メールマガジン・SENTOKYO(平成28年10月16日発行) 第294号

(平成28年10月16日発行) 第294号
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     ◆◇◆ メールマガジン・SENTOKYO  ◆◇◆
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
※ウィルス防止のため添付ファイルはありません。不審なメールに注意ください。※

     ■□■ お知らせ(現在の配信数は1202通です) ■□■


☆専門図書館協議会では「ブログ」「FaceBook」と「メールマガジン・SENTOKYO」とを
連動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。
コメントも大歓迎です。
専図協ブログ → ブログはこちら
専図協FaceBook→FaceBookはこちら

☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。
無料(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーは
こちらから → 詳細はこちら


◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
     ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次  ☆★☆

 1.専図協セミナー等のご案内
 2.(会員だより)国際政策セミナー(公開講演会)/国立国会図書館
 3.(会員だより)国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」のご案内(英日同時通訳付)/国立国会図書館
 4.(会員だより)平成28年度 アーカイブ保存修復研修(基礎コース+実技コース)/国立女性教育会館
 5.新刊案内
 6.ニュース&トピックス
   ★FaceBookでも様々な情報を配信しております。
   FaceBookはこちら
 7.専図協事務局からのお知らせ
◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇


━━ 1.専図協セミナー等のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 研修会(関東地区) 開催

 日 時: 平成28年10月21日(金)13:30~16:30 
 
 場 所: 日本図書館協会会館2階 研修室

 内 容: 「資料のデジタル化」
      1. デジタルアーカイブと資料のデジタル化
      2. 資料デジタル化に伴う権利処理

 講 師: 国立国会図書館 関西館
      電子図書館課 資料電子化係 木下 雅弘 氏

 定 員: 50名(申込先着順)

 参加費: 会員:無料 非会員:3,000円
 
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
   ホームページはこちら


■ 視察会(関西地区)「味の素 食のライブラリー」

  日 時: 平成28年10月25日(火)15:00~17:00 

 視察先: 味の素株式会社大阪支社「食のライブラリー」
	  大阪市北区中之島6-2-57 味の素グループ大阪ビル2階
      ホームページはこちら

 定 員: 20名(申込先着順)

 参加費: 会員:無料 非会員:1,000円
     
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
   ホームページはこちら


■ 見学会(中部地区)「ぎふメディアコスモス」

  日 時: 平成28年10月27日(木)15:00~17:00 

 見学先: ぎふメディアコスモス(岐阜市司町40番地5)
       ホームページはこちら

 内 容: 吉成館長のお話、ぎふメディアコスモス施設見学
      <参考>「岐阜市立図書館長・吉成信夫さんに聞く」2016.5.11
      ホームページはこちら

 定 員: 20名(申込先着順)

 参加費: 会員:無料
     
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
   ホームページはこちら


■ 第18回図書館総合展 専門図書館協議会

  主催フォーラム:韓国と日本のオープンアクセス政策と専門図書館の役割

 日 時: 2016年11月10日(木) 15:30~17:00 

 会 場: アネックスホール 第1会場 

 講 師: 朴 善美 氏(韓國消費者院情報資料室)
      南山 泰之 氏(情報・システム研究機構 国立極地研究所情報図書室) 

  専門図書館協議会参加内容:ホームページはこちら

※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
   ホームページはこちら

↑トップへ

━━ 2.(会員だより)国際政策セミナー(公開講演会)/国立国会図書館 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 日 時:平成28年11月11日(金)14:00~17:00 場 所:国立国会図書館東京本館 新館講堂(千代田区永田町1-10-1) 講 師:マルティン・ネッテスハイム氏(Prof.Dr.Martin Nettesheim)ほか 内 容: 近年、国の内外で同性カップルを認めるパートナーシップ制度が導入されるなど、家族の多様なありかたが社会的に注目されています。 この度、2001年に生活パートナーシップ制度を導入したドイツから、有力な公法学者であるマルティン・ネッテスハイム氏をお招きして、 生活パートナーシップ制度の展開と家族の多様性についてお話を伺います。 また、日本の著名な民法・憲法の専門家とのパネルディスカッションも行います。 ※同時通訳付き、入場無料 ◎基調講演 マルティン・ネッテスハイム氏 ◎パネルディスカッション パネリスト  窪田充見氏(神戸大学大学院法学研究科教授)  松原光宏氏(中央大学法学部教授)  水野紀子氏(東北大学大学院法学研究科教授)  山口和人(国立国会図書館専門調査員) コーディネーター  磯村保氏(早稲田大学大学院法務研究科教授・神戸大学名誉教授) 定 員:300名 申込方法:詳細ホームページ参加申込みフォーム 詳細ホームページ:ホームページはこちら

