが登録が必要です。
詳細ホームページ:
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━━ 6.(会員機関求人)スタッフ募集/独立行政法人 国際交流基金 日本語国際センター ━━━━━━━━━━━
国際交流基金日本語国際センター図書館専任司書募集について
国際交流基金日本語国際センター図書館では、専任司書として同図書館の運営に専門的見地から関わっていただく方を募集します。
応募締切日:平成28年1月8日(金)必着
詳細は以下URLをご確認のうえ、ご応募ください。
詳細ホームページ(URL):ホームページはこちら
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━━ 7.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
ブログカテゴリー: ニュース関連
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━━ 8.専図協事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 年末年始の休業について
専門図書館協議会では、次のとおり休業とさせてさせていただきます。
12月28(月)~1月4日(月)
■ 資料の提供について
専図協事務局には資料が多く寄贈されていますが、複数寄贈されることがあり、
今回その一部を会員機関にお分けいたします。送料は会員機関でご負担ください。
1. 日本の図書館 2010~2012 日本図書館協会 各1部
2. 図書館年鑑2014 日本図書館協会発行 1部
3. 図書館調査研究リポート No.14 2013 国立国会図書館 1部
「日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望」
4. 図書館調査研究リポート No.15 2014 国立国会図書館 1部
「地域活性化志向の公共図書館における経営に関する調査研究」
5. 国立国会図書館年報 平成19年度~平成21年度 各1部
6. 出版年鑑2014 平成26年 出版ニュース社 1部(2冊セット)
ご希望の資料名・送付先・ご担当者様名・連絡先をご連絡ください。
<連絡先> 専門図書館協議会 事務局
メールはこちら
■ 『専門情報機関総覧 2015』刊行しました!!!
刊 行: 2015年 2月25日
定 価: 32,000円(税別)
販売元: 株式会社図書館流通センター(TRC)
販売方法については、ホームページをご覧下さい。
ホームページはこちら
★図書館・情報センターの皆様
日本の専門情報機関を調べるならこの1冊!
単なるディレクトリを超えた情報の宝庫!
★図書館関連企業の皆様
公共図書館、大学図書館とは異なった世界の情報が満載!
ビジネスチャンスが見えてきます!
※ 会員の皆様・アンケート調査機関様には、別途ご案内しておりますので、
ご案内をご覧の上、是非ご購入をご検討下さい。
■ 会員・賛助会員の皆様へ
SENTOKYOブログ・メールマガジンへの掲載のご要望がございましたら
ホームページの情報作成フォームよりご連絡下さい。
「会員だより」として掲載、配信いたします。
▽情報作成フォーム(専図協ホームページ)
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■「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」告示について
図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
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新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号)
/改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~
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「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について
(平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知)
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■『専門図書館と著作権Q&A 2012』
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■「専門情報機関総覧2012年版」
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