☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成22年1月17日発行) 第124号
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※専図協メールマガジンは無料(通信料金等は除く)でご利用になれます。
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★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/★読者のお知り合いの方をご紹介いただき、メルマガ会員の輪を拡げていきた
いと考えています。こちらの登録アドレスをご友人の方に、紹介していただき
たく、お願い申しあげます。
登録アドレス → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp★本号は1148名の読者の方に配信しております。
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
2.新刊案内
3.ニュース&トピックス(12月29日~1月15日)
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h220117/h220117a/4.(会員だより)第6回レファレンス協同データベース事業フォーラムのお知らせ
5.編集委員の独り言
6.専図協からのお知らせ
平成21年度第2回イブニングセミナーのお知らせ ほか
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━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■図書館サポートフォーラム賞への推薦のお願い
図書館サポートフォーラムは発足以来、図書館およびそこで働く人たちを支援する目的
で、「図書館サポートフォーラム賞」を制定し、毎年授賞者を表彰してきました。
http://www.nichigai.co.jp/lib_support/lsf_award.html
図書館界の隅々に光を当てて、社会的意義が高いにもかかわらず地味な活動、現場の図
書館員を勇気つける活動、高い専門性を発揮したユニークな活動、図書館の意義を社会
に広く周知させる活動、などを表彰します。
ぜひ、この賞の意義をご理解賜り、候補者の推薦をいただきたくお願い申上げます。※図書館サポートフォーラム事務局へ郵送またはFAX、メールにて下記内容をお送りください。
※推薦締め切り期日は、2010年2月15日 です。****************************************************
図書館サポートフォーラム賞 候補者推薦状
被推薦者・団体名:
推薦理由:
推薦資料(必ず審査の材料として資料を2/15までにご送付願います):
ご推薦者:
ご住所:
〒
Tel/Fax/E-Mail
****************************************************※推薦は、基本的に個人を対象とします。
機関もしくはグループを表彰する場合は、その代表者とします。
※締め切りに遅れて届いたもの、資料のない推薦は、受け付けを無効とします。<問い合わせ先 及び 送付先>
図書館サポートフォーラム事務局
〒143-8550東京都大田区大森北1-23-8 日外アソシエーツ㈱内
Tel.03-3763-5241 Fax.03-3764-0845 E-mail:lsf@nichigai.co.jp■「女性情報アーキビスト入門講座」のお知らせ
国立女性教育会館では、女性に関わる原資料(女性アーカイブ)の保存と活用を学ぶため
の「女性情報アーキビスト入門講座」を実施します。【期日】平成22年2月8日(月)~2月9日(火)1泊2日
【会場】国立女性教育会館
(アクセス http://www.nwec.jp/jp/about/access.html)【主な内容・講師】
女性アーカイブ概論 小川千代子/国際資料研究所
アーカイブと著作権 南亮一/国立国会図書館
資料の保存・管理方法
・紙媒体 木部徹/(有)資料保存器材
・フィルム、写真 黒木信宏/富士フィルム(株)【募集人数】
女性史関係者、女性関連施設職員、図書館職員、女性史や女性アーカイブに関心をお持ち
の方など 50名【参加費】無料(別途、宿泊費・食費が必要)
申込方法など、詳細は下記サイトをご覧下さい。
http://www.nwec.jp/jp/archive/archivist.html★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
是非、ご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7━━2.新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.日本の公文書 開かれたアーカイブズが社会システムを支える
松岡資明:著 / ポット出版 / 本体1,800円
ホームページはこちらb.情報は「整理」しないで捨てなさい “その他大勢”から一歩抜け出す「戦略的インプット術」
奥野宣之:著 / PHP研究所 / 本体1,200円
ホームページはこちらc.お好みの本、入荷しました 桜庭一樹読書日記
桜庭一樹:著 / 東京創元社 / 本体1,600円
ホームページはこちらd.図書館の基本を求めて 〈3〉
田井郁久雄:著 / 大学教育出版 / 本体1,500円
ホームページはこちらe.200年企業(日経ビジネス人文庫)
日本経済新聞社:編 / 日本経済新聞出版社 / 本体695円
ホームページはこちらf.個人情報保護法の知識 〈第2版〉(日経文庫)
岡村久道:著 / 日本経済新聞出版社 / 本体1,000円
ホームページはこちらg.書物の声 歴史の声
平川祐弘:著 / 弦書房 / 本体2,300円
ホームページはこちらh.中世の書物と学問(日本史リブレット)
小川剛生:著 / 山川出版社 / 本体800円
ホームページはこちらi.文献探索人2009 書誌と書誌論.1 頁要約書誌
金沢文圃閣 / 本体3,000円
ホームページはこちらj.〈著者〉の出版史:権利と報酬をめぐる近代
浅岡邦雄:著 / 森話社 / 本体2,700円
ホームページはこちらk.歴史入門(中公文庫)
フェルナン・ブローデル:著,金塚貞文:訳 / 中央公論新社 / 本体800円
ホームページはこちらl.ヒトラーの秘密図書館
ティモシー・ライバック:著 赤根洋子:翻訳 / 文藝春秋 / 本体1,900円
ホームページはこちらm.紙の本が亡びるとき?
