--- 会員からのお知らせ(過去)一覧 ---

10/25 ポーラ文化研究所より「化粧文化PLUS」最新号Vol.6希望者へ配布のお知らせ

「化粧文化PLUS」最新号、Vol.6をご希望の方へお送りします。

「化粧文化PLUS」は化粧を様々な切り口から捉え、一般の方に広く親しんで頂くことを目的とした
化粧文化情報誌です。

今年度発行の最新号をご希望の方へお送りします。
また、図書室など公開施設で、利用者の方への配布物としてチラシコーナーなどに置いていただける
場合は、1部~200部程度までを目途に、ご希望に応じてお送りします(送料無料)。
配布にご協力頂けましたら幸いです。

特集:ふしぎな化粧 21×21cm、24ページ
洋の東西問わず歴史的に行われてきた多様な化粧を取り上げ、人間にとって根源的な化粧をすること、
よそおうこと、おしゃれの意味を紐解きます。

目次はこちらをご覧ください。
http://www.po-holdings.co.jp/csr/culture/bunken/publication/index.html

連絡先
〒141-0022 東京都品川区東五反田5-24-10テラサキ第3ビル2階
          ポーラ文化研究所 化粧文化PLUS配布担当宛
メール
mailto:infobunken@po-holdings.co.jp
(件名に【化粧文化PLUS送付希望】を明記願います)

10/17 雄松堂ゲスナー賞より、図書館総合展での関連イベントのご案内

ゲスナー賞特別企画フォーラム(パシフィコ横浜・第15回図書館総合展内)

「貴重書と目録制作 ~ 図書館・研究機関の現場から聞く」

日時: 2013年10月31日(金) 10:00~11:30
場所: 図書館総合展 フォーラム第8会場 (会場2階 E206)
講師: 神作研一(蘆庵文庫研究会)、染谷周子(国立音楽大学附属図書館)、
奥正敬(京都外国語大学付属図書館)、本庄美千代(武蔵野美術大学美術館・図書館)

図書館員様向けの参加無料の講演会です。図書館員・研究者による目録制作の現場のお話として、
第1回図書館総合展開催時のゲスナー賞受作から、昨秋発行された新しい作品にいたるまで、
多彩な分野に渡る4名の図書館員・研究者の方による目録制作にまつわるご講演をいただきます。

蔵書の公開、展示活用、記録や記念制作、研究や組織のアピールを考えている方々、
大学・図書館・研究機関の職員の方々にとっても企画制作や運営管理の参考となる内容です。
※セミナールームで空席残数が少なくなっておりますため、ぜひお早目にご予約ください。

申込: 参加無料・予約制 (申込先着順に受付番号をご連絡します)

※図書館総合展(10月29日~31日)会期中、会場14番ブースでは、第7回ゲスナー賞のこれまでの
  全応募作品70点以上を展示しております。あわせて、お気軽にお立ち寄りください。

イベント詳細・講演会お申込みフォームはこちらから
http://www.yushodo.co.jp/seminar2013_g/

9/27 大倉精神文化研究所附属図書館から「講演会及び図書館の貴重コレクション展」開催のご案内

 大倉精神文化研究所附属図書館では、来る11月1日より、インターネットで蔵書検索を開始します。
それを記念して、講演会及び貴重コレクション展を開催します。
 この講演会では、貴重なコレクションを多数所蔵する図書館蔵書の全容を紹介し、その検索システムの使い方を学びます。そして、図書館のプロから、公共図書館や専門図書館の現状と未来像を伺い、図書館との新しい付き合い方について考えます。また、図書館の貴重コレクション展では、長い間書庫の中で眠っていた貴重な資料や歴史的価値のある図書館用品などを展示します。

○講演会
「知の拠点から知の発信へ」
日 時:11月1日(金)13:30~15:45
会 場:横浜市大倉山記念館ホール
講 師:第1部 大倉精神文化研究所研究部長兼図書館運営部長 平井誠二
     第2部 株式会社ブレインテック 関乃里子氏
     第3部 専門図書館協議会事務局長 鈴木良雄氏
定 員:80人(予約なし、当日先着順、入場無料)

