メールマガジン・SENTOKYO(平成29年12月3日発行) 第322号

(平成29年12月3日発行) 第322号
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     ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次  ☆★☆

 1.専図協セミナー等のご案内
 2.(会員だより)平成29年度東日本大震災アーカイブシンポジウム
           -被災県が実施する震災アーカイブの意義-のお知らせ/国立国会図書館
 3.(会員だより)第14回レファレンス協同データベース事業フォーラム
           「中高生向けレファレンスサービスとレファ協」のご案内/国立国会図書館
 4.(会員機関求人)国際交流基金本部ライブラリー専門員(司書)募集/(独)国際交流基金
 5.平成29年度文化的・学術的資料の保存シンポジウム
    「本の分析学2 本の革」開催について(ご案内)/一橋大学附属図書館・社会科学古典資料センター
 6.ニュース&トピックス
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 7.専図協事務局からのお知らせ
   年末年始の休業について 

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━━ 1.専図協セミナー等のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 新春講演会・賀詞交歓会(関東地区)開催

 新春講演会:〈戦略 PR 伝わる「空気」のつくりかた〉

 日 時:平成30(2018)年1月17日(水)15時~16時30分(質疑応答を含む)
 
 会 場:一般財団法人機械振興協会 機械振興会館 6階 6-D4会議室
      (東京都港区芝公園3-5-8 詳細はこちら)
 
 講 師:本田 哲也 氏(ブルーカレント・ジャパン株式会社 代表取締役社長/CEO)
 
 賀詞交歓会:16時40分より一般財団法人機械振興協会 機械振興会館 5階 機械振興倶楽部にて
 
 参加費:講演会、賀詞交歓会ともに無料

 定 員:60名(先着順)、1機関より複数のご参加を歓迎致します。 
 
 ※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
  ホームページはこちら


■ 新春講演会・交歓会(中部地区)開催

 日 時:平成30(2018)年1月26日(金)14時00分~17時00分
 
 会 場:名古屋ダイヤビルディング 1号館2階 122会議室
      (愛知県名古屋市中村区名駅3-16-22)
 
 講 師:成瀬 雅人 氏(株式会社 原書房 代表取締役社長) 

  ※ 詳細・申し込み方法はホームページに近日公開予定です。 


■ 新春講演会・交流会(関西地区)開催

 新春講演会:〈「情報便利屋」となるために~利用者が満足するサービスを目指して~〉

 日 時:平成30(2018)年2月2日(金)15時~16時30分(質疑応答を含む)
 
 会 場:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)4階 大会議室1
      (大阪府大阪市中央区大手町1-3-49 詳細はこちら)

 講 師:村橋 勝子 氏(元日本経済団体連合会情報メディアグループ長)
 
 交流会:17時00分より レストラン ゆいま~る(ドーンセンター1階)にて
 
 参加費:講演会、交流会ともに無料

 定 員:60名(先着順)、1機関より複数のご参加を歓迎致します。

 ※ 詳細・申し込み方法はホームページに近日公開予定です。

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━━ 2.(会員だより)第14回レファレンス協同データベース事業フォーラム               「中高生向けレファレンスサービスとレファ協」のご案内/国立国会図書館 ━━━ 近年、学校教育における図書館の役割はますます大きくなってきています。 平成29年3月に公示された新学習指導要領では、学校図書館の計画的な利用や機 能活用のほか、生徒の主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)の 実現に向けた授業改善、生徒の主体的、自発的な学習活動や読書活動の充実が 謳われています。 さらに、児童・生徒向けの図書館サービスにおいて、学校図書館と公共図書館の 連携協力も盛んになってきています。 一方、レファレンス協同データベース事業(以下「レファ協」)では平成25年度 から学校図書館が参加対象に加わり、学校図書館の参加数は年々増加しています。 こうした状況をふまえて、今年度のレファ協フォーラムは中高生向けのレファレ ンスサービスに焦点を当てます。前半は、公共図書館・学校図書館に関わる方々 からの事例報告を行い、後半はパネルディスカッション形式で、中高生向けレ ファレンスサービスへのレファ協の活用の可能性について検討いたします。 みなさまのご参加を心よりお待ちしております。 主催:国立国会図書館 日時:平成29年12月14日(木)13:00~17:45 会場:国立国会図書館国際子ども図書館アーチ棟研修室1     (東京都台東区上野公園12-49)     詳細はこちら 対象:図書館員、図書館情報学専攻の教員及び学生    その他当事業に関心をお持ちの方(一般の方の参加も歓迎しています) 申込:12月6日(水)までに下記ウェブサイトからお申し込みください。   詳細: 詳細はこちら ○お問合せ先 国立国会図書館 関西館 図書館協力課 協力ネットワーク係 〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3 TEL:0774-98-1475  FAX:0774-94-9117 E-Mail:メールはこちら

