☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成20年10月26日発行) 第91号


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□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆

□      (平成20年10月26日発行) 第91号


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■□■ お知らせ ■□■

★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
専図協ブログ → ホームページはこちら

★読者のお知り合いの方をご紹介いただき、メルマガ会員の輪を拡げていきた
いと考えています。こちらの登録アドレスをご友人の方に、紹介していただき
たく、お願い申しあげます。
登録アドレス → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は1095名の読者の方に配信しております。

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

  1.セミナー・展示会など

  2.新刊案内

  3.ニュース&トピックス(10月10日~10月24日)
    https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h201026/h201026a/

  4.(会員だより)国立国会図書館 開館60周年記念シンポジウムのご案内

  5.(会員だより)図書館より新サービス開始のお知らせ/九州経済調査協会

  6.(会員だより)「ビジネス・アーカイブズ通信」編集部からのお知らせ
                        /実業史研究情報センター

  7.(会員だより)第10回図書館総合展/紀伊國屋書店

  8.(会員だより)第10回図書館総合展/日本原子力研究開発機構

  9.(会員だより)第10回図書館総合展/エルゼビア・ジャパン

 10.(会員だより)第10回図書館総合展/丸善

 11.(会員だより)第10回図書館総合展/農林水産研究情報総合センター

 12.(会員だより)第10回図書館総合展/シュプリンガー・ジャパン

 13.(会員だより)第10回図書館総合展/雄松堂書店

 14.(会員だより)第10回図書館総合展/インフォコム

 15.専図協からのお知らせ
      九州地区協議会から「第39回情報セミナー」のご案内
      「地方議会図書室等職員セミナー」のお知らせ
      「秋季セミナー」のお知らせ ほか

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━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■第6回 国際図書館学セミナーのご案内

テーマ:全域サービス~第一線の図書館サービスをめざして~

日本図書館研究会と上海市図書館学会が共催する第6回国際図書館学セミナーを下記の要
領で開催します。
同セミナーは、2001年に上海図書館で開催された第1回以降、3年目の調整期間も含めて開
催場所を交互に開催しているものです。
今回は全域サービスをテーマとした日中双方の研究報告をもとに、情報交換および論議を
行います。多数ご参加くださいますようご案内いたします。

主催:日本図書館研究会
期日:2008年11月10日(月)~11日(火)
会場:大阪市立大学文化交流センター

詳細HP
http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/events/seminar/kokusai.html

■「第5回情報プロフェッショナルシンポジウム」参加募集のお知らせ

独立行政法人 科学技術振興機構(JST)と社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)の共催に
よる「第5回情報プロフェッショナルシンポジウム」(略称 INFOPRO2008)を下記により
開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

会 期:2008年11月13日(木)午後~14日(金)
会 場:日本科学未来館(東京都江東区青海2-41)
    URL http://www.miraikan.jst.go.jp/
内 容:一般発表、特別講演、その他
参加費:シンポジウム参加費(予稿集代、消費税含む)
    一般 6,300円 学生 2,100円
    情報交流会参加費(消費税含む)4,200円

参加申込み:
INFOPRO参加申込ページ(http://www.dicalpha.net/infopro/)から、お申込下さい。
9月1日より受付を開始しました。

詳細なプログラム等は、http://johokanri.jp/infopro.html
または http://www.infosta.or.jp/をご覧下さい。

■第2回シンポジウムのお知らせ/情報保存研究会(JHK)

図書館・アーカイブズにプリザベーション・マネジメントを着地させるには
―調査と計画、そして実行」のケース・スタディ―

日 時:2008年10月29日(水)10:00~18:00(受付9:30)
会 場:江戸東京博物館1階ホール
    〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 TEL 03-3626-9974(代)
定 員:300名 申込締切は10月22日(水)
参加費:無料