  
○図書館の貴重コレクション展
会 期 :平成25年10月30日(水)~ 12月27日(金)
会 場 :大倉精神文化研究所附属図書館
休刊日 :毎週日、月曜日、祝日
開館時間:9:00~16:30
入場料 :無料

詳細はこちら http://www.okuraken.or.jp/tosyokan/news

9/26 雄松堂書店より国際稀覯書展・講演会開催のご案内

博物誌の古書談義
「武蔵野美術大学が誇る博物図譜コレクション」
~ムサビ流の博物図譜の愉しみ方と研究~

日時: 2013年10月11日(金) 17:00~
場所: 東京都新宿区坂町27 雄松堂書店本社ビル6階ホール
講師: 本庄美千代 (武蔵野美術大学美術館・図書館元事務部長)
参加: 参加無料・予約制 (申込先着順に受付番号をご連絡します)

図書館・美術館関係者に限らず、デジタル・書物のビジュアル映像を交えて、広く博物誌や美術、版画や書物に興味のある一般の方、洋書・古書にふだん馴染みのない方にも楽しんで参加いただける講演会です。

※10日~11日1階ショールームでは、稀覯書展を同時開催しております。
あわせてご来場をお待ちしております。

イベント詳細・講演会お申込みフォームはこちらから
http://www.yushodo.co.jp/antiqbookfair2013/

9/26 第4回ヴィアックス特別公開講座「図書館らしさ-常識の変化-」

孤立した環境での「最適化」は、ガラパゴス化を生むことになります。
これまで確保されてきた「図書館らしさ」は、人々が求めているものなのでしょうか。
外部世界のあり方を引き合いに出しながら、公共図書館のサービスの広がりや運営の方法について
考えてみます。

講 師 永田治樹 筑波大学名誉教授・弊社顧問
日 時 平成25年10月11日(金)14:00~16:00
場 所 千代田区立日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)
定 員 200名
参加費 無料
お申し込み・問い合せ先:(株)ヴィアックス テクニカルサポート室
E-mail support-lib@viax.co.jp 
電話 03-3815-3788(内線番号764・765)

詳細 https://www.facebook.com/viaxtosyokan

9/2 (公財)日本科学協会より図書ご提供のお願い

日本科学協会の「教育・研究図書有効活用プロジェクト」は、中国の大学への図書寄贈を始め
「日本知識大会」、「作文コンクール」、日本招聘など広範な日中交流事業を通じて、
日中相互理解の促進と国際人材の育成を図っております。
図書寄贈については、1999年の「プロジェクト」開始以来、会員の皆さまの温かいご協力により、
多くの貴重な図書を収集させていただき、これまでに300万冊余の図書を
中国の寄贈対象37大学・1研究機関に寄贈することができました。

日中関係は依然としてぎくしゃくした状態が続いておりますが、約68万人の日本語学習者を有する
中国の大学には、日本に深い関心を持ち、日本からの図書寄贈を切望している学生たちが多数おります。
当協会は、こうした要望に応え、将来の日中関係を担う人材の育成に貢献することにより、
民間レベルでの日中交流を継続していきたいと考えておりますので、会員に皆さま方におかれましては、
引き続き図書をご提供いただきますようよろしくお願い申し上げます。
なお、寄贈図書については、分野や冊数を問いません。

詳細はこちら

8/23 印刷博物館から「第91回ニューヨークADC賞入賞作品展」開催のご案内

印刷博物館では、「第91回ニューヨークADC賞入賞作品展」を8月31日(土)より開催いたします。
本展では、第91回ニューヨークアートディレクターズクラブの受賞作品のなかから、日本人受賞者の作品を中心に、デザイン、イラストレーション、写真、アドバタイジング、インタラクティブ部門の作品をご紹介します。

会   期 : 2013年8月31日(土)~2013年11月24日(日)
休 館 日 : 毎週月曜日
開館時間 : 10:00~18:00
入 場 料 : 無 料
※印刷博物館本展示場にご入場の際は入場料が必要です。

