☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成19年12月23日発行) 第69号
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□
□ ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆
□
□ (平成19年12月23日発行) 第69号
□
□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
┏━▲▽▲ご注意▲▽▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
※ウィルス防止のためファイルを添付することはありません。万一、
ファイルが添付されたメールが届いた場合はご注意ください。
※不審なメールが届いた場合は『メルマガ問い合わせ』にご連絡ください。
※専図協メールマガジンは無料(通信料金等は除く)でご利用になれます。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓■□■ お知らせ ■□■
★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
専図協ブログ → ホームページはこちら★読者のお知り合いの方をご紹介いただき、メルマガ会員の輪を拡げていきた
いと考えています。こちらの登録アドレスをご友人の方に、紹介していただき
たく、お願い申しあげます。
登録アドレス → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp★本号は1083名の読者の方に配信しております。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
2.新刊案内
3.ニュース&トピックス(12月6日~12月21日)
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h191223/h191223a/〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.ガイダンス「データベースを使ってみよう!(入門編・初級編)」
主 催:国立国会図書館
内 容:
国立国会図書館東京本館では、この度、一般の利用者を対象として、東京本館内で
利用できる各種のデータベースや電子ジャーナルの利用方法についてのガイダンス
を試験的に開催します。
①入門編(当館での電子情報の利用方法について、概要を紹介)
②初級編(いくつかのデータベースを取り上げ、基本的な操作方法を紹介)日 時:平成20年1月22日(火)~24日(木)
各日とも①午前10時~10時25分(入門編)/②午前10時30分~11時(初級編)
会 場:国立国会図書館東京本館 本館2階科学技術・経済情報室 電子情報コーナー
対 象:18歳以上
定 員:各回5名(先着順)
申し込み方法:事前申込不要。
当日9時30分より科学技術・経済情報室前で整理券を配布します。問い合わせ先:国立国会図書館主題情報部参考企画課(refsys@ndl.go.jp)
★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
是非、ご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.図書館の再出発 ICU図書館の15年
畠山珠美、浅野智美、久保誠、黒澤公人、松山龍彦、山本裕之、長野由紀:著
大学教育出版 / 本体2,000円
ホームページはこちらb.出版と社会
小尾俊人:著 / 幻戯書房 / 本体9,500円
ホームページはこちらc.図書館が教えてくれた発想法
高田高史:著 / 柏書房 / 本体1,800円
ホームページはこちらd.文読む姿の西東-描かれた読書と書物史
田村俊作:編 / 慶応義塾大学出版会 / 本体2,800円
ホームページはこちらe.書肆アクセスという本屋があった
岡崎武志,柴田信:編 /
「書肆アクセスの本」をつくる会 右文書院(発売)/ 本体1,143円
ホームページはこちらf.ウェブ時代の暗号:ネットセキュリティの挑戦(ちくま新書)
熊谷直樹:著 / 筑摩書房 / 本体700円
ホームページはこちらg.広告とCSR
川越憲治、疋田聰:編著 / 生産性出版 / 本体3,200円
ホームページはこちらh.ターゲットメディア・トルネード
-Web広告、雑誌広告、交通広告(OOH)が効果的なワケ
吉良俊彦:著 / 宣伝会議 / 本体1,800円
ホームページはこちらi.おすすめ文庫王国 2007年度版
本の雑誌編集部:編 / 本の雑誌社 / 本体760円
ホームページはこちらj.「稼ぐ力」が身につく大人の勉強法
松尾昭仁:著 / ダイヤモンド社 / 本体1,300円
ホームページはこちらk.超売れ筋ビジネス書101冊
神足裕司:監修 / 朝日新聞社 / 本体1,100円
ホームページはこちらl.図書館でこんにちは―本に出会い、人に出会える楽しい場所へ
近江哲史:著 / 日外アソシエーツ / 本体1,900円
ホームページはこちらm.最新の技術と図書館サービス 図書館の最前線2
大串夏身:編著 / 青弓社 /本体2,000円
ホームページはこちら━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(12月6日~12月21日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h191223/h191223a/★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44━━4.(会員だより)国際子ども図書館からのお知らせ━━━━━━━━━━━━
国際子ども図書館展示会「チェコへの扉-子どもの本の世界」および関連講演会の
開催についてのお知らせヨーロッパのほぼ中央に位置するチェコ共和国。「百塔のプラハ」とも称される美
しいプラハを首都とするこの国は、児童文学や絵本など子どもの本の宝庫としても
知られています。国際子ども図書館では、東京外国語大学名誉教授千野栄一氏旧蔵
チェコスロバキア児童書コレクションおよび20世紀前半の昔話や創作童話から成る、
国内に類を見ないまとまったチェコの児童書コレクションを所蔵しています。
このたび、チェコの子どもの本を広く紹介する「チェコへの扉-子どもの本の世界」
展示会を開催いたします。昔話や伝説の本をはじめ、第一共和国時代(1918-1938)を
代表するチャペック兄弟やヨゼフ・ラダ、第二次世界大戦後では詩人のフルビーン、
作家のジーハやペチシカ、画家ではトゥルンカ、ズマトリーコヴァー、ミレル、パ
ツォウスカーなどの作品により、チェコの児童文学の歩みをたどります。
また、しかけ絵本のほか「もぐら」や「カッパ」などチェコで愛されているキャラ