申込み方法など、詳細はサイトをご覧ください。
→ http://www.e-jhk.com/

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7

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━━2.新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.小さな地名の調べかた メディモリで調べ、アカレンで踊り、ダテマエで待つ
(いずみブックレット)
上野智子:著 / 和泉書院 / 本体1,000円
ホームページはこちら

b.伊勢丹すごいサービスを生む言葉
国友隆一:著 / あさ出版 / 本体1,400円
ホームページはこちら

c.パソコン即効術 速い、簡単、便利ワザ(ベスト新書)
武井一巳:著 / ベストセラーズ / 本体752円
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d.かつら文庫の50年 別冊こどもとしょかん:石井桃子さんがはじめた小さな子ども図書館
東京子ども図書館:編 / 東京子ども図書館 / 本体952円
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e.新編 古本屋の手帖 平凡社ライブラリー
八木福次郎:著 / 平凡社 / 本体1,500円
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f.美術館は誰のものか:美術館と市民の信託
ジェイムズ・クノー:編,村上博哉:訳 / ブリュッケ / 本体2,800円
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g.日本の国宝、最初はこんな色だった(光文社新書)
小林泰三:著 / 光文社 / 本体1,000円
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h.現代アートバブル:いま、何が起きているのか(光文社新書)
吉井仁実:著 / 光文社 / 本体740円
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i.世界の言語入門(講談社現代新書)
黒田龍之助:著 / 講談社/ 本体720円
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j.ワクワクおもしろ館 東海最新ガイド
中日新聞社出版部:編 / 中日新聞社 / 税込1,381円
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━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ニュース(10月10日~10月24日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
 →
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44

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━━4.(会員だより)国立国会図書館 開館60周年記念シンポジウムのご案内 ━━━━

国立国会図書館は昭和23年(1948)に開館し、今年60周年を迎えました。
これを記念して、次のようなシンポジウムを開催します。

テーマ:「知識はわれらを豊かにする―国立国会図書館が果たす新しい役割―」

日 時:11月19日(水)10:00~16:30
場 所:講演会場【東京会場】国立国会図書館 東京本館新館講堂(先着300名)
    TV中継会場【関西会場】国立国会図書館 関西館第一研修室(先着70名)
内 容:【午前】10:00~12:00
    ・開催にあたって「知識はわれらを豊かにする」長尾真・国立国会図書館長
    ・講演「国会の情報基盤―立法補佐機関の役割」只野雅人・一橋大学大学院教授
    【午後】13:30~16:30
    ・パネルディスカッション「知的基盤としての図書館」
     ・パネリスト
      片山善博・慶應義塾大学教授
      小林真理・東京大学大学院准教授
      濱野保樹・東京大学大学院教授
      松岡資明・日本経済新聞社編集委員(五十音順)
     ・モデレーター
      合庭惇・国際日本文化研究センター教授
参加費:無料
申込み:所属・氏名・連絡先をご記入の上、参加希望の会場あてにお申し込みください。
【東京会場】
メール:koho@ndl.go.jp
      (件名に「60周年シンポジウム」と明記してください。)
      FAX:03-3597-5617
 往復はがき 〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1
       国立国会図書館 総務部総務課 広報係
       Tel(問い合わせ):03-3581-2331(代表)
【関西会場】メール:k-somu@ndl.go.jp
      (件名に「60周年シンポジウム」と明記してください。)
      電話:0774-98-1223(直通)関西館総務課 総務係
      Tel(問い合わせ):0774-98-1223(直通)

国立国会図書館のホームページ>イベント情報
http://www.ndl.go.jp/jp/service/event/60th_sympo.html
でもご案内しております。

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━━5.(会員だより)図書館より新サービス開始のお知らせ/九州経済調査協会 ━━

弊会図書館では、皆様の声にお答えし、10月17日より新着本お知らせメール
サービスを開始いたしました。
皆様にあらかじめご登録頂いたキーワードに関連する書籍が図書館に入荷しましたら
逐次メールでお知らせいたします。

申込み方法は、下記サイトをご覧ください
http://www.kerc.or.jp/info/post_13.php

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━━6.(会員だより)>「ビジネス・アーカイブズ通信」編集部からのお知らせ
                       /実業史研究情報センター ━━━━

アメリカ・アーキビスト協会(SAA)ビジネス・アーカイブズ部会と国際文書館評議会
(ICA)ビジネス・労働アーカイブズ部会(SBL)が共同で「企業アーカイブズ調査」
(
http://www.surveymonkey.com/s.aspx?sm=tzP2UhDu_2fcsofm_2f65r4dKw_3d_3d)を実施
しております。
この調査は企業アーカイブズのベスト・プラクティスを見つけ出すことを目的とし、
どの国の、どのような企業アーカイブズでも参加することができます。

