専門図書館321号(2025年6月)特集:日本文化を感じる

 
シリーズ 記 事【ページ】 執筆者名 抄録
日本文化資料を解放する
 ―“日本”専門図書館の責務とは―【p2-7】
江上 敏哲
静岡県富士山世界遺産センター図書室
 「富士山ライブラリー」の概要と取り組み紹介【p8-11】
大高 康正
「温泉」文化を身近に感じる図書館【p12-16】 井上 史子
茶の湯と日本文化
 ― 今日庵文庫の蔵書と茶の湯史料集について ―【p17-22】
德丸 貴尋
食の専門図書館で日本の食文化をたどる【p23-30】 林 聡香
「マンガ資料の収集・保管・公開」とはどういうことか?【p31-36】 大谷 景子
ごぞんじですか? 第139回 地域の公立図書館での希少蔵書の共同保存の取組み
  ――「多摩デポ」が多摩の図書館と行ってきたこと【p37-42】
堀 渡
専門図書館を見る 第269回 都市型水族館「AOAO SAPPORO」【p43-45】 櫻井 万里子
私の仕事、わたしの一日 第62回 新聞の編集支援のための図書館【p46-47】 五十嵐 英美
資料紹介 書物の世界に生きる 安江明夫著作集【p48】 鈴木 宏宗
デジタル時代のコレクション論【p49】 堀井 洋