↑トップへ

━━ 3.(会員だより)国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」のご案内(英日同時通訳付)/国立国会図書館 ━━━━ 国立国会図書館では、ポウタネン欧州研究図書館協会(LIBER)会長をお招きし、シンポジウムを開催します。 日 時:平成28年11月15日(火) 14:00-16:30(13:30開場) 場 所:国立国会図書館 東京本館 新館講堂 講 師: クリスティーナ・ホルミア=ポウタネン氏(欧州研究図書館協会会長、フィンランド国立図書館 図書館ネットワークサービス部長)  村山泰啓氏(国立研究開発法人 情報通信研究機構 統合ビッグデータ研究センター研究統括) 喜連川優氏(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所長) ・講演 「ヨーロッパの研究図書館におけるオープンサイエンスへの取組について」  クリスティーナ・ホルミア=ポウタネン氏  ・講演 「オープンサイエンス推進の国際的枠組みと日本の近況」  村山泰啓氏 ・鼎談 「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」  クリスティーナ・ホルミア=ポウタネン氏  喜連川優氏  村山泰啓氏(※モデレータ) 定 員:250名 参加費:無 料 申込方法:以下の詳細ホームページからお申込みください。 申込期限:平成28年11月14日(月) 問合せ先  国立国会図書館 利用雄者サービス部 サービス企画課 レファレンス係  メールアドレス:メールはこちら 詳細ホームページ:ホームページはこちら

↑トップへ

━━ 4.(会員だより)平成28年度 アーカイブ保存修復研修(基礎コース+実技コース)/国立女性教育会館 ━━━━ 日 時:  基礎コース:11月30日(水)13:00~17:00  実技コース:12月1日(木)15:00~2日(金)15:00   ※全日参加者を優先とします  オプション(見学会):12月1日(木)10:00~12:00   ※実技コース参加者を優先とします  場 所:  基礎コース:東京大学伊藤国際学術研究センター(東京・本郷三丁目)  実技コース:国立女性教育会館(埼玉・武蔵嵐山)   ※会館宿泊施設を1泊1,200円でご利用いただけます  オプション:(株)資料保存器材(東京・駒込) 講 師:  基礎コース:清原和之氏(学習院大学)、鈴木慶子氏(フェリス女学院資料室)、宮崎黎子氏(オーラル・ヒストリー総合研究会、地域女性史研究会)、 富澤洋子氏(ポーラ文化研究所)、青木玲子氏(男女共同参画と災害・復興ネットワーク、国立女性教育会館)  実技コース・オプション:(株)資料保存器材(伊藤美樹氏、高田かおる氏、蜂谷伊代氏、安藤早紀氏) 内 容: アーカイブの保存や整理について新しい情報をお求めの方や、これから業務に取り組む方のために、アーカイブ保存修復研修を実施します。 アーカイブの基礎的な保存技術や整理方法をご紹介する基礎コースと、実習を通してより実践的に学んでいただく実技コースがあります。 今年度はオプションで、紙資料修復の専門会社の工房見学もあります。 参加費:基礎コース:無料、実技コース:材料費2,000円、オプション:無料 申込方法等、詳しくはホームページをご覧ください。 詳細ホームページ:ホームページはこちら