アンケートの内容は英語ですが、日本の企業アーカイブズの参加を支援する目的でアン
ケートの内容を日本語に訳出し、実業史研究情報センターのサイトに掲載いたしました。

企業アーカイブズ調査 – 「ビジネス・アーカイブズ通信」No.9
http://www.shibusawa.or.jp/center/ba/bn/20080926.html

ビジネス・アーカイブズ通信編集部では「企業アーカイブズ調査」参加へのサポートを
提供しております。
くわしくは下記ブログのエントリーをご覧ください。

企業アーカイブズ調査
〔実業史研究情報センター・ブログ「情報の扉の、そのまた向こう」 – 2008年10月23日〕
http://d.hatena.ne.jp/tobira/20081023/1224735117

関係者の方々には積極的なご参加をお願いいたします。

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━━7.(会員だより)>第10回図書館総合展/紀伊國屋書店 ━━━━━━━━━━━

紀伊國屋書店は、本年も、第10回図書館総合展/学術情報オープンサミット2008
(11月26日~28日、於:パシフィコ横浜)に出展します!
図書館の皆様のご関心に沿った6フォーラムとプレゼンテーションをご用意いたしました。
皆様のご参加の程、お待ち申し上げております。

■ フォーラム (1)
【演題】読書と書評と図書館と
【主催】紀伊國屋書店(共催:週刊読書人)
【日時】2007年11月 26日(水) 13:00~14:30
【会場】パシフィコ横浜 会議センター第8会場(定員100名)
【講師】永江朗(ライター、早稲田大学客員教授)

■ フォーラム (2)
【演題】Preserving Global e-Scholarship: Understanding PORTICO
    「世界の電子学術情報の永続的保存:PORTICOへの理解」
【主催】Portico(共催:紀伊國屋書店+ユサコ)
【日時】2007年11月 26日(水) 15:30~17:00
【会場】パシフィコ横浜 会議センター第8会場(定員100名)
【講師】Bruce Heterick(ブルース・ヘテリック)(Director, Library Relations)

■ フォーラム (3)
【演題】電子リソースを使いこなす!
    WorldCatを起点としたOCLCの到達点と今後の展開
【主催】紀伊國屋書店
【日時】2007年11月 27日(木) 13:00~14:30
【会場】パシフィコ横浜 会議センター第5会場(定員100名)
【講師】坂口泉(OCLC)
    新元公寛(紀伊國屋書店)

■ フォーラム (4)
【演題】貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開
【主催】デジタル・ライブラリアン研究会(後援:紀伊國屋書店)
【日時】2007年11月 27日(木) 15:30~17:00
【会場】パシフィコ横浜 会議センター第2会場(定員250名)
【講師】小野永貴(Project Shizuku: 筑波大学)
    原田隆史(慶應義塾大学)
    山崎博樹(秋田県立図書館)「50音順」
    コーディネータ: 逸村裕(筑波大学)
【詳細】
http://www.dla.jp/sougouten.pdf

■ フォーラム (5)
【演題】図書館とライブラリアンを元気に変える!
    -その活性化戦略の裏側―
【主催】紀伊國屋書店
【日時】2007年11月 28日(金) 13:00~14:30
【会場】パシフィコ横浜 会議センター第3会場(定員200名)
【講師】石黒敦子(慶應義塾大学)
    茂出木理子(お茶の水女子大学)

■ フォーラム (6)
【演題】知っておきたい!見逃せない!
    図書館向けデータベースサービス
    -新規コンテンツ・新機能・最新の活用事例の紹介-
【主催】紀伊國屋書店
【日時】2007年11月28日(金) 15:30~17:00
【会場】パシフィコ横浜 会議センター第5会場(定員100名)
【講師】平山恵三(紀伊國屋書店)

■ プレゼンテーション
【演題】学術系eBookサービスの現況とNetLibrary
【主催】紀伊國屋書店
【日時】2007年11月26日(水) 17:00~17:40
【会場】パシフィコ横浜 展示ホールBプレゼンテーション会場(定員80名)
【講師】林信弘(紀伊國屋書店)

フォーラム、プレゼンテーションへのお申込は、下記ホームページよりお願いいたします。
http://www.kinokuniya.co.jp/03f/libforum2008.htm

また展示会場でも「学術情報の資源探索」をメインテーマに、OCLC NetLibrary、
OCLC WorldCat Link Manager(OpenURLリゾルバ)、Portico、各種Webデータベース等、
デモを行っておりますのでお気軽にお立ち寄り下さい。