詳細はこちら
http://www.printing-museum.org/exhibition/pp/130831/index.html

8/8 渋沢史料館より「祭魚洞祭」開催のご案内

渋沢史料館では、渋沢敬三没後50年企画展「祭魚洞祭」を8月25日(日)より開催いたします。
没後50年を記念する本展では、敬三の幅広い活動とその横顔を、関連資料等を通して紹介します。

渋沢敬三没後50年企画展 祭魚洞祭【さいぎょどうまつり】
主催・会場  : 渋沢史料館 (東京都北区西ヶ原2-16-1飛鳥山公園内)
会    期  : 2013年8月25日(日)~11月24日(日)
          10:00~17:00 (入館は16:30まで)
入 館 料  : 一般300円/学生(小中高)100円
入館無料日 : 8/25(祭魚洞記念日・敬三の誕生日)、
         10/5、10/6、10/25(祭魚洞記念日・敬三の命日)、
         11/10(青淵忌・栄一の命日記念特別企画)

詳細はこちら
http://www.shibusawa.or.jp/museum/special/kikaku2013_02.html

8/2 米国大使館からシンポジウム開催のご案内

米国大使館レファレンス資料室では、第7回シンポジウム「米国における情報リテラシー・デジタルリテラシーの現状と取り組み」を開催することになりました。
この講演では、デジタルネットワーク社会において必要とされる、情報リテラシーの現状と課題について
解説するとともに、米国の教育機関や公共図書館の取り組みも紹介します。

第7回シンポジウム
「米国における情報リテラシー・デジタルリテラシーの現状と取り組み」
日時: 2013年8月26日(月) 15:30~17:15 (15:00から開場)
場所: 東京アメリカンセンター・ホール (東京都港区赤坂1-1-14 NOF溜池ビル8階)
講師:バーバラ・M・ジョーンズ (米国図書館協会 知的自由部部長)
司会:酒井 由紀子 (慶應義塾大学准教授 図書館・情報学)
定員:100名(同時通訳付、参加無料)
後援:専門図書館協議会関東地区協議会

詳細はこちら
http://go.usa.gov/jQYP

7/23 印刷博物館より夏休み体験教室のご案内

印刷博物館では、夏休み体験教室「何度もやってみたくなる!夏のワークショップ!」を
23日(火)より開催いたします。

【体験1】製本体験 マイノートをつくろう
実施日:7月23日~8月28日の(火)(水)(木)
場  所:印刷博物館 プロローグ展示ゾーン(地下1階)

【体験2】活版印刷体験 カラフルな花火のハガキをつくろう
 実施日:7月26日~9月1日の(金)(土)(日)
 場  所:印刷博物館 印刷工房「印刷の家」(地下1階)

【実験】寒天をつかって印刷しよう
 実施日:8月29日(木)
 場  所:印刷博物館 グーテンベルクルーム(地下1階) 

会 期 : 2013年7月23日(火)~2013年9月1日(日)
休館日 : 毎週月曜日
開館時間 : 10:00~18:00(入場は17:30まで)
入場料 : 参加費:小中学生無料
※同伴の保護者の方は入場料金をいただきます。(一般300円、学生200円、高校生100円)

詳細はこちら
http://www.printing-museum.org/exhibition/permanent/130723/index.html

5/29 渋沢史料館より収蔵品展「『徳川慶喜公伝』と渋沢栄一」開催のご案内

渋沢史料館では、収蔵品展「『徳川慶喜公伝』と渋沢栄一」を6月8日(土)より開催いたします。
本展では、稿本や編纂関係者の書簡など、渋沢史料館に伝わる残片的な資料から、編纂当時の様子についてご紹介いたします。

主  催 : 渋沢史料館
会  期 : 2013年6月8日(土)~2013年8月11日(日)
休館日 : 月曜日(7/15は開館)、7/16(火)
会  場 : 渋沢史料館 企画展示室
開館時間 : 10時~17時
        ※最終入館は16時半
入館料 : 大人300円/学生(小中高生)100円
        ※その他、各種割引有