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━━ 3.(会員だより)平成29年度東日本大震災アーカイブシンポジウム               -被災県が実施する震災アーカイブの意義-のお知らせ/国立国会図書館 ━━━ 日 時:平成30年1月11日(木)13:00~16:30(開場:12:30~) 場 所:東北大学災害科学国際研究所多目的ホール      (仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 仙台市営地下鉄東西線青葉山駅下車 南出口徒歩5分) 内 容:国立国会図書館が東北大学災害科学国際研究所と共催する東日本大震災アーカイブシンポジウムでは、     「世界防災フォーラム」の概要報告ほか、東日本大震災と熊本地震の被災県の震災アーカイブ担当者による     事例報告や課題解決に向けた議論を行います。 報 告:世界防災フォーラム&ぼうさいこくたいの報告     「いわて震災津波アーカイブ~希望~」について     熊本地震への対応とデジタルアーカイブ     茨城県における東日本大震災の記録資料の収集と公開     福島県における震災関連資料の収集について     在仙テレビ局の震災アーカイブ、その意義と活用法     国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の課題と取組     震災アーカイブを発展させるために研究機関がすべきこと パネルディスカッション:被災県が実施する震災アーカイブの意義 定員:200名(要事前申込み 先着順 参加費無料) 申込方法:詳細ホームページ(みちのく震録伝)のシンポジウム案内から 詳細ホームページ:ホームページはこちら

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━━ 4.(会員機関求人)国際交流基金本部ライブラリー専門員(司書)募集/(独)国際交流基金 ━━━ 独立行政法人国際交流基金(以下「当基金」)は、 文化芸術交流、海外における日本語教育、日本研究・知的交流の分野でさまざまな活動を行っています。 本部にあるライブラリーは、当基金の出版物や報告書類、文化交流に関する資料、外国語による日本紹介の資料を所蔵し、 一般に公開している専門図書館です。 このたび、主任司書として、同ライブラリーの運営に専門的見地から関わり、中心的な役割を担っていただく方を募集します。 熱意を持って主体的に取り組んでいただける方の応募を期待します。 1.募集人数 1名 2.募集内容 本部ライブラリーの運営管理全般 (1)司書業務全般   図書館システム管理、データベース管理、ネットワーク管理、               資料収集・整理、閲覧業務、レファレンスサービス、ILL(相互貸借)、等 (2)図書館運営業務  業務計画書作成、業務全体の管理、予算管理、月次報告書作成、               各種統計作成、当基金内外関係機関・関係者との連絡・調整など 3.勤務場所      国際交流基金本部ビル(東京都新宿区四谷4-4-1)  アクセス  詳細はこちら 4.職位 当基金と雇用契約を結び「専門員」として主任司書業務に従事 5.契約開始時期及び契約期間 (1) 契約開始時期:平成30年4月1日 (2) 契約期間:平成30年4月1日~平成31年3月31日(予定) ※ ただし勤務成績が良好な場合、平成31年4月1日以降契約を更新し、   平成35年4月1日以降無期雇用に切り替える場合があります。 ◆詳細は、当基金のホームページ ホームページはこちら をご覧ください。

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━━ 5. 平成29年度文化的・学術的資料の保存シンポジウム        「本の分析学2 本の革」開催について(ご案内)/一橋大学附属図書館・社会科学古典資料センター ━━━ 一橋大学附属図書館および社会科学古典資料センターでは、 文部科学省共通政策課題「文化的・学術的な資料等の保存等」概算事業として採択された 「西洋古典資料の保存に関する拠点およびネットワーク形成事業」(平成28年度~平成30年度)の一環として、 標記シンポジウムを開催することとなりました(国立大学図書館協会東京地区協会後援)。 また、関連企画として、社会科学古典資料センター附設保存修復工房見学会と、実務研修受講者報告会を同日に開催します。 みなさまのご来場を心よりお待ちしております。             一橋大学社会科学古典資料センター附設保存修復工房見学会 日時:平成29年12月22日(金)10:30~11:30 会場:一橋大学社会科学古典資料センター 定員:先着15名 実務研修受講者報告会 日時:平成29年12月22日(金)13:00~13:50 会場:一橋大学兼松講堂 定員:なし 平成29年度文化的・学術的資料の保存シンポジウム「本の分析学2 本の革」 日時:平成29年12月22日(金)14:10~17:10 会場:一橋大学兼松講堂 定員:なし 参加費:いずれも無料 詳細:プログラム詳細および参加申し込み方法は以下のページをご覧ください。 ホームページはこちら <問い合わせ先> 一橋大学社会科学古典資料センター 電話:042-580-8248、8249 FAX:042-580-8250 メールアドレス:メールはこちら

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━━ 6.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★「図書館関連記事」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。  ブログカテゴリー: 図書館関連ニュース  ブログはこちら ★FaceBookでもイベント情報などを配信しております。  是非ご覧ください。  FaceBookはこちら

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━━ 7.専図協事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 年末年始の休業について 専門図書館協議会では、次のとおり休業とさせていただきます。 12月29日(金)~1月4日(木) ■ 『専門情報機関総覧 2015』販売中です!    刊 行: 2015年 2月25日    定 価: 32,000円(税別)    販売元: 株式会社図書館流通センター(TRC)    販売方法については、ホームページをご覧下さい。     ホームページはこちら  ★図書館・情報センターの皆様    日本の専門情報機関を調べるならこの1冊!    単なるディレクトリを超えた情報の宝庫!  ★図書館関連企業の皆様    公共図書館、大学図書館とは異なった世界の情報が満載!    ビジネスチャンスが見えてきます!  ※ 会員の皆様・アンケート調査機関様には、別途ご案内しておりますので、    ご案内をご覧の上、是非ご購入をご検討下さい。 ■ 会員・賛助会員の皆様へ  SENTOKYOブログ・メールマガジンへの掲載のご要望がございましたら  ホームページの情報作成フォームよりご連絡下さい。  「会員だより」として掲載、配信いたします。  ▽情報作成フォーム(専図協ホームページ)   ホームページはこちら ■『専門図書館と著作権Q&A 2012』 ホームページはこちら ■「専門情報機関総覧2012年版」 ホームページはこちら

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