お問い合せは、紀伊國屋書店 営業企画部(e-mail: eigyo@kinokuniya.co.jp)
まで、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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━━8.(会員だより)第10回図書館総合展/日本原子力研究開発機構 ━━━━━

日本原子力研究開発機構(JAEA)図書館は、我が国随一の原子力専門図書館です。
国内外の原子力関連の資料を広範に収集し提供するとともに、JAEAの研究開発成果
情報の発信を行っています。
今回の図書館総合展では、インターネット等を通じて提供している以下の各種サー
ビスについて紹介します。

《出展内容》
■JAEA AbstractsとJOPSS
 (JAEAの研究開発成果情報を発信し報告書の全文を提供するシステム)
■JAEA OPACと文献複写サービス
■INISデータベース
 (IAEAを中心とした国際協力による原子力関連の文献情報データベース、
  大学では無償で利用可能)
■その他
 (JAEA図書館が独自に作成し提供している口頭発表情報データベースや
  刊行物など)

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━━9.(会員だより)第10回図書館総合展/エルゼビア・ジャパン ━━━━━━

エルゼビアは、第10回図書館総合展においてフォーラム、プレゼンテーションおよび
出展いたします。
今年はScopusの事例紹介を行いますのでふるってご参加ください。

詳細・お申込はこちらをご覧ください。
http://japan.elsevier.com/news/events/lf2008/index.html

【フォーラム】11月26日(水)15:30~17:00 パシフィコ横浜 会議センター4階 第9会場
演題:研究活動を効率化するScopus(スコーパス)の活用事例 
   ――論文発表の効率化とh指数を戦略的に利用する方法――
講師:東京女子医科大学 心臓血管外科 冨澤康子氏
   エルゼビア・ジャパン㈱ データベースプロダクツ プロダクトマネージャー 柿田佳子

【プレゼンテーション】11月27日(木)15:00~15:40 パシフィコ横浜 展示ホールB
演題:研究活動を効率化するScopus(スコーパス)の活用事例と最新情報
講師:エルゼビア・ジャパン㈱ データベースプロダクツ プロダクトマネージャー 柿田佳子

【概要】
世界最大規模の学術情報ナビゲーションツールであるScopus(スコーパス)は、研究者の
ための書誌・引用文献データベースです。2004年11月の発表当初より、使い勝手のよさは
そのままに、コンテンツ増強と機能追加を進めてきました。

発表から早4年、今年は東京女子医科大学の冨澤康子氏をお招きし、先進的ユーザーのお立
場から Scopusの活用事例をご紹介いただきます。

研究者にとって、論文発表の効率化は重要なテーマです。
「論文執筆に必要十分な情報を素早く入手し、論文投稿先を吟味し、品質の高い論文を執
筆するには?」「h指数(h-index)を高め、科学研究助成金を取得して研究活動の好循環
を作るには?」など、エンドユーザーならではのご体験に基づいた、具体的な利用方法を
解説いただきます。

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━━10.(会員だより)第10回図書館総合展/丸善 ━━━━━━━━━━━━━

弊社では、大学や公共・企業図書館様等のご要望にお応えできるよう「丸善のトータル
ソリューション」として様々な角度から図書館支援のご紹介をフォーラム・プレゼン
テーション中心に行います。
フォーラム・プレゼンテーションのお申し込みはこちらから
http://www.maruzen.co.jp/business/edu/libforum2008/index.html

【プレゼンテーション】
日時:11月26日(水)13:00~13:40 展示会場内 (主催:丸善㈱/定員80名)
演題:『明治~昭和前期の雑誌記事・地方誌他の索引化する意義について』
講師:藤巻 修一氏(株式会社 皓星社 代表)
進行:矢次 斉之(丸善㈱)

【フォーラムA】
日時:13:00~14:30 第8会場(主催:LibQUAL Japan/後援:丸善㈱/定員100名)
演題:『大学のミッション・ビジョン策定に評価システムを活用する評価指標LibQUAL+Rの報告』
講師:佐藤 義則氏(東北学院大学教授)
   市古 みどり氏(慶應義塾大学理工学メディアセンター)
   岡田 高志氏(大阪大学附属図書館)