詳細はこちら
http://www.shibusawa.or.jp/museum/special/collect.html

5/13 印刷博物館から「グラフィックトライアル2013-燦-」開催のご案内

印刷博物館では、「グラフィックトライアル2013-燦-」を5月18日(土)より開催いたします。
8回目となる今回は、佐藤晃一氏、成田 久氏、髙谷 廉氏、阿部拓也氏の4名のクリエーターが、
凸版印刷のプリンティングディレクター(PD)とタッグを組み、印刷グラフィック表現の可能性を探ります。

会 期 : 2013年5月18日(土)~2013年8月4日(日)
休館日 : 毎週月曜日(ただし7月15日は開館)、7月16日
開館時間 : 10:00~18:00
入場料 : 無 料
※印刷博物館本展示場にご入場の際は入場料が必要です。

詳細は こちら

4/24 外交の終焉? 国連大学パネルディスカッションのご案内

2013年5月2日(木)、国連大学で開催のパネルディスカッション「外交の終焉?」のご案内
【本イベントは英語で開催され、通訳はございませんのでご了承ください】
Oxford Handbook of Modern Diplomacy (OHMD) (現代の外交についてのオックスフォード・ハンドブック), Andrew Cooper, Jorge Heine, Ramesh Thakur による共著をもとに、 パネルディスカッションを開催します。

パネリストには、OHMDの共著者の1人である、CIGI (The Centre for International Governance Innovation)、カナダのJorge Heine教授、 駐パキスタンおよび駐カナダ特命全権大使、OHMDに寄稿しているデイビッド・マローン国連大学学長を予定。
パネルは、 2013年5月2日(木)、12時30分〜14時に国連大学本部で開催予定。 サンドイッチやお飲物などの軽食がご用意されます。
取材をご希望の方は、国連大学広報部(担当:牧、maki@unu.edu)までご連絡ください。
本イベントの詳細は、英文をご覧ください。

詳細はこちら

4/1 米国大使館から講演会開催のご案内

米国大使館レファレンス資料室では、アメリカンシェルフ・パートナーシップ記念事業として日比谷図書文化館との共催で講演会を5月に開催することになりました。

【アメリカの公共図書館におけるビジネス支援サービス】
日   時: 2013年5月9日(木) 14:00~15:30 (13:30より受付開始)
場   所: 日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
定   員: 200名(定員になり次第締切)
参加費用: 無料 逐次通訳付き
講   師: アンドレア・マクグリンチー (米国大使館 広報文化交流部 情報資料担当官)

詳細はこちら

3/7 第7回ゲスナー賞 作品募集のご案内

「目録・索引」部門 金賞(副賞30万円)・銀賞(副賞10万円)
      蔵書目録、その他の目録・索引
「本の本」部門 金賞(副賞30万円)・銀賞(副賞10万円)
      書誌関係の論文、エッセイ、本に関する研究書など
樺山紘一氏、髙宮利行氏、林望氏による審査 ~ 2014年秋 授賞発表

雄松堂ゲスナー賞は、人社系学術研究の進展を蔭で支える目録作り、書誌作りの労力と根気を要する仕事を応援し、地道な成果をもたらした秀作を広く世に知らしめ讃えます。3年に一度の出版賞の作品募集が始まりました。過去6回で延べ700点を超える作品の応募を授かり、金賞5点、銀賞27点、特別賞2点を顕彰、応募作品は、明治大学中央図書館1階「ゲスナー賞文庫」で閲覧希望者に一般公開されます。

応募作品:2011年7月1日から2014年6月30日までの3年間に刊行されたもの
応募期間:2013年3月1日~2014年7月31日
所定の応募用紙とともに作品を1部お送りください。自薦・他薦を問いません。
※東京・日本橋丸善3階ワールド・アンティーク・ブック・プラザ店頭で作品の持ち込み・応募も受け付けております。

主催:株式会社 雄松堂書店 協力:明治大学図書館 協賛:社団法人 日本図書館協会

応募先/お問い合わせ先:(株)雄松堂書店 ゲスナー賞事務局 担当:渕野
〒160-0002 東京都新宿区坂町27 Tel: 03-3357-1449 Fax: 03-4335-9419
◆優れた作品、一般に流通していない作品の情報もぜひご提供ください

応募用紙のダウンロード、応募要綱について詳しくは、雄松堂ホームページをご覧ください。
http://www.yushodo.co.jp/gesner/