メールマガジン・SENTOKYO(平成27年2月15日発行) 第253号
(平成27年2月15日発行) 第253号
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連動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.専図協セミナー等のご案内
2.(会員だより)シンポジウム「脚本アーカイブズ」のお知らせ/国立国会図書館
3.(会員だより)「なかの いーぶっく すぽっと」開始について/中野区立図書館
4.(会員だより)第3回国連防災世界会議関連事業のお知らせ/国立国会図書館
5.(会員だより)学術フォーラムのご案内/日本学術会議
6.新刊案内
7.ニュース&トピックス(1月29日~2月10日)
詳細はこちら
8.専図協からのお知らせ
◎専門情報機関総覧 2015 刊行について
◎認定資格制度について
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━━1.専図協セミナー等のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 平成27年度 通常総会・全国研究集会開催日程が決まりました。
通 常 総 会 : 平成27年6月22日(月) 於:機械振興会館
全国研究集会: 平成27年6月22日(月)・23日(火) 於:機械振興会館
■ 平成26年度 イベント情報はホームページよりご確認下さい。
ホームページはこちら
■ 見学会(関東地区)開催
日 時: 平成27年2月25日(水)14:30~16:30
場 所: 大倉精神文化研究所附属図書館
定 員: 30名(申し込み先着順)
会 員: 無料
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
ホームページはこちら
■ eラーニング教材を更新しました/専図協HP ※会員限定ページ
専図協HPの会員ページ内に、下記の教材を掲載しています。
会員限定ページとなりますので、ID・PWを入力のうえログインしてください。
(ID・PWをお忘れの方は、こちらまでお問い合わせください)
◆JSLA eラーニング
・「利用者のニーズを掴み、感動をつくる~図書館職員のマナー・コミュニケーション講座~」
・「企業における著作権処理講座」
・「電子ジャーナルの現状と動向について」
・「新時代の図書館―活力を生み出すコミュニケーション力」
・「知的資源マネジメント」
JSLA eラーニングは、動画配信サービスです。場所・時間にかかわらず、会員機関の皆様に
ご覧いただけるよう、今後もプログラムを増していく予定です。
◆SLA eラーニング
SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。
特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して
いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が
組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、
利用できるようになりました。英語バージョンに限ったプログラムですが、
どうぞご利用ください。
eラーニングの詳細は会員ページよりご参照ください。
詳細はこちら
■ 全国研究集会の講演資料を公開しています/専図協HP ※会員限定ページ
・平成25年度全国研究集会 第5分科会資料 山崎久道氏
「日本における専門図書館を取り巻く状況ならびに専門図書館員の専門性とその育成」
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━━2.(会員だより)シンポジウム「脚本アーカイブズ」のお知らせ/国立国会図書館 ━━━━
放送開始90年記念・脚本アーカイブズ・シンポジウム
「脚本アーカイブズ」の新たなるステップへ-未来に向けた保存と利用
日時: 2015年3月18日(水)13:30~17:00 (13:00開場)
会場: 国立国会図書館東京本館新館講堂
内容: 【座談会】 『継承されていく脚本の「魅力」~アーカイブの価値とは』
【パネルディスカッション】 『文化資源を活かすためのデジタルアーカイブとは?