【フォーラムB】
日時:15:30~17:00 第8会場 (主催:丸善㈱/定員100名) 参加費:お一人様1,000円
演題:『私の理想の図書館丸善ライブラリーニュースアドバイザーの集い(公開編集会議)』
司会:岡本 真氏(ACADEMIC RESOURCE GUIDE 編集長)
アドバイザー:根本 彰氏(東京大学教授)
       竹内 比呂也氏(千葉大学教授)
       山内 祐平氏(東京大学准教授)
       常世田 良氏((社)日本図書館協会事務局次長)
       市古 みどり氏(慶應義塾大学理工学メディアセンター)

【フォーラムC】
日時:13:00~14:30 第8会場 (主催:丸善㈱/定員100名)
演題:『図書館活性化の起爆剤になるかラーニングコモンズの報告』
講師:米澤 誠氏(NPO大学図書館支援機構)
進行:矢野 正也(丸善㈱)

【フォーラムD】
日時:15:30~17:00 第8会場 (主催:丸善㈱/定員100名)
演題:『指定管理者による運営事例と新たな指標-経営評価と特色ある図書館の運営-』
講師:石井 文雄(丸善㈱)
進行:安西 知行(丸善㈱)

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━━11.(会員だより)第10回図書館総合展/農林水産研究情報総合センター ━━

 農林水産研究情報総合センターブースでは、サイトをリニューアルした農学情報検索
サイト(AGROPEDIA)にて提供している農学関連文献データベースなどについて、実際に
ブースにてご利用いただき、利用方法についてのご質問やご意見をお受けいたします。
 また、昨年ご好評を頂きました、研究成果をわかりやすく紹介した青少年向けの読み
物「発見!農林水産研究を知る」についても、新たな成果を加えて配布いたします。
 皆様のご来場をお待ちしております。

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━━12.(会員だより)第10回図書館総合展/シュプリンガー・ジャパン ━━━━

「シュプリンガー・ジャパン 25周年記念シンポジウム」

日 時: 11月27日(木)13:00~17:00
会 場: 第11会場(パシフィコ横浜 会議センター 5F 502号室)
内 容:
■「シュプリンガー 25年の歩み、そして未来への指針」 ※通訳付
Derk Haank(デレック・ハーンク) (シュプリンガー CEO)

■講演:「シュプリンガーにおけるイノベーション」 ※通訳付
Wim van der Stelt(ヴィム・ファン・デア・ステルト) 
(シュプリンガー ビジネス・ディベロップメント エグゼクティブ・バイスプレジデント)
シュプリンガーは、学術書出版社として長い伝統のある出版社です。
そうしたシュプリンガーが、学術情報を電子化し、インターネットで流通させるのが
普遍化している現在にあって、どのようなイノベーションに取り組んでいるのか。
Web 2.0機能を持ったポータルの開発、GoogleやCiteULikeとの提携、またはOpenChoice
などの実験的な試みについて、ご紹介します。

■パネルディスカッション:「学術情報の未来」※通訳付
パネリスト:Derk Haank(デレック・ハーンク) シュプリンガー CEO
      土屋俊(千葉大学文学部教授)
モデレーター:深田良治(シュプリンガー・ジャパン株式会社 代表取締役)
「学術情報の未来」をテーマに、図書館・研究者の代表として千葉大学文学部教授の
土屋俊先生と、国際出版社を代表して、シュプリンガーのCEO、デレック・ハーンク
が活発なディスカッションを繰り広げます。

■講演:「数学者と図書館、若者たちの未来」
秋山仁(数学者)
研究者として、また教育者として、図書館をどのように活用し、関わってきたか。
特に、国際出版社から出版されるジャーナルの活用法は?シュプリンガーの数学ジャー
ナルの創刊編集長でもある、数学者 秋山仁先生より、ご自身の体験を交えつつ、お話
頂きます。

参加費:無料
申込方法:ウェブフォームよりお申し込みください。
     
http://www.springer.jp/forum

詳細はhttp://www.springer.jp/newsarchives/10thLibfair.htmlをご覧下さい。

お問い合わせ先:
シュプリンガー・ジャパン㈱マーケティング
102-0073 東京都千代田区九段北1-11-11第2フナトビル
TEL: 03-6831-7013 / FAX: 03-6831-7006
e-mail:market@springer.jp
URL:http://www.springer.jp

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━━13.(会員だより)第10回図書館総合展/雄松堂書店 ━━━━━━━━━━━

