メールマガジン・SENTOKYO(平成26年3月2日発行) 第230号
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☆専門図書館協議会では「ブログ」と「メールマガジン・SENTOKYO」とを連
動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。ブロ
グへのコメントも大歓迎です。専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーはこちら
から → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆1.専図協セミナー等のご案内
2.(会員だより)レファレンス業務に関する研修に講師を派遣します/国立国会図書館
3.(会員だより)常設展示「社史への招待」-ただ重いだけではない-/一橋大学附属図書館
4.求人情報/名古屋都市センターまちづくりライブラリー
5.新刊案内
6.ニュース&トピックス(2月9日~2月26日)
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h260302/h260302a/
7.専図協からのお知らせ◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
━━1.専図協セミナー等のご案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 平成25年度臨時総会 <開催しました>
日 時 2014年2月19日(水) 15:20~16:40
会 場 日本図書館協会会館 2階 研修室
議 事 Ⅰ 専門図書館協議会事務局の新体制(報告)
Ⅱ 一元化後の専門図書館協議会の事業構想(報告)
Ⅲ 議決を求める案件
1.定款及び委員会細則等(案) ⇒ 原案どおり議決されました
2.平成26年度・平成27年度役員体制(案) ⇒ 原案どおり議決されました
3.平成26年度以降の会費(案) ⇒ 原案どおり議決されました
Ⅳ その他なお、各地区の開催日程は下記となっております。
・北海道地区 2014年3月4日(火) 於:北海学園大学
・関東地区 2014年3月3日(月) 於:東京商工会議所
・中部地区 2014年3月5日(水) 於:名古屋都市センター
・関西地区 2014年3月6日(木) 於:大阪商工会議所
・中国地区 2014年3月4日(火) 書面開催
・九州地区 2014年2月下旬以降 書面開催
■ 平成26年度 定期総会・全国研 の日程が決まりました。
・定 期 総 会 : 平成26年5月30日(金) 於:東京商工会議所
・全国研究集会 : 平成26年7月8日(火)・9日(水) 於:機械振興会館■ eラーニング教材を更新しました/専図協HP ※会員限定ページ
専図協HPの会員ページ内に、下記の教材を掲載しています。
会員限定ページとなりますので、ID・PWを入力のうえログインしてください。
(ID・PWをお忘れの方は、jsla@jsla.or.jpまでお問い合わせください)◆JSLA eラーニング(平成25年5月実施のイブニングセミナー)
「利用者のニーズを掴み、感動をつくる~図書館職員のマナー・コミュニケーション講座~」JSLA eラーニングは、主として関東で開催されたイブニングセミナーの動画配信
サービスです。場所・時間にかかわらず、会員機関の皆様にご覧いただけるよう、
今後もプログラムを増していく予定です。◆SLA eラーニング
SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。
特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して
いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が
組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、
利用できるようになりました。
現在は、英語バージョンに限ったプログラムですが、今後は日本語でも
利用できるよう、翻訳バージョンの検討も進めています。どうぞご利用ください。eラーニングの詳細は下記をご参照ください。
https://jsla.or.jp/members_page/members_contents/sla_e_learning/■ 全国研究集会の講演資料を公開しています/専図協HP ※会員限定ページ
・平成25年度全国研究集会 第5分科会資料 山﨑久道氏
「日本における専門図書館を取り巻く状況ならびに専門図書館員の専門性とその育成」━━2.(会員だより)レファレンス業務に関する研修に講師を派遣します/国立国会図書館━━━━
国立国会図書館では、職員を各地の研修会などに研修講師として派遣する事業を行っています。
現在、平成26年度の派遣先を募集しています。対象は、平成26年度中に各図書館で図書館員向けに実施する、
レファレンス業務に関する研修です。〇派遣の対象となる研修:
国内の公共・大学・専門の各図書館または関連する協議会などが主催する研修〇研修テーマ:
下記のページをご覧ください。
・平成26年度 派遣研修(レファレンス)の派遣先募集
http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/1204414_1485.html〇経 費:
講師の旅費(交通費・宿泊費)は依頼者に負担していただきます。なお、謝礼金は不要です。〇申込方法:
「平成26年度 派遣研修(レファレンス)の派遣先募集」のページに掲載している
「派遣研修申込書」ファイルにご記入の上、ファイルを電子メールに添付して、お申込みください。〇申込締切:平成26年3月21日(金)17:00
※申込後、当館で調整および選考を行いますので、必ず講師を派遣できるとは限りません。
また、ご希望の内容には添えない場合もあります。あらかじめご了承ください。申込み・問い合わせ先
国立国会図書館 利用者サービス部 サービス企画課 レファレンス係(派遣研修担当)
E-mail:haken-kenshu@ndl.go.jp
Tel:03-3581-2331(代表)━━3.(会員だより)常設展示「社史への招待」-ただ重いだけではない-/一橋大学附属図書館━━━━━━
会 期: 2013(平成25)年12月17日(火)~
会 場: 一橋大学附属図書館 公開展示室
開室時間: 10:00~17:00(土・日・祝日・休館日は閉室) ※入場無料
━━4.(会員だより)求人情報/名古屋都市センターまちづくりライブラリー━━━━━━
募集人員: 1名
応募条件: 司書の資格を有すること
パソコンの基本操作ができること雇用期間: 平成26年4月1日から平成27年3月31日
*以後1年契約で原則2回まで更新することがあります。業務内容: まちづくりライブラリーの運営補助
都市センター情報・交流事業の実施補助勤務場所: 名古屋都市センター まちづくりライブラリー
(名古屋市中区金山町一丁目1番1号(金山南ビル12階))勤務日・時間: 原則として火曜日から金曜日及び土曜日または日曜日のいずれかの週5日
火曜日~木曜日:午前9時30分~午後6時15分
金曜日:午前9時30分~午後6時15分または午前11時30分~午後8時15分のいずれか
土・日曜日・祝日:午前8時45分~午後5時30分賃金等: 時給860円(司書の業務の実務経験年数3年以上の場合 時給900円)
交通費は、通勤に要する運賃実費相当額を別途支給(上限あり)
その他 健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償、有給休暇あり賞与: 6月1日及び12月1日に在職し、勤務成績が特に良好な臨時職員に対して1年次に1.0月
相当分を限度に支給応募方法: 履歴書(JIS規格、写真添付)を下記「問合せ先」へ郵送または、持参してください。
郵送する場合は、封筒に「まちづくりライブラリー臨時職員応募書類在中」と朱書きしてくだ
さい。(持参の場合 受付は、午前10時から午後5時までとします。また、月曜日は、休館日の
ため受付しません。)
なお、提出された応募書類は原則として返却しませんが、募集・採用業務以外の目的では
使用しません。
応募締切後、書類選考のうえ、面接を行います。応募締切日: 平成26年3月2日(日)必着
面接: 平成26年3月12日(水)
面接時間、面接場所等については、書類選考後、面接対象者のみに連絡いたします。書類送付・問合せ先:
〒460-0023名古屋市中区金山町一丁目1番1号
(公財)名古屋まちづくり公社 名古屋都市センター 企画課 :担当者 渡辺
Tel.052(678)2212 / Fax052(678)2210 / E-mail:shisho@nui.or.jp
*名古屋都市センターの概要は、ホームページhttp://www.nui.or.jpをご覧ください。━━5.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.RDA入門 目録規則の新たな展開(JLA図書館実践シリーズ)
上田 修一:著、蟹瀬 智弘:著 / 日本図書館協会 / 1,890円(税込)
ホームページはこちらb.図書館の設置及び運営上の望ましい基準活用の手引き
日本図書館協会図書館政策企画委員会望ましい基準検討チーム:編
/ 日本図書館協会 / 1,050円(税込)
ホームページはこちらc.図書館の現場力を育てる 2つの実践的アプローチ
人と情報を結ぶWEプロデュース・LMゼミ出版プロジェクト:編、
尼川 洋子:著、石川 敬史:著 / 樹村房 / 1,575円(税込)
ホームページはこちらd.図書館とともに:キハラ100年の歩み
キハラ100周年記念誌編集委員会:企画・編集 / キハラ株式会社 / 15,750円(税込)
ホームページはこちらe.日本博物館学年表:法令を中心に
椎名 仙卓:編著 / 雄山閣 / 8,400 円(税込)
ホームページはこちらf.新版ビジネス著作権法:侵害論編
荒竹純一:著 / 中央経済社 / 4,410円(税込)
ホームページはこちらg.ジャパニーズ・アメリカ:移民文学・出版文化・収容所
日比 嘉高:著 / 新曜社 / 4,410円(税込)
ホームページはこちらh. ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第6号/2014年 冬号
熊谷慎一郎, 嶋田綾子, 岡本真:著 / アカデミック・リソース・ガイド株式会社 / 税別2,500円
ホームページはこちら━━6.ニュース&トピックス(2月9日~2月26日)━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(2月9日~2月26日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h260302/h260302a/★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/━━7.専図協からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」告示について
図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1282451.htm新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号)
/改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1329093.htm「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について
(平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知)
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1282452.htm■「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正のパブリックコメント
https://jsla.or.jp/jsla/wp-content/themes/jsla_new/pdf/doc/archive_120918.pdf■『専門図書館と著作権Q&A 2012』
https://jsla.or.jp/publication/qa2012/■「専門情報機関総覧2012年版」
https://jsla.or.jp/publication/conspectus/◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
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