~脚本アーカイブズを中心に』
定員 : 200名(先着順)
参加費: 無料
申込方法:国立国会図書館ホームページの参加申込みフォーム
申込期限:3月15日(日)17:00 (なお、締切前でも定員となり次第、受付を終了します。)
詳細HP:ホームページはこちら
問合せ先: 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム 電話 03-5210-7029
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━━3.(会員だより)「なかの いーぶっく すぽっと」開始について/中野区立図書館 ━━━━
2015年2月17日より、ヴィアックス・紀伊國屋書店共同事業体が指定管理業務を受託している
中野区立中央図書館において、Wi-Fi配信型電子書籍閲覧サービス「なかの いーぶっく すぽっと」を
開始します。凸版印刷株式会社の協力を得て、実施するものです。
詳細は、中野区立図書館Webサイト内、下記リンク先をご覧ください。
ホームページはこちら
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━━4.(会員だより)第3回国連防災世界会議関連事業のお知らせ/国立国会図書館 ━━━━
第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム(関連事業)防災・復興に関する展示
「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)」
開催期間: 平成27年3月14日(土)~3月18日(水)
入場料: 無料
ブース展示 会場: せんだいメディアテーク 5・6階ギャラリー
(〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町2-1)
開催時間: 各日とも10時~20時
ポスター展示 会場: 東京エレクトロンホール宮城 501・502展示室
(〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町3-3-7)
開催時間: 各日とも10時~20時(最終日のみ10時~15時)
詳細HP:ホームページはこちら
お問合せ先
国立国会図書館 東京本館 電子情報部 電子情報流通課 東日本大震災アーカイブ担当
メールアドレス:メールはこちら
電話:03-3581-2331
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━━5.(会員だより)学術フォーラムのご案内/日本学術会議 ━━━━
「科学を変えるデータジャーナル
-科学技術データの共有・再利用の新たなプラットホーム構築へむけて-」
日時: 平成27年3月4日(水)10:00-17:30(予定)
場所: 日本学術会議講堂
趣旨:データ共有・再利用の本格化時代に臨み、“データ力”が問われている。国際アカ
デミー及びG8等政治の場ではデータに関する議論が積み重ねられ、オープンアクセス、
オープンデータ、オープンサイエンスへの動きが推進されている。そうした状況の
下で、従来からのデータベース専門家を中心にした大規模なデータベースやアーカイ
ブの構築の活動ではなく、データの生産者、データ専門家、そしてデータの利用者が
連携して科学技術データを構築するための新たな方法としてのデータジャーナルの
発刊が始まっている。将来、データジャーナルは、オリジナル論文主体の学術誌を
補完し、専門分化した学術分野のカベを超え、社会と学術とのより緊密な関係を築く
ための“メディア”となりうるのだろうか?データの時代における科学技術データの
活動と役割について、あるべき姿・展望を明らかにする。
登壇予定者: 下記ブログをご参照ください。
ブログはこちら
参加費: 無料(当日先着順300名)
問い合わせ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話 03-3403-6295 FAX 03-3403-1260 Email: メールはこちら
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━━6.新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a:図書館トリニティの時代から揺らぎ・展開の時代へ
川崎良孝:編著、川崎 智子ほか著 / 京都図書館情報学研究会 / 8,640円(税込)
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b:文化情報資源と図書館経営:新たな政策論をめざして
柳与志夫:著 / 勁草書房 / 4,752円(税込)
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c:テキストとイメージを編む:出版文化の日仏交流
林洋子、クリストフ・マルケ:編 / 勉誠出版 / 5,184円(税込)
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d:人文学と著作権問題
漢字文献情報処理研究会:編 / 好文出版 / 2,700円(税込)
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e:デジタル時代の知識創造:変容する著作権(角川インターネット講座;03)
長尾真:監修 / KADOKAWA / 2,700円(税込)
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f:ホールデンの肖像:ペーパーバックからみるアメリカの読書文化
尾崎俊介:著 / 新宿書房 / 2,484円(税込)
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g:シーボルト日本書籍コレクション 現存書目録と研究
人間文化研究機構 国文学研究資料館:編 / 勉誠出版 / 16,200円(税込)
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h:日中韓博物館事情:地域博物館と大学博物館
高倉洋彰・安高啓明:編 / 雄山閣 / 3,024円(税込)
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i:公益法人・一般法人の立入検査について:そのポイントと対策(KOHOKYO Library;3)
鈴木勝治:著 / 公益法人協会 / 1,080円(税込)
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j:日本語活字印刷史
鈴木広光:著 / 名古屋大学出版会 / 6,264円(税込)
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━━7.ニュース&トピックス(1月29日~2月10日)━━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(1月29日~2月10日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ 詳細はこちら
★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
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━━8.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 専門情報機関総覧 2015 刊行について
発刊予定: 2015年 2月25日(予定)
定 価: 32,000円(税別)
販売元: 株式会社図書館流通センター(TRC)
販売方法については、ホームページをご覧下さい。
ホームページはこちら
会員の皆様・アンケート調査機関様には、別途ご案内いたします。
■ 認定資格制度について
専門図書館協議会では2013年10月、委員会を設置し、専門図書館員のための認定資格制度について
検討を重ねてまいりました。
ここでいう認定資格制度とは、専門図書館員に必要となる知識・技術を向上させた者を専図協が認定し、
資格を付与する制度のことです。
ホームページにこれまでの検討経過をまとめた記事を掲載いたしましたので、ご参照下さい。
ホームページはこちら
■「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」告示について
図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
ホームページはこちら
新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号)
/改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~
ホームページはこちら
「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について
(平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知)
ホームページはこちら
■『専門図書館と著作権Q&A 2012』
詳細はこちら
■「専門情報機関総覧2012年版」
詳細はこちら
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