◆第10回 図書館総合展・学術情報オープンサミット2008
  雄松堂書店 ブース(No.52)にお越しください。
【特別展示】コロンビア大学図書館所蔵「張学良関係文書展」
「張学良関係文書」のマイクロ+DVD版による公開を記念し、その一部を写真等で展示し
ます。また稀覯書のファクシミリ版・雄松堂出版の新刊等も紹介します。
主 催:㈱雄松堂書店
会 期:11月26日(水)~11月28日(金)10:00~18:00
場 所:パシフィコ横浜 展示ホールB
詳細は
http://www.yushodo.co.jp/2008event/libraryfair2008.html

◆第10回 図書館総合展・学術情報オープンサミット2008 公開セミナー
コロンビア大学図書館所蔵「張学良関係文書」公開記念シンポジウム
日中関係史研究に新視角をもたらす張学良文書
コーディネーター:松岡資明氏(日本経済新聞社)
         劉  傑氏(早稲田大学社会科学部教授)
         川島 真氏(東京大学大学院総合文化研究科准教授 )
「張学良関係文書」の公開が日中関係史研究にどのような新視角をもたらすのか、その
研究の第一人者に語っていただきます。
主 催:㈱雄松堂書店 共 催:CENGAGE Learning
会 期:11月26日(水)15:30~17:00
場 所:パシフィコ横浜 会議センター3階 第1会場(301)
参加費:無料(申込みが必要です。)
詳細・申込みは
http://www.yushodo.co.jp/seminar

◆学術情報オープンサミット2008
対談「デジタル・ネット時代における著作権のありかた」
中山信弘 弁護士(西村あさひ法律事務所顧問)、東京大学名誉教授
三山裕三 弁護士(三山総合法律事務所所長)、東京理科大学客員教授
国・企業・個人生活など社会全般に大きな影響をおよぼす著作権のありかたについて、
わが国を代表する専門家おふたりに対談していただく。
主 催:図書館総合展運営委員会  共催:㈱雄松堂ファンタス
会 期:11月26日(水)10:30~12:00
場 所:パシフィコ横浜 会議センター3F 第2会場(302)
参加費:無料(申込みが必要です。)
詳細・申込みは
http://www.yushodo.co.jp/summit2008/

◆魅惑のルリユール――『西洋製本図鑑』出版にあたって
岡本幸治氏(製本家、アトリエ・ド・クレ主宰)
『西洋製本図鑑』を監修した製本家の岡本幸治氏が西洋製本術であるルリユールの歴史
や技法、さらにルリユール作品の貴重な画像を紹介します。
主 催:㈱雄松堂出版
会 期:11月28日(金)10:30~12:00
場 所:パシフィコ横浜 会議センター3F 第6会場(313)
参加費:無料(申込みが必要です。)
詳細・申込みは
http://www.yushodo.co.jp/2008relieur/

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━━14.(会員だより)第10回図書館総合展/インフォコム ━━━━━━━━━━

インフォコムでは、第10回図書館総合展への出展および下記プレゼンテーションを開催
いたします。

展示会場では図書館業務システム「Hello Library」と電子図書館システム「InfoLib-DBR」
のデモを行っております。
世界初!!のDublin Core Metadata InitiativeのPlatinumパートナーとしてのインフォコム
が「Hello Library」と「InfoLib-DBR」をベースとしてMLA(博物館/美術館・図書館・
公文書館)の連携にどう取り組むかを紹介させていただきます。

是非お誘い合わせのうえ、ご来場ください。
招待券は弊社、問い合わせにお気軽にお申し付けください。

◆◇◇展示会場◇◇◆
■ HelloLibraryのご紹介
「Hello Library」は新製品としてリリースされた図書館業務システムです。
使いやすさを追求するとともに電子図書館システムもバンドルしており、これらの特徴の
説明とデモンストレーションを行います。
■ InfoLib-DBRのご紹介
「InfoLib-DBR」は、デジタルアーカイブシステムの業界No1パッケージです。
Doblin Coreの実装例を含め、実際に「どのようなお客様で」「どのように利用」していた
だいているかを紹介するとともに、製品概要の説明・最新バージョンのデモンストレーショ
ンを行います。