クターが登場する絵本などの特別コーナーも設け、国際子ども図書館所蔵資料を中
心に、約280点の資料を展示いたします。○展示会
開催期間:平成20年1月26日(土)~平成20年9月7日(日)
休館日:月曜日、国民の祝日・休日(こどもの日を除く)、資料整理休館日(毎月第3水曜日)
開催時間:9:30~17:00
会 場:国際子ども図書館3階 本のミュージアム
※入場無料○展示会関連講演会
関連催物として、次の講演会を開催します。
日時:平成20年1月27日(日)14:00~16:30(予定)
会場:国際子ども図書館3階ホール
テーマ:「チェコ児童文学への招待」
講師:村上健太氏(本展監修者 チェコ児童文学研究者、
駐日チェコ共和国大使館翻訳官)
内容:チェコ児童文学の歩みについて解説し、チェコの子どもの
本と当展示会の魅力を語ります。
対象:中学生以上
申込方法:事前に、直接来館してお申し込みいただくか、往復はがき、電子メー
ルでお申し込みください。(先着順、定員100名)
※詳細は国際子ども図書館ホームページをご覧ください。会期中に実施する上記以外の講演会、ギャラリートークなどについても順次
国際子ども図書館ホームページ等でお知らせしいたします。問合わせ先 国際子ども図書館 企画協力課
TEL:03-3827-2053(代表)━━5.専図協からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.会員サービス委員会研修グループからお知らせ
イブニングセミナー
「ライブラリアンのための個人情報保護法の解説」
主 催:専門図書館協議会
日 時:2008年1月21日(月)18:30~20:30
会 場:日本図書館協会会館2階研修室
講 師:新保史生氏(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科准教授)
内 容:図書館における正しい個人情報の取り扱い方について、情報法学が
ご専門で図書館の事情に詳しい新保史生先生に、具体的事例を交え
ながら解説していただきます。
参加費:会員3,000円/非会員4,000円/学生1,000円
定 員:45名(申込先着順)
申込締切:定員になり次第締め切り
問合先:専門図書館協議会(TEL.03-3537-8335)b.ジョイントミーティング・ワーキンググループからのお知らせ
専図協では、2008年2月22日に米国専門図書館協会(SLA)と共催でジョイント
ミーティングを開催します。過去においてSLAの年次大会に専図協がジャパン
セッションを設け日本の専門図書館事情について発表したことや、日本でSLA
の事務局長による講演会を開催したことがありますが、今回日米の関係者による
ミーティングは始めての試みとなります。
詳細は逐次専図協ホームページに掲載しますので、皆様のご参加をお待ちしてい
ます。テーマ:「これからの情報専門家:日米の視点
(Future of the Information Professionals: US-Japan rspectives)」
日 時:2008年2月22日(金)9:30~16:45
会 場:東京ウィメンズプラザホール(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
主 催:専門図書館協議会(JSLA)、米国専門図書館協会(SLA)
協 賛:(社)化学情報協会、(財)国際医学情報センター、米国大使館
基調講演講師:Janice R Lachance(SLA代表)、山﨑久道氏(中央大学教授)
参加費:無料/定員:200名(申込み先着順)c.平成20年度の全国研究集会は、7月24日(木)25日(金)に、京都で開催します。
平成20年度は、皆様のアンケートなどの意見を検討し、総会と全国研究集会を
別々に開催することとしました。
総会は、6月中旬(予定)に東京で開催します。
詳細は追ってお知らせします。皆様との京都での再会を楽しみにしています。d.特別セミナー(10/16)でご協力いただいたインフォコム㈱様にInfoLib-ASP
をご提供いただき、「機関誌検索システム」を作成しましたので、お知らせします。
実際にInfolib-ASPを使える「お試し版」も、会員限定で公開しましたので、ご利用
ください。〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
┌─────────────────────────────────────
│<読者の声募集>
│ 記事への感想、意見、編集部への提案などを募集しています。メールには氏名、
│所属機関を明記してください。お寄せいただいたご意見は、本メールマガジンに
│紹介させていただくことがあります。
│掲載を希望しない場合や匿名、ハンドルネーム希望の場合はその旨をお書き下さ
│い。みなさまの声お待ちしています。
└─────────────────────────────────────
┌─────────────────────────────────────
│メールマガジンの購読、配信の中止、バックナンバーの閲覧などは、こちらの
│ホームページからお願いします。
│ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
│ → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/
│ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
│
│メールマガジンへのご連絡、ご意見は、以下までお願いします。
│ ┏━━━━━━━━━━━━━┓
│ → merumaga@sentokyo.jp
│ ┗━━━━━━━━━━━━━┛
└────────────────────────────────────
┌────────────────────────────────────
│記載された内容は予告することなく変更することがあります。また、当メール
│マガジンの内容に起因するいかなる損害等に対しても、その責を負わないこと
│とします。記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。
└────────────────────────────────────
┌────────────────────────────────────
│発行・編集:専門図書館協議会・広報委員会
│ http://www.sentokyo.jp/
│本メールマガジンに掲載された内容について現行著作権法で許諾されている範囲
│を除き、許可無く複写、引用、転載することを禁じます。
│Copyright (c) 2004-2007 SENMON TOSYOKAN KYOGIKAI, All Rights Reserved.
└────────────────────────────────────