↑トップへ

━━ 5.新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━ a:図書館文化史研究.第33号(2016)/ 日本図書館文化史研究会 編.―  日外アソシエーツ;紀伊国屋書店(発売).― ISBN 978-4-8169-2626-6:¥2592(税込) *シンポジウム「日野市立図書館50年と現代の公立図書館」,基調講演「日野市立図書館 の歴史的意味と今後の課題」(山口源治郎 述),論文「明治日本の『国立図書館』 :田中稲城を中心として」(長尾宗典 著)等を収載。 ホームページはこちら b:図書館ハンドブック / 日本図書館協会図書館ハンドブック編集委員会 編.―  第6版補訂2版.― 日本図書館協会.― ISBN 978-4-8204-1609-8: ¥5940(税込) ホームページはこちら c:メタデータとウェブサービス / 日本図書館情報学会研究委員会 編.― 勉誠出版.― (わかる!図書館情報学シリーズ;3).― ISBN 978-4-585-20503-6:¥1944(税込) ホームページはこちら d:NDC10版改訂箇所一覧 / 大曲俊雄 編;日本図書館協会分類委員会 監修.―  日本図書館協会.― ISBN 978-4-8204-1610-4 :¥1620(税込) ホームページはこちら e:情報便利屋の日記:専門図書館への誘い / 村橋勝子 著.― 樹村房.―  ISBN 978-4-88367-265-3:¥1944(税込) ホームページはこちら f:Q&A 引用・転載の実務と著作権法 / 北村行夫,雪丸真吾 編.― 第4版.―  中央経済社;中央経済グループパブリッシング(発売).―  ISBN 978-4-502-20401-2:¥3024(税込) ホームページはこちら g:EPUB戦記:電子書籍の国際標準化バトル / 小林龍生 著.―  慶應義塾大学出版会.― ISBN 978-4-7664-2363-1:¥3240(税込) ホームページはこちら h:中世の古文書入門 / 小島道裕 著.― 河出書房新社.―  ISBN 978-4-309-22685-9:¥1728(税込) ホームページはこちら i:中國古典時代の文書の世界:トルファン文書の整理と研究 / 西脇常記 著.―  知泉書館.― ISBN 978-4-86285-239-7:¥9720(税込) *「II トルファン漢語文書の目?と論集」中に「靜嘉堂文庫藏漢語版本斷片」「ロシア・ クロトコフ蒐集漢語版本」「マンネルヘイム・コレクション漢語斷片」の目録を附す。 ホームページはこちら j:近くても遠い場所:一八五〇年から二〇〇〇年のニッポンへ / 木下直之 著.― 晶文社.― ISBN 978-4-7949-6934-7:¥2700(税込) *「ちょっと飛びこむ美術館 一九五二年」「戦争博物館のはじまり」等を収載。 ホームページはこちら

↑トップへ

━━ 6.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★「図書館関連記事」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。  ブログカテゴリー: 図書館関連ニュース  ホームページはこちら ★FaceBookでもイベント情報などを配信しております。  是非ご覧ください。  ホームページはこちら

↑トップへ

                 ━━ 7.専図協事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 『専門情報機関総覧 2015』販売中です!    刊 行: 2015年 2月25日    定 価: 32,000円(税別)    販売元: 株式会社図書館流通センター(TRC)    販売方法については、ホームページをご覧下さい。     ホームページはこちら  ★図書館・情報センターの皆様    日本の専門情報機関を調べるならこの1冊!    単なるディレクトリを超えた情報の宝庫!  ★図書館関連企業の皆様    公共図書館、大学図書館とは異なった世界の情報が満載!    ビジネスチャンスが見えてきます!  ※ 会員の皆様・アンケート調査機関様には、別途ご案内しておりますので、    ご案内をご覧の上、是非ご購入をご検討下さい。 ■ 会員・賛助会員の皆様へ  SENTOKYOブログ・メールマガジンへの掲載のご要望がございましたら  ホームページの情報作成フォームよりご連絡下さい。  「会員だより」として掲載、配信いたします。  ▽情報作成フォーム(専図協ホームページ)   ホームページはこちら ■「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」告示について 図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号) ホームページはこちら 新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号) /改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~ ホームページはこちら 「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について (平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知) ホームページはこちら ■『専門図書館と著作権Q&A 2012』 ホームページはこちら ■「専門情報機関総覧2012年版」 ホームページはこちら

↑トップへ

◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇ ┌────────────────────────────────────────── │<読者の声募集>                              │記事へのご意見、ご感想。ご提案を募集しています。匿名希望の場合はお知らせく │ださい。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとしてご活用く │ださい。メールマガジンへのご連絡、ご意見は こちら。 └────────────────────────────────────────── ┌────────────────────────────────────────── │記載された内容は予告することなく変更することがあります。また、当メールマガ │ジンの内容に起因するいかなる損害等に対してもその責を負わないこととします。 │記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。  │★発行・編集:専門図書館協議会・広報委員会               │本メールマガジンに掲載された内容について現行著作権法で許諾されている範囲を │除き許可無く複写、引用、転載することを禁じます。            │Copyright (c) 2004-2016 SENMON TOSYOKAN KYOGIKAI, All Rights Reserved.  └──────────────────────────────────────────