◆◇◇図書館総合展 インフォコム主催プレゼンテーションのご案内◇◇◆
【日 時】2008年11月28日(金) 14:00~14:40
【場 所】パシフィコ横浜 展示ホールB 展示会場内
【演 題】「これからの図書館業務システム~弊社が考えるMLA(博物館/美術館・図書
     館・公文書館)の連携とは」
【講 師】三須信幸(インフォコム)
     FAX:03-6866-3360  
E-mail:hello_sales@infocom.co.jp
【内 容】
今日の図書館において、従来からの図書館業務である蔵書管理や図書館利用者の貸出/返
却等を管理する【 図書館業務システム 】に加えて学術論文・研究論文や重要な古文書・
画像・音声等のデジタルアーカイブを管理・公開する 【 電子図書館システム 】 が増え
つつあります。
これらのシステムは個別のシステムとして構築・運営されているのが実情で、システム毎
の管理コスト、システム間での情報の整合性等の課題を抱えています。図書館を取り巻く
環境が変化しつつある昨今において、これからの図書館業務システムに求められるものに
ついてお話ししたいと思います。

◆◇◇お問い合わせは◇◇◆
 インフォコム株式会社
  デジタルアーカイブシステム部 図書館営業グループ 三須、吉田
  Fax:03-6866-3360  E-mail:hello_sales@infocom.co.jp

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━━15.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■九州地区協議会から「第39回情報セミナー」のご案内

テーマ:図書館改革の方向性-新たなネットワークを求めて-

日 時:平成20年11月19日(水)14:00~16:10
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I部 14:00~15:00
   演 題:「議会図書室の挑戦」 
   講 師:小濱 洋明(こはま ひろあき)氏 
       鳥取県議会事務局 議事調査課長兼図書室長
II部 15:10~16:10
   演 題:「変貌する書籍産業と図書館」
   講 師:新田 満夫(にった みつお)氏 
       (株)雄松堂書店 代表取締役会長
————————————————–
会 場:九州経済調査協会 6階 中会議室
参加費:3,000円(専図協九州地区協議会会員は無料)
定 員:50名(定員になり次第締め切らせていただきます)
締切日:11月17日(月)
お問合せ、お申込先:
  専門図書館九州地区協議会事務局
  (財団法人 九州経済調査協会 情報研究部 三角)
  〒810-0041 福岡市中央区大名1-9-48 
  電話:092-721-4909 FAX:092-721-4906

詳細は、下記サイトをご覧ください。
http://www.kerc.or.jp/seminar/2008/39.php

■会員サービス委員会研修グループから「地方議会図書室等職員セミナー」のお知らせ

「議会図書室の利用促進について~広報のあり方を探る」をテーマとして、取組み事例
や、図書館の広報戦略について講演いただきます。また2日目は、国立公文書館のアー
カイブズへの取組みなどのお話をいただき、業務説明を含めた施設見学を行ないます。
皆さまの参加申込みをお待ちしております。

開催日:10月30日(木)~31日(金)
場 所:30日 「都道府県会館」 31日 「国立公文書館」
定 員:35名
参加費:会員 12,000円 非会員 15,000円

■会員サービス委員会研修グループから「秋季セミナー」のお知らせ

テーマ:「図書館の存在感を高めるには~図書館と図書館員のPR」
開催日:12月4日(木)~12月5日(金)
会 場:日本図書館協会会館2F研修室
定 員:40名
参加費:会員 15,000円 非会員 18,000円

内 容:今回の秋季セミナーでは、講師の方々から、図書館の存在感向上のための必須
要因や事例についてお話ししていただきます。さらには、講師のお話を踏まえた共通認
識のもと小人数のグループに分かれて意見交換をする時間も設けます。これまでの仕事
を整理し見つめ直し、問題解決への探索の機会となるセミナーを企画しております。

■広報委員会からお知らせ
6月12日に「専図協会員ページ」を公開しました。このページの閲覧には会員用ID・
パスワードが必要です。6月17日の総会に出席された会員機関の皆様にはその場でお知
らせいたしました。総会を欠席された機関の皆様には、総会資料・議事録に同封して
お知らせいたしました。
なお、所属機関名とお名前をメールにてご連絡くだされば、メールにてお知らせいた
しますので、よろしくお願いいたします。

詳細は下記「専図協会員ページ」をご覧ください。
→ http://www.sentokyo.jp/index.html

■広報委員会からお知らせ
「SENTOKYOブログ」では、会員機関の図書館・資料室業務に関わる求人情報の掲載
を始めました。会員機関の皆さまからの情報提供をお待ちしております。
詳細は、下記をご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/e/e9f60551a22098fbd74cc21520b2db2b

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