前田塁:著 / 青土社 / 本体1,900円
ホームページはこちらn.高度成長期に愛された本たち
藤井淑禎:著 / 岩波書店 / 本体2,300円
ホームページはこちらo.個人情報保護法の知識 第2版(日経文庫)
岡村久道:著 / 日本経済新聞出版社 / 本体1,000円
ホームページはこちらp.新図書館法と現代の図書館
塩見昇、山口源治郎:編著 / 日本図書館協会 / 本体4,000円
ホームページはこちらq.来館を促す建築的魅力 図書館建築研修会
日本図書館協会:編集 / 日本図書館協会 / 本体2,000円
ホームページはこちら━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(12月29日~1月15日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h220117/h220117a/★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44━━4.(会員だより)第6回レファレンス協同データベース事業フォーラムのお知らせ ━━
第6回レファレンス協同データベース事業フォーラム
「日常業務の中のレファレンス協同データベース ―「特別」から「当たり前」へ―」本データベースを利用した各館の取組みとその効果を紹介し、今後の図書館界において
当事業が果たすべき役割を探るとともに、関係者相互の情報交換、交流の場とすること
を目的とします。
なお、今回は初めて東京本館を主会場として開催し、関東近郊の方もご来場しやすくなっ
ております。
ぜひご参加ください。主 催:国立国会図書館
日 時:平成22年2月17日(水)10:00~17:30
会 場:国立国会図書館東京本館(東京都千代田区)新館講堂
関西館(京都府相楽郡精華町) 第1研修室
※主たる会場は「東京本館」です。TV会議システムを
利用して「関西館」に中継します。
申込〆切:平成22年1月29日(金)
対 象:当事業参加館、および当事業に関心のある方
詳細HP:http://crd.ndl.go.jp/jp/library/forum_6.html※事業に未参加の図書館、また図書館情報学研究者等、当事業に関心のある方のご参加
もお待ちしております。
ただし、定員に達した場合は参加館職員を優先します。━━5.編集委員の独り言 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今号発行日は、阪神・淡路大震災から15年を迎える1月17日である。
震災に関する資料を収集し公開している機関としては、下記2つが知られている。神戸大学附属図書館「震災文庫」 http://www.lib.kobe-u.ac.jp/eqb/
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター http://www.dri.ne.jp/そうしたなか、神戸市が震災に関する資料を永年保存する考えであることを YOMIURI ONLINE
の記事で知った「震災関連資料を永年保存」神戸市長が表明
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100109-OYT1T00062.htm公文書への取り組みが議論されつつある中、地方行政が持つ公文書についても少しずつ
動きが見えてきている。
デジタルアーカイブへの取り組みも含めて、今後の動向に注目したいと思う。なお、「公文書管理法」の施行に向けて、国立公文書館のサイトに採用についての情報が
掲載されたので、併せてご紹介しておく。公文書専門員の採用について/国立公文書館
http://www.archives.go.jp/news/pdf/091225.pdf━━6.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■平成21年度第2回イブニングセミナーのお知らせ
日時:2010年2月17日(水)18:30~20:30
場所:日本図書館協会会館2階研修室様々な医療情報を楽しく探し、読み、伝えることに興味をお持ちの北澤京子氏にお話を
伺います。
2009年6月に筑摩書房から刊行された『患者のための医療情報収集ガイド』(ちくま新書)
をもとに、情報の探し方、読み方、伝え方をわかりやすくお話していただき、専門情報
への取り組みについて再認識する機会にしたいと思います。
皆さまのご参加をお待ちしております。■平成22年度 総会、全国研究集会の開催について
平成22年度 総会、全国研究集会は、平成22年6月24日(木)25日(金)に開催します。
会場は、日本青年館(http://www.nippon-seinenkan.or.jp/)です。
皆さまとお会いできることを楽しみにしておりますので、
どうぞ参加を予定してくださいますようお願いいたします。■「専門情報機関総覧2009年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会
平成21年1月30日、「専門情報機関総覧2009年版」を刊行しました。
調査にご協力いただき、ありがとうございました。
会員の皆さま 、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りしま
したので、そちらをご覧ください。
なお、販売価格は、32,000円(税別)です。〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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│い。みなさまの声お待